コンサドーレ札幌サポーターズブログ

スポンサーリンク

2006年05月13日

理髪店にて

今ごろ日本代表はスコットランドと試合をやっているんでしたね。

今日は朝から雨でテニスは中止。さらに明日もダメそう。
21日に今シーズン初のリーグ戦があるんですが、少々不安。

気分転換に行きつけの理髪店に行ってきた。
待っている間、置いてある新聞を読むと、岡田監督のコメントが目に入った。
日本代表についてのことである。
主旨は大体こんな感じ。
「選手個人のアピールする時期は、もうとっくに終わっている。
 今の時期にやる試合で大切なことは1つのチームとしての戦い方である」

そうなると、今日試合に出ている多くの選手は落選してしまうということなのかな。
韓国なんかは長期の遠征でAマッチを多くこなしていたよね。
でも日本はそこまでのことはやっていなかったね。

いまさら誰が選ばれるのかなんて、考えないほうがいいのかもしれませんね。
私はもともと日本代表に入れ込んでないし。
ジーコ監督の中では、もうとっくに決まっているんでしょうから。

それよりも、明日の神戸戦ですよ!

posted by equip |19:30 | その他(~09) | コメント(0) |

2006年05月13日

夢の時間

おはようございます。
本当はもっと寝ていたかったのですが、急な来客があり、いつもの時間に起きてしまいました。

1997年のVTRを再生して、スメタナの『わが祖国』を聴かせてもらいました。
約1時間半、夢のような気分で、時間が経つのが早かったです。

この曲の生演奏を2回聴いたことがあります。
いずれも東京のサントリーホールで、チェコフィルハーモニー管弦楽団の演奏。
そして、指揮は小林研一郎氏です。
1回目は1999年、2回目は2004年です。
2004年については、札幌コンサートホールKitaraでも聴くことができました。

こんな経験をお持ちの方も多くいられると思いますが、
心底待ち焦がれていたチャンスがやっと実現すると、その時間中夢のような気分になりませんか?
私でいうと昨日のがそうですし、2回出かけた生演奏も、演奏中はそういう気分です。

コンサドーレの試合を見る時も、同じ気分なんです。
札幌に住んでいれば、何回でも見るチャンスがあると思います。
でも、アウェーの試合しか見ることができない私にとっては、その1回1回が夢の時間なんです。
もちろん、試合には勝敗がつきものですから、結果と内容は私なりに追いますよ。
それ以前に、今の私の生活を充実させてくれる一つの楽しみとなれば、生で見れることは夢の時間です。

行ける時間が作れる楽しみ。
チケットを買う楽しみと、買った時のうれしさ。
その日が無事に迎えられたことの安堵感。
スタジアムに無事に着いたことの安堵感。
そして試合を見れることの喜び。
さらに勝った時のうれしさ。

これからもいろいろな機会に夢の時間を作りたいし、コンサドーレからもさらに多くを得たいと思います。

posted by equip |08:50 | その他(~09) | コメント(3) |