2009年06月24日
疲労なのか、疲労感なのか
前半は動きがない試合でした。 スルーパスが出るわけではないのでキリノの飛び出しはない。 サイドでは勝負をしないので切り裂いたサイドプレーがない。 ターゲットがキリノ一人なのでクロスが上がるわけではない。 ないないづくしです。 ですから後ろでボール回しをしているだけでした。 動き出したのは後半中山が入ってからでした。 「放り込むぞ」との共通意識が出来て、やっと攻めの形が出来た。 業務改革が必要な時期が来た様な気がします。 さて、次の試合は絶好調の仙台。 ノブリン監督の指揮と沖田コーチの事前調査のなせる業を期待しましょう。
posted by 去舟庵海人 |22:54 | コンサドーレ | コメント(0) | トラックバック(0)