2014年06月12日
しょうがないのでW杯じゃ
明日の朝、ブラジルの試合からW杯が始まるのです。 生中継観戦? それとも寝ている? 最高の試合が始まります。録画でもしっかりと見たい、そんな覚悟です。 さて、続き 斎藤茂吉の話が出ました。この短歌界の大御所の彼ですがちょいと北海道に縁があります。 斎藤茂吉は婿養子として斎藤家に入りましたが、旧姓は守谷。三男坊です。 優秀な家族みたいですが貧乏でしたので斎藤家にお世話になり、そのまま娘さんと結婚した、そんな流れです。輝子夫人はまだ10代です。わがままなお嬢さんですわ。 ところで守谷家にお医者さんになったお兄さんがおります。 守谷富太郎さん。お兄さんは北見で拓殖医として開業しています。 兄弟仲は良かったみたいでいろいろな書物や手紙などのやり取りが残されています。 昨年、北海道ゆかりの短歌100選に斎藤茂吉の短歌が紹介されていまして、私はそこの会場に行った際に初めて知りました。 北海道にいろいろな縁を持つ素晴らしい風土があると思います。 明日はまた違うことで書き込みます。 「大正三美人」その一人が柳原白蓮。 でわ
posted by 去舟庵海人 |21:45 | 日々徒然 | コメント(0) | トラックバック(0)