C大阪戦の裏でテニス三昧していたequipです。
といっても、4ヶ月ぶりにコーチの指導を受けに行ったんです。
場所は東京都下のインドアコートで、電車で2時間かかります。
20代のコーチのアドバイスをおとなしく聞いている私です。
ピンと来ない人がいるかもしれませんが、口うるさく言われたことは大体この3つ。
1、動き過ぎ(無駄な動きが多いので、気持ち半分に抑えなさい)
2、待ちなさい(スピードが遅いボールに対して、体が突っ込んでいる)
3、スムーズな流れの中で打ちなさい(ボールの動きに合わせて人間も動くこと)
という感じです。
動き過ぎというのは私の中では十分自覚していることで、気持ちの中ではアクションサッ
カーならぬ「アクションテニス」になっています。
とにかく運動量勝負と…
でも「そんなことまでやらなくても十分テニスができる」とコーチの指摘。
実感したのは午後のレッスン中のこと。
実戦形式の練習中、後ろに下がった時にふくらはぎを軽く痛めてしまったのです。
今までも足をつったりしたことはありました。
明らかに基礎体力の低下。
気持ちと体は一致しないということを思い知らされました。
細かいことはいろいろ教わりましたが、これからの練習や試合でどれだけマスターできる
かが問題です。
ちなみに午前と午後の2回のレッスン料は19000円でした。
すべてが終わった夕方、遠くのほうから私に向かって声が聞こえてきました。
♪俺らの思い 歌に乗せて響かせろ 共に叫ぼう ララ勝利のために…
やっぱりテニスもサポーターもやめられません。