2009年05月28日
正蔵と文楽
本日はなぜかしら第18節の試合がありまして、ちょっと遅く帰って来ましたから、途中からのスカパー観戦でした。 緑が草津にあれまの試合をやっていました。草津は強いぞ。 桜はロスタイム、今はあでぃしょなるタイムに同点されてしまった。よく分かります、うんうん。あまり先走りしないようにね。 栃木は見なかった。同じ時間帯じゃ、そこまで目は届きませぬ。 そんなこんなでダイジェストを見ていたら、木曜日にはTBSチャンネルがありました。 サッカー番組にTBSが組み込まれているおかげで落語番組がみられます。 そして、本日は「林家正蔵」と「桂文楽」 名人です、2人とも。 小さいときからラジオでずっと聞いていました。 すでに2人とも黄泉の国に旅たっていますが、一時でも同時代に生きていられたのは幸せでした。 後は「古今亭志ん生」と「三遊亭円生」 この人達の噺を聞いていたら、いまさらながら喜びを感じます。 何度でも見たいし、聞きたい。そんな名人たちです。 そして、何より残念なのは名人と呼ばれても好いのに、早世してしまった「古今亭志ん朝」 もったいないですね。噺家そのものでしたのに、無念です。 落語というジャンルを趣味にもてる幸せを感じています。
posted by 去舟庵海人 |22:24 | 落語 | コメント(0) | トラックバック(0)