2007年05月07日
ラモスと都並
今日はラモス一色だった私にとって、都並監督の解任は驚き以外の何物でもない。 正直な所、今年の桜の監督を引き受けるのは貧乏くじを引くようなもの。 おそらく都並さんが欲しいと思う選手はほとんど獲得できていなかったんでしょう。 攻撃の中心である大久保嘉人や西沢明訓がいないし、さらに ブルーノ・クアドロスもいない! デカモリシや苔口といってもまだブレイクしているわけではないので、誰が監督をやって も苦戦することはそれなりにわかっていたことではないだろうか。 数年前の再現とはいっても元祖モリシは盛りを過ぎているし、あの時は大久保が引っ張っ ていた。 今のところ、彼に代わる選手が出て来ていない。 コンサは次に桜と対戦するわけですが、相手が混乱しているからといって気を抜いてはい けない。 西村GMが同時に解任されていることを相手サイドは歓迎しているらしい。 こういうムードがあると、むしろ一致団結するから、室蘭の何倍もの注意が必要である。
posted by equip |22:00 | コンサドーレ(~09) | コメント(9) |