2010年11月18日
凄い男が居たもんだ
先日、じゃない昨日か。 「南方熊楠」の話をちょこっと書きました。 ぐぐってみました。どうやら19か国語に通じていたらしいです。 暑がりの体質で裸同然の格好で熊野の山の中に居て、外国語を操っていたのか。 それで彼のライフワークが「粘菌」で天皇陛下に講釈したこともあります。 その「粘菌」ですが 2008年ノーベル賞のテーマとなりました。 間違えました。 イグノーベル賞です。 笑える研究に栄誉をあたえるものです。 で粘菌が世界に役に立っている。 これが証拠 粘菌は動物みたいで植物みたいなそんな生物です。 地球の原始から生存していると言われているそうです。 理科系が弱い私ですので、詳細を書くことが困難ですのでどなたかの説明で助けてくれるとうれしいです。 南方熊楠の奇人変人振りは有名ですが、「粘菌」の研究が21世紀にも立派に役立っています。 まだまだイグノーベル賞を授けてもらえそうと北大の先生は言っていますのでまた知識を得たいと思います。
posted by 去舟庵海人 |22:19 | 日々徒然 | コメント(0) | トラックバック(0)