2010年01月27日
ブリザードで思い出した
昨日の書き込みで返事を書いていたら、そう言えば思い出した。 1970年代ですか、東苗穂の道を社用車で進んだとき、突然雪の中に突っ込んだことがありました。 そう、吹き溜まりに突っ込んだのです。 道路が全部雪、天候は晴れ、風はありました。丁度車の高さで雪が横に走っている。そう表現してもいいと思います。 あの時はびっくりしました。 道路をまっすぐ走っていたら雪に突っ込んでしまった。 まぁ、スピードは出していませんでしたから、すぐにバックをして埋まることはありませんでしたが。 今の東苗穂の地ではもうありえないことです。 でも昔は東区北区はこんな感じでしたね。 路線バスに乗っていたら、吹き溜まりで通行ストップということで降ろされて、そこから歩いて目的地まで行った記憶もあります。 それにしてもおいらは都会に住んでいなかったことが分かりますな。 そう言えば道が雪で埋まっていたので道がどうなっているかと言うと、馬橇が通った跡をたどって歩いていきましたなぁ。 そんなところまで行った地が数十年後今の住まいになるとは思いもよりませんでした。
posted by 去舟庵海人 |22:15 | 日々徒然 | コメント(0) | トラックバック(0)