2011年09月19日
筋肉痛が。。。
日曜日、月曜日に今シーズンの7，8，9戦のヨットレースが行われわれましたと報告するブログは日曜日のレース終了後に更新するために送ったメールはどこへ行ったのでしょう です。
昨日は雨の中、風があまりなくショートコースなのに大変な目にあったのですが、お隣りさんのヨットが１戦目ファーストフィニッシュを成し遂げ、オーナーはヨットを始めて３０数年、初めての事だと喜んでいました。
２戦目も午後にすぐに行われ、
なんと
'
我らがファーストフィニッシュ'
こちらのオーナーもヨット歴20数年初めてと・・・
私たちもヨットを始めて30数年
初めてです
ハンデを計算して優勝をしたことは有りますが、ゴール一番乗りはなんと言っていいのでしょう。
素直に
嬉しい です。
そして、本日行われたレースは小樽港沖から石狩の灯台浮標を回ってくるロングディスタンスレース。
各艇気合が入ったせいか、５艇中４艇までがフライング。
ヨットの場合はフライングをした時はスタートラインまで回り直せばＯＫです。
フライングしてもその艇がわからない時レース艇が多いと本部艇から見られなくなることがあります。
この時はゼネラルリコールと言ってスタートやり直しをします。
ただ今日は艇数が少ないためか本部艇にしっかり見られ、各艇も気づいたのが早かったので回り直しをしました。
とにかくロングな行程ですので挽回しようと一生懸命走らせました。
そしたら三分の一まで行ったところ、風が。。。。ない。
うろちょろすること小一時間、風をうまくつかんでひと走り。
先行する艇を追い抜き、してやったりと２番目に浮標を回り、後半もがんばって２番目を守り。もう少しで追い抜かれるところでしたが、あとはゴールラインへ。
クルーみんながゴールラインの目印となるテトラ状の浮きを一生懸命探します。
他の艇もみんなうろちょろしています。
一番先行していた艇はセールも降ろしゆったりとセーリング。
ちなみにこの先行艇、我々が「じーさまの艇」と呼ぶ平均年令７０歳過ぎの艇。
キャリアは北大ヨット部ＯＢの面々、結構熱いじーさん達です。
スタート地点で競り合っている時、他の艇を怒鳴っていますｗ
結局我々の艇だけではなく、コースが短縮されていた事を知りませんでした。
つまり浮標のところでゴールしていましたｗ
要するに
我々の艇は２着でゴールしていたのでした。
帰りの行程で一生懸命走っていたのは・・・・
とりあえず報告です。
疲れました。正確に言いますと筋肉痛です。
でわ
posted by 去舟庵海人 ｜20:42 | ヨット | コメント(0) | トラックバック(1)