コンサドーレ札幌サポーターズブログ

スポンサーリンク

2006年04月09日

ゆうまぐれ

沖縄と北海道の違いを一番感じたのは夕暮れの長さです。
沖縄の四月の日の入りは午後七時前ごろです。
夕方が長いんです。
もちろんその分、日の出は北海道とは一時間近く遅いんですけど。

夕方が長いと気持ちがゆったりとします。
北海道も夏の日は長いですけど、沖縄はこの期間がやはりずっとあるみたいで、
仕事が終わってから昔なら縁台を出して将棋でもなんて思ったりしまいます。

スポーツをしている子供たちや社会人も楽しいじゃないかと思うのですがどうなんでしょう。
親子でスポーツというか、球蹴りやキャッチボールが楽しめる時間を作ってくれているような気がします。

スポーツのしない大人は飲み出すには明るいから晩酌にはならないでしょうけど。

話が変わりますけど、札幌はサマータイムを試行していますよね。
沖縄の生活を味わうとなんとなくこの夕方の使い方を納得してしまいました。
会社というか仕事が明るいうちに終えてしまうと、有効というか優雅に時間を過ごすことを考えるのではないかと思います。
多くの人たちがサマータイムに慣れていませんから、
使い方を難しく感じてしまいますけど、時間というか年数を使って慣れていくのではないかと思います。

沖縄はなにせずっーとサマータイムをしていますから。

本州と一時間違ってたってたいしたことはありません。
外国とは時差があるのにちゃんと仕事をしています。
時差の分、いろいろなやり方があると思います。

人間どこにいても慣れることが出来る。
北海道は北海道なりの、そして沖縄は沖縄なりの時間の使い方が
あるとは思います。

しかし、夕方は楽しい時間にしたいのは一緒じゃないかと思います。

posted by 去舟庵海人 |20:10 | コンサドーレ | コメント(0) | トラックバック(0)