2010年10月20日
ユースの成長
ユースの諸君が頑張っています。 トップには三上君が帯同し、先日の厚別で初ゴールを決めました。 トップチームに一番近い存在になりました。 この他にもアジア選手権にU-16の選手諸君が参加します。 世界を見てきた選手が続々とユースに控えています。 Jリーグの理念が生きてきました。 プロ野球が選手の供給先を自分で首を絞めているのに比べるとこの仕組みが大変有効だと言えるでしょう。 全部で6球団、独立リーグを含めるとやはりプロへの道が少なすぎます。 もっともアメリカ野球界に比較しての話ですが。 世界はプロチームがたくさんあります。 選手を育てる仕組みを作り上げることが各トップのリーグ戦を盛り上げることになります。 上手い奴が、なりたい奴がプロの社会に来るだろうではもはや時代遅れです。 そして引退した選手がアマチュアとプロを目指す選手を教え育てる事が必要です。 そして、その仕組みを理解したファンやサポーターが後押しする。 昨日まで隣にいた僕ちゃんや嬢ちゃんが何時のまにかプロで活躍する。 うれしくて楽しい出来事です。 たとえプロにはなれなくてもそのスポーツで小さい子を教えてくれる社会が必要です。 なんかまとまりの無い話になりました。 そのうち頭の中を整理して、また書きたい話です。
posted by 去舟庵海人 |23:36 | コンサドーレ | コメント(0) | トラックバック(0)