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2012年02月29日

反対側から見てみると。

昇格記念DVD見てて、ふと思ったことがいろいろあった。

泣いてないと言い切ったうっちーが、交代でベンチに戻った時。
じ~っと見てたら、本当につらそうで痛そうで、大丈夫なんかじゃなかったんだろう、とか。

芳賀ちゃんJr.の慣れてるっぷり(選手並み)はもとより、「J1へ行く~ぜ~♪」の時もしっかり竜ちゃんJrs.を先導して跳んでる図が可愛い、とか。
(まあ、記念撮影でセンターポジションだもんなwwwヤスと上原は友達だもんなwww)

何回見てもいいもんです・・・帰ったらまた見よう。



で、最終戦のチャプターを見ている時に思ったのです。

以前見た、マツコと有吉の「怒り新党」でやってた「三大近鉄の悲しい試合」(だったかな)。
内容というより、目線のこと。

試合相手からしてみれば歓喜の試合なわけですよ。
優勝かかってたりしてましたし。
そして、多くのニュース番組では、確かにその光のほうしか取り上げてないことが殆ど。

でも、そこには必ずがあるということを、見せつけられたというか・・・

そう、そうだ、こんな試合あった!と思いつつ。
近鉄側の目線だったら、本当につらくて、こんなにも悲劇的だったかと。

で、最終戦の映像です。

最終戦はコンサの試合だけではなく、「一方その頃岡山では」みたいな感じで、徳島の試合も差し込まれてました。
片や、コンサ先制!追加点!と華々しい雰囲気に包まれる映像。
片や、ポストに嫌われるは、PK止められるは、なんかもう気持ちを何かに跳ね返されて気力が奪われている徳島・・・

そして最後の映像を見たときのコントラスト・・・

今まではコンサ目線で見てたから、何も考えずに「らっきぃ~はっぴぃ~♪」(かなりアホっぽい)とか言ってましたが、ふと徳島目線になってみた。
そしたら。
そしたらそしたら。

めっちゃ、きゅぅ~~~っとなりました。
(*T^T*)

そして、目線を変えて反対側から見てみることって大切だよな~って。
さらに、反対側から見れるようになったら、きっと優しくなれるだろうな~って。



母について閑話。
昨夜、月刊コンサドーレとサッカーキングを一気読みしたらしい。
2時間めっこりwww
で、オオシの竜ちゃん狂(?)ネタと、ヤス&しゅんぴーの選手紹介にウケてた。
やっぱ、そういうことだwww

posted by ゆっきぃ |12:52 | 赤黒のこと | コメント(3) |