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2011年10月02日

勝利は嬉しい。でも怪我が心配。

 -1 偽横浜



上原ナイスすぎる!

以前、交代出場で厚別でも決めたように、なんかここぞでナイスな仕事している。

うっちーはストライカーとしての仕事をちゃんとやってる。

勝ったね。

確かにちょっとみんな、身体が重そうな感じではあった。
じゅんぺーにしろ、近藤にしろ、ジオゴにしろ、ちょっと後手というか、もったいないなぁ、ってシーンも多かった。

でも、必死だ~って気持ちは伝わってきた。

後半は前半より数段よくなった。
ただ、前半からずっと怖かった。
なんかわからないけど、すごく怖くて怖くて・・・



それは竜ちゃんのプレーっぷりに対して。

いつもなら怪我すんなよ~、くらいの、でも怪我しないよね、と思って見てるのに、今日は結構最初のほうから怖くって。
後半なんか、もう、入りから怖かった。
他に言葉が見つからないくらい、怖い怖い怖い・・・

素敵なボール奪取は見れたし、決定機を演出もしていた(結局決定機は決定機でなくなるのだけれど)。
ただ、いつものプレーと同じに見えるけど、ずっと怖かった。

何故?わからない・・・

そしたら足はつるし、足を伸ばした時に痛めて・・・
本当に痛そう。
今までも痛んだりしたけど、それとは違う、なんだかヤバい印象。

勘弁してよ・・・膝にも古傷あるんだし・・・それ、ぶり返さないよね?(左右ともやってたはず)
結局交代になり、全試合フル出場は途切れました。
でも、そんなことはどうでもいい(いいのか?)。

最後に挨拶出てきてたし、その時は普通に歩いていたから大丈夫だと思うけど。
今後に影響しないよね?
軽い怪我だよね?
大事をとって交代しただけだよね?

交代で出ることになったヤスが入って、俄然、前にスピードがが出た印象。
たらればは言いたくないけれど、もう少し早くヤスが入ってたら・・・竜ちゃん、あんなに前に後ろに守備に攻撃に、無理しなくて良かったんじゃないかって。

いや、本人は無理してるんじゃなくて、必要を感じてやってるだけだけど。

とにかく。
明日以降のアナウンスで、怪我とかなんとか出ないことだけを祈ってます。



話は変わって。

今日の萌えはたくみぃや。
たくみぃやが偽横浜の選手に削られて痛んだ後。
その偽横浜の選手が、水をたくみぃやに手渡そうとして、一度は手を振って「いらない」としたけど、二度見しするとそれがカズだったことに気づき、慌てて頭下げながら受け取る、の図。
やっぱ、カズだとそうなるか~。

posted by ゆっきぃ |18:05 | 赤黒のこと | コメント(8) |

2011年10月02日

現地の皆様、札幌から念を送ります!

あと40分を切りました。

今日はこの前のエントリーに書いたとおり、自分の中では因縁です。
しかも、偽横浜です(毒)。

コンサドーレがバシッと偽モノを蹴散らしてください!!

俺ら横浜~俺らだけが横浜~♪(マリノスチャント/抜粋)
「この街には、横浜F・マリノスがある」(キャッチコピー)

うん、横浜はマリノスで。
(そういう話か?)

別に個人的に恨みもないですし、おっくん(奥大介)が強化部長?になったということで、おっくんは応援しております・・・
嗚呼、マリノスに来てほしかったけど、それは無理だ・・・(首切ってるからね)
でも、あの屈辱と心痛める日々は忘れないし、そのキッカケは偽横浜のせいだ!と勝手に決めました。

なので今日はもう、因縁!とさせていただきます!

おっくん。
竜ちゃんが憧れるキャプテン像。
優しくて強くて周りをよく見ている。

そんな彼と、久しぶりに再会することになるのかな?
少しお話ししたかな?
でも、敵だからねっ!

10分前にはテレビつけて会場の雰囲気、想像しながら応援します!

現地の皆様、よろしくお願いします。
私は札幌から気を飛ばします。

[国立競技場](((((((((((((((((ヾ(>д<*)゛カテ------!

posted by ゆっきぃ |15:23 | 赤黒のこと | コメント(0) |

2011年10月02日

登竜門直前。思い出すこと。

マリノスの負け、でもサポは凄く前を向いている。
試合後のTwitterも荒れなかった…

そしてふと、今年を振り返る。
コンサ関連の私の感覚な部分。

自分が帰札後、毎年数回はスタジアムで観てた。
少なくとも、ホーム開幕と最終戦は。
優勝や昇格した時に見たコンサポさんの涙にも、ぐっときた。
練習も時には観にいったし、好きな選手もいたし。

サポーターではないけれど、好きなチーム。
地元の愛着もあった。

去年のマリノス大量解雇。
ショックで、でも彼らの最後のトリコロールが観たくて、5日前に現地に飛ぶことを決めた。
帰っちゃってたジロちゃんは、ある意味一番"らしい"と思ったけど、直樹も功治もサカティも"らしい"と思ったけど、竜ちゃんの思いは心にきた。

ああ、誰か札幌に来ないかな…来てくれないかな…

もやもやした年末。
竜ちゃんが札幌に来る、というニュースが入った。
あの時は嬉しくて仕方がなかった…また竜ちゃんのプレーが観れるんだ!
ただ、同時に不安でもあって。

竜ちゃん、受け入れてもらえるだろうか?
目立つ選手でもなく、コンサポさんが認めてくれるだろうか?
他の選手が良かった、なんて言われないだろうか?

これが追っかけの始まり。

キックオフイベントでは皆の期待を感じた。
キャプテンになり、多くの方はとても期待してくれていて。
嬉しくも怖いと思ってた。

最初は噛み合わない。
なんだか空回りしているように見える時もあったし。
見た目の厳つさもあるのか、コンサポさんは少し距離おいてるかも?と感じた。
いろんなことが不安定な中、ひとり声をあげる姿…そんなシーズン序盤。
そして起こった、室蘭の一件。

サポーターに対して、ああいう感情を剥き出しにして怒る姿、初めて見た。
本当に驚いたし、そこで考えてもみた。
どうしてか。

まず、水だろうが何だろうが、モノを投げつけるという行為への怒り。
チームメイトに対する誹謗中傷への怒り。
そして、こういう場面に慣れていない、若手の多いチームの中で、自分が非難を引き受けるという気持ち。
ただ、それは一部のサポーターには受け入れられなかった。
沸々とあちこちで起こる、バッシング…悲しくて悔しくて火消しをして回った。

結局は他所者ということなのか…
サポーターに受け入れてもらえないのか…

そして、そういった蓄積が、自分の中のコンサ応援に黄色信号を灯した。
何故応援するチームの選手に、「いらない」とか「チンピラ」とか平気で酷い言葉をぶつけられるんだろう?
それもプレー以外で。
(これ以上、何を書かれていたかは割愛。思い出しても腹が立つから)
竜ちゃん、来なかったほうが良かったの?
そんなことすら、少し考えてしまった。

でも、竜ちゃんは違っていた。
さらに必死の姿を見せ、チームを鼓舞し、勝ちたい勝たせたい気持ちが前面にでてる。
この頃は涙なしには観られなかった。
竜ちゃんは何とかしようとしてる。
それなら、応援するしかない。

そこで出会ったのが、素敵なブロガーさんたち。

竜ちゃんのプレーを絶賛してくれたり。
落ち込んでいた私を励ましてくれたり。
ダンマク・ゲーフラを制作してくれていたり。

プレーの話は少しツンデレしたけれど、本当に本当に嬉しくて、泣きながらコメントしたこともあったくらい。
皆さんの温かさに、本当に本当に救われました。
ありがとうございます。

チームが上昇気流に乗ると、自然と非難は鎮火していた。
いつのまにか、竜ちゃんはチームの本当の中心となり、求心力が備わりはじめた。
チームやサポーターからの信頼も、日増しに強くなって。
やっと本来の"河合竜二らしい"キャプテン像になってきたように感じる。
選手の顔付きも、ほんの数ヶ月でかなり変わったような気がするし。

あの一件。
私の気持ちが勝手にだけど叩きのめされて、どん底になった。
腹が立って怒髪天を衝く状態でもあった。
でも温かいブロガーさんに救われ、いつしか交流も持てて、今はコンサを応援すること、心から楽しめている。
竜ちゃんが"可愛い"ということも、徐々に伝わりはじめたし(笑)

国立決戦は登竜門だと思う。
ここを取れば、さらにチームは波に乗るはず。

竜ちゃんの"自分の"目標が「J1昇格」。
これが意味すること、今ならきっと伝わっているはず。




こんな時間なのは、記事書いてる途中、一度22:00過ぎに落ちたからです(笑)

posted by ゆっきぃ |04:44 | 雑談なこと | コメント(3) |