コンサと共にヨットセイリングの日々

応対してくれたのが五代目の若夫婦、いいねぇ。
どうやら六代目もいるらしいがあえませんでした。まだちと若すぎるよねぇ。

温泉は昔の言い方で明礬泉、要するお肌つるつるらしいです、かみさんが言うことにゃ。
それよりもお風呂独り占め、露天風呂も独り占め。うーん、至福。
日帰りも受け入れているのですが親子連れが一組来たのみ。

温泉独り占めですぞぉぉぉぉぉ

早めのチェックインできたのは恵山って市町村統合で今は函館市ですとのブログは
距離も近いんだと納得したのです。
部屋に通されてレースカーテンを開けると窓の外にはきじ、
すこし時間がたったらえぞしか

あまりにも自然すぎるぅ

恵山と言えばつつじ、時期的に大分早いのですがつつじ公園を見たくて散歩がてら一巡りしました。
山ひとつ全部つつじ、しかし咲いている木は一つもなし。
リベンジでもう一度来なくてはとかみさんと話がまとまりました、いつの日にか。

そして現地で電話で泊まることにしたのが「石田温泉」
創業大正三年、古ぅ。でも移転新築して数年、新しぃぃぃ。

こんなに書き続けるのは反則くさいですけど、草津よいとこに免じてのブログはもうちょい続きます。
函館市内の見るべきものは横目にも見ないで、次の目標恵山へまっしぐら。
皆さん、恵山って行った事がありますか？
ここはなかなか行けない所ですよね。恵山岬には道路がないですし。

だから行って見たかった道南の秘境。大げさですけど

草津戦までに書き終えるだろうか、心配になってきたブログはお付き合い願います。
昼過ぎに松前を発って、一路ハセスト上磯店へ。
もちろん焼き鳥弁当のためにひたすら走り続け、ゲット。
かみさんはそんな弁当と購入する前はぶつぶつ言ってましたが、ここ上磯店は店内で焼き鳥を焼いて弁当に詰め合わせるお店です。

うっっまぁぁぁい

次の日は松前城の桜見物、と言っても冬桜は満開、染井吉野はまだまだ、南殿はぽちぽち、あとの種類はこれからという期待通りの桜情報です。
今日あたりは見ごろかも・・・皆さん、お出かけください。

そしてお勧めは蠣崎波饗のレプリカです。必見の価値あり。
彼が描いているアイヌ民族の衣装とデザイン。これも素晴らしい。

松前城のそばの旅館に宿を取りまして、ライトアップがきれいと素直に思いましたブログは続きです。
お城といったら五稜郭しか知りません私ですので、もっとも本州にあるお城は見ております。

で、肝心の桜　　
見事開花初日でありました。標本木ですので間違いありません。

しかし函館から松前は遠いねぇとつくづく思い知らされましたブログは続きです。

どうせ遅くなるというので宿の夕食は間に合わないので、途中で食べることにしました。
かみさんはどこか良いレストランを考えていたらしいのですが、たまたまトイレタイムに寄ったコンビニの隣が回転寿司。

この店すべて１０５円の回転寿司の幸運に恵まれました。
退院後、こんなに食べて大丈夫かオラの腹。

しかし、コンサの話がちっとも出て来ないブログはまたまたお許しあれ。
かみさんとふと思い立ちまして、２８日午後になって道南に桜を見に行こうと旅立ちました。
夫婦二人の旅って、いつ以来というより結婚して初めてか・・・
いつもこぶというかすねかじりがくっついていまして(うれしい笑)

一路松前へ　　　　　宿も旅立つ前に取ったばかり

続く