コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2014年06月09日

しょうがないので伸二頼み?

自虐ネタになりそうな小野伸二の能力頼み です。
でも一人でも二人でも、いや四、五人が天才伸二のそばまでの能力を身につけたら、J1優勝という夢がかなえられると信じたい。

さて昨日の書き込みの続き

大分忘れかけていますので、新たに書き込む気持ちで

柳原白蓮さんは10代の時結婚し、お子さんを生みました。
そんな事で女学校を退学することになりました。
でも離婚して、改めて勉学しようと東洋英和女学校に編入して卒業しました。
この時の同級生に村岡花子が居たとこまで昨日に書きました。

彼女の地位で和歌のたしなみは当然のこととして、師事したのが佐左木信綱氏です。村岡花子もこの時に白蓮さんに誘われて師事したと言われています。

そして学校を出た後、二度目結婚をすることとなりますが「金で買われた」と巷間で言われるものでした。
確かに×1ではありますが天皇家の縁者で伯爵令嬢ですので相手になる人はいわれてもしょうがないです。
まして石炭鉱夫から成金になった御仁ですので。

ここから本題です

この成金さん、年も離れた、妾のたくさんいる人で当然夫婦関係は宜しくありません。
そんなところにイケメンが現れる。
灯台、いや東大生
宮崎龍介、名前もいいね。このお方、お父さんが宮崎滔天さん。
このおとっさん孫文のまぶだちであります。
台湾が中華民国台湾省となっていますがこの中華民国を作ったお方です。
映画「1911」がその時の様子を描いています。手伝った人をジャッキー・チェンが演じています。

そんな時代にこのイケメン、おとっさんの手伝いをしていまして、蒋介石と会談したりなんかしています。

そんなお二人さん、意見が合いまして駆け落ちを敢行します。
当時は「姦通罪」なんていう刑法にふれることになるのですがです。

でも白蓮さんは畏れるものなし、無敵ですわ。
旦那との絶縁状を新聞社に送ってこの新聞社、朝日ですが、一面に載せてしまいます。

こうなると何とか罪はあっち行け見たいな

でもって、このときの流行語が「若い燕」

どうせならエポックなる新語を作りたいものですな。
当人にとってはえらい迷惑ですがねぇ。

ここでまた明日

posted by |21:56 | 日々徒然 | コメント(0) | トラックバック(0)