2010年05月13日
I will be back
タイトルの言葉は有名な映画の決まり文句です、お分かりですねのブログは「4」を借りてきまして、今見終わりました。
加州知事さんは顔見世程度に出演されていましたが、まったく必然性がありませんでした。
まぁ、このシリーズは彼のためのものでしたからね。
ですから彼が出ないと言う感じの「ターミーネーター」は新鮮でした。
基本的にあらすじは変えないが登場人物と第一作目の驚きを残したいとの意図は感じられました。
「こんなものじゃないの」 だと思います。
まぁ「水戸黄門」と同じですね。
偉大なるマンネリズムと言われていますから。
極端なあらすじ変更は観客が許さないでしょうから。
映画がヒットをして、シリーズ化するのも大変です。
観客の要求は水準を一作目以上に求めますから。
でも、私はこれで好いのだと思っています。
娯楽なんです。
さて、タイトルの言葉をコンサでも捧げたい。
怪我からピッチに帰ってきた時、この言葉「I will be back」を成し得たと。
posted by 去舟庵海人 |22:20 | コンサドーレ | コメント(0) | トラックバック(0)