コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2022年06月19日

さて、誰の責任なのか

関東サポーターSの不定期コラム

さて、誰の責任なのか

要するに、元々重視してない守備が崩壊(して、おちおち前にも手数をかけて進めない)なのだから、守備担当のコーチのクビ切りすればいいだけである。当面はね。

そもそもペトロヴィッチ監督就任時、守備担当の名塚コーチと契約を切って、その後守備とセットプレー担当してた(ただし手堅く纒めていたか、ちょっと疑問視してるが)四方田コーチと契約しなかったことが今頃コンササポーターの予想以上に響いているわけで、それはまあ野々村社長の失政ということがいえるわけである。野々村社長の評価は、まあ基本的に肯定的なものが多いが、私の一番重視することは、大失敗がすくない(小失敗中失敗はままあるが)ことである。だからこの二人と縁が切れているのは、彼の数少ない大失敗級の問題であるとみている。だからといって、今更彼にどうこうせいというのは、いくらなんでもピントがズレているが。
守備を重視しない、というのは本当の理解を妨げる可能性があるが、コンサドーレが紙一重で現在の地位にいたのは、四方田コーチの役割よりはク・ソンユンと菅野というスペシャルなGKがいたからこそと言える。守備のコーチを削減した以上、社長を辞める前に守備コーチの手当てをするか、スーパーGKの手当てをするか、選択肢はあったはずだが野々村社長は冷淡であったのは、失敗のうちに入ると思う。

というわけで、野々村氏の後任たる三上GMがやるべきことは、今のところ、上の3つの選択肢があると思えるのだが

以下ホテルニュー越谷の意見を述べると
スーパーGKでなくても岡山でくすぶっとる金山隼樹は何とかならんの?(笑)

posted by 関東サポーターS |22:38 | 北海道コンサドーレ札幌 | トラックバック(0)

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