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2012年07月31日

ほんと、ジャッジって難しいね~。

まあ、起きていられる間だけ、ゆるゆると楽しむ五輪なり。
今晩はなでしこ、しかも22時過ぎなので観やすい時間なのでよかった~。
オットコ前な俺の岩清水を応援するのさ~♪<なでしこのマイ推しメン
(いや、ほんと、CBって大事なんだよ、地味だけど)

それにしても、連日「ジャッジが覆った」とか、よう聞きます。
それでメダルを手にしたり、逆にメダルだったはずが圏外になったり。

その選手の、ここまでの時間や思いが、一気に左右されちゃうんですよね。

う~ん、本当に難しい。

柔道の松本が金メダルを手にしたのは、相手の反則。
明らかに危険な行為で、松本も表情に「これって反則でしょ?」ってのが出てました。
あそこで主審がバシッと「反則!」って言わないで副審集めるから、え~?何?どうなったの?ええ~?とか、あのがねぇ。

審判のレベルもあるのかもしれないけど、選手ひとりの、大袈裟に言えば人生左右するとなると、慎重になるよね~と。

ちなみに。
結果は反則による勝利ですが、そこまでの攻撃や姿勢で相手が反則せざるを得ない状況を作ってたところで、勝つべくして勝ったわけです。
あど、銅メダルのアメリカの選手、素敵でした。
儀礼的なところも立ち振る舞いも、攻める姿勢やがちゃがちゃ感がなくて、かなり良かった。
最後の一本勝ちは拍手!
やっぱ、一本、いいですね~。

体操男子団体も、ジャッジに翻弄されましたが銀メダル。
(*^∀^*ノシ パチパチパチ
まあ、その時にちゃんと見ろよ!と思いつつも、見落としを指摘されて審議から正しい判定へと覆すのは、すごく強い意思があるな~と。
もちろん、最初の判定が正しいこともありますけど、審判のプライドよりも正しさなんだろうな。
しかも、地元イギリスを銀メダルから銅メダルにすることになるんだし。

人は失敗もするし、それを取り返すこともできる。
ってことか。<ちょっと違う気がする…

ここまでのメダリストの皆さんに、もう一度大きな拍手!
(*^∀^*ノシ パチパチパチ

まだまだこれから、ポイント系の競技ではジャッジも大変だと思われますが、惑わされずに突き進め~(お、お、おかもと~やすあき~…すみません、条件反射www)

posted by ゆっきぃ |12:49 | 雑談なこと | コメント(2) |