2011年11月15日
読書の秋、いや冬になってしまった
そう言えば読書感想文を書くと宣言していた大言壮語、いや体重壮大のおっさんのブログは厚別の行き返りに読了しました です。 改めて 書の名前は「京都人が北海道に住みついたワケ」 著者は 濱 保久 北星学園大学教授 1981年に来道し、北海道大学で教鞭をとった後、北星学園大学に移ったとのことです。 こんなところでも縁があります。 地下鉄大谷地駅の最寄駅に北星学園大学が所在しています。 で肝心の内容は ' 比較文化論です。' 省略しすぎですよね。どうぞ先生のためにご購入してあげてください。 私は身内とか親戚じゃありませんが・・・ つまりは京都という老舗の国から見ると新興国の北海道は非常に面白いし、珍しいとの事という。 教授の専攻は「心理学・応用コミュケーション」ですので、北海道の心理を楽しく講義しています。 実に読みやすいし、通勤の往復で読めます。 ご一読願います。お代は1350円、税込みです。
posted by 去舟庵海人 |22:27 | 日々徒然 | コメント(1) | トラックバック(0)