コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2011年03月01日

道具

今日何気なくネットを波乗りしていましたら、文化釜に突き当たりました。
そう昭和26年に発売されたと言うアルミの厚鍋です。

羽根釜に代わっていろいろと使えるという代物です。

我が家にもあります。それも二つ。18センチと22センチのもの。
現役です。毎日ご飯を炊いています。

もうこれを使うとやめられません。

ただどうして使うのかと言うとビルトインコンロが優れものです。
天然ガスに変える際、購入したコンロなんですが、とっても便利です。
「始めチョロチョロ中パッパ」
これが自動的にしてくれるのです。

おかげで電気炊飯器がいらなくなりました。
以前は使っていましたが不便で・・・

ガスコンロの火力が強いので15分ほどで炊き上がります。
それも自動的に炊き上げて、自動的に消火します。

あっ本題が

文化釜

なにより丈夫、既に40年ぐらい使っていますが壊れません。
ただ蓋のつまみと鍋の取っ手は樹脂製のせいか、劣化してありません。

でも

本体がちっとも  全然  相変わらず  なんとも無い
機能がそこなわれていない

コンロが最新式

鍋が旧式

食べる人間がご飯好き
何よりご飯があれば飢える事なし

この調子ではわが子の世代も使えるでしょう。
つまりは三世代
一つの鍋も、いや二つある文化鍋
生き残りそう

いろいろな鍋が壊れ、買い換えていますが

文化鍋

一生もの、どころか三生もの

それに比べれば人間の方がへたって・・・・

posted by 去舟庵海人 |23:43 | 日々徒然 | コメント(0) | トラックバック(0)