2009年08月03日
改めて自分に問う
まあ、昨日は選手にあれこれ注文をつけましたが、ここで改めて自分に問いたい。 選手に批判は絶対したくない。注文はつける。 ここの微妙な感覚を見極めたい。 ブログをはじめる際に私は宣言した。 「贔屓の引き倒しはしない」と 選手に注文をつけたくなるのは、それだけ期待しているからと感じてください。 好きな子に意地悪を言いたくなる感覚です。 大体、25歳以下の選手はおっさんの年齢からして自分の子供のようです。 30歳ぐらいは子供の兄ちゃんや先輩という気持ちになります。 そして監督の年代にしても自分の後輩みたいなものです。 それだけ思い入れを強くすると落ち着いた考えをもてなくなるのが、この場合「贔屓の引き倒し」になってしまう。 自戒しなくては 負けるのは悔しい。しかし次の試合もある。 選手に萎縮させては何のためのサポーターか である。 ですからサポーターを自認する私も成長しなくては 負けて慰め、勝って褒め、苦しいときは聞いてあげ、うれしいときは一緒に喜びたい 改めて自分に問う そんなサポになっているか
posted by 去舟庵海人 |10:31 | コンサドーレ | コメント(0) | トラックバック(0)