2007年08月15日
「余市にて」帰省道中記②
小樽より先に余市に行ってきました。 前夜、すすきのの「魚御殿(4代目のお店です)」で散々食べまくったにもかかわらず、先日 見たあさ吉さんのブログの誘惑に負け、「海鮮工房」に行きたくなったのです。 「海鮮工房」は3年ぶりでしょうか。 その時は生赤ウニ丼を食べましたが、今回の狙いは680円のいくら丼です。 昼に行列ができるのは前に勉強しているので、10時過ぎに余市に到着。 いくら丼とともに、余市産の赤ウニを刺身で食べました。 ウニは前日も食べているのにね(その時は浜益産の白ウニ)。 合わせて2880円也。 いろいろな人の意見の通り、いくら丼はボリュームがありました。 もう一つ、余市行きの目的がありました。 それは駅2階のジャンプスキーの展示でして、年末の時は休業していたのです。 船木和喜をはじめ、余市には名選手が多い。 笠谷幸生、川村有司、東輝、桜井仁、斉藤宏哉などなど… スキーの展示とともにジャンプスーツに触れることもできました。 スポンジを触るような感覚ですね。 地味な体験でしたが、長年ジャンプを見ている私にとっては感動ものでした。 小1時間ぐらい余市にいた後、小樽に向かったのでした。