ロジユニヴァースでダービーを制覇した横山典弘騎手。
ある理由があって、デビュー当時からずっと注目していたんですよ。
もう騎手生活も24年目なんですね。
確かソダカザンで重賞初制覇。
中京のダートだったな。
G1初制覇はエリザベス女王杯のキョウエイタップでしたね。
杉本清アナの「1週間遅れの18番です!」が懐かしい。
ゴール板の所でのガッツポーズ、JRAからお叱りを受けたとか。
その1週間前というのは菊花賞に出走していた18番枠のメジロライアン。
ダービーではアイネスフウジンの引き立て役にさせられ、
有馬記念もオグリキャップの引き立て役にさせられた。
馬っぷりの大川慶次郎さんが「ライアン、ライアン」と叫んでいたのが昨日のことのように感じる。
引退後、新冠のアロースタッドまで雨の中会いに行ったんだよ。
世間の注目はラムタラだったけどね。
その後、サクラローレル、セイウンスカイなど一世を風靡した馬に乗っていたけど、ダービーはなかなか取れなかったもんね。
いやあ、本当に良かったよね。
関東の期待の星と言われながら、長かったなあ。
今日はテニスの練習試合があって、2戦2敗で悔しい思いをしたんだけど、家に帰って録画を見たら気持ちがスッキリした。