2010年01月11日
決勝戦
高校サッカーの決勝戦、いやぁ面白かった。
高校レベルは天皇杯でもジャイアントキリングがあるぐらいだから、ハイレベルです。
山梨と青森の差は私の感想では出足の一歩の差、要する走り回っているほうが強い。
青森は技術におぼれてしまったのかと・・・
山梨は徹頭徹尾相手にプレッシャーをかけ続けていた。
これが勝因だと思います。
今のサッカーというより、日本ではプレミアムやスペイン、イタリアなどとの個人の能力に期待できない以上全員で走り回りプレスを掛け、素早いスルーパスで切り裂くしかないような気がします。特にJ2ではね。
それにしても足元へのパスは今や日本のサッカーではぬるすぎます。
かつてのヴェルデイサッカーは一時代の夢ですわ。
それにしても青森は残念でした。
このほかの試合を見ていないので本当の実力が分かりません。
多分本来のサッカーが出来なかったような気がします。
宿題を与えられたのかも知れません。
山梨は自分のサッカーが出来たのかも知れません。
今回の高校サッカーは私は旭実の試合しか見ておりません。
これから何かの折に今大会の試合を見たいと思います。←本当か
結論ですがどうしてNTVのアナはうるさいんだ
孫の話なんか如何でもいいだろう。
高校生を良く見ろ
posted by 去舟庵海人 |16:01 | 日々徒然 | コメント(0) | トラックバック(0)