2010年04月06日
さっきの続きなんやけど
どうも悪いことをしとるのに何を今さらという感じです。 中国の死刑制度のリスクを知ってか知らずか犯罪を犯したのだから刑が重いとか言ってられん。 逆に日本も覚せい剤など薬物犯罪の刑を重くすべきです。 飲酒運転に対する罰則を重くしといて薬物犯罪はそのままでは平等ではない。 一罰百戒という言葉があるでしょう。 シンガポールでも覚せい剤を密輸した女性が拘束されて、死刑を待ってる状態です。自業自得なんですから 死刑廃止論の輩がこんな時に限ってワーワー言いますが、そういう罪を犯した奴が悪いのです。 冤罪というのもつきまとうが、警察が真実を暴けば問題ないけど、警察の捜査もいい加減なところがあるからなあ(笑) 話は元に戻りますが中国はアヘン戦争で国家が滅亡しかねない事態になったのは事実。そのおかげで香港を取り上げられてたんですから 1国家2制度はアヘン戦争の産物です。 麻薬密輸したイギリス人を死刑にしたのはその積年の恨みを晴らしたととられても仕方がないと思う。
posted by ホテルニュー越谷 |23:50 | 今日の出来事 | トラックバック(1)
スポンサーリンク
スポンサーリンク