2019年10月10日
関東サポーターSの今日の寸評
関東サポーターSの今日の寸評 今は徳俵に足がかかってるだけだ これで、次戦は勝つ以外の選択肢がなくなったわけである。引き分けでもいいという逃げ道がなくなった分、これで肚はフロントも指導者もサポーターも据わったことで間違いはないはずだ。 負けた負けたというが、見方を変えればまだ180分ゲームのハーフタイム90分が終わったに過ぎない。ハーフタイムに負けているからって、「あー、今日は負けた」とうろたえ嘆くのは、サポーターとして選手に顔向けができないだろう。ましてや、こないだのように５点差がついているわけでなく、相手は知性的で生真面目だが頓知のきかない宮本がヘッドなのである。 こないだの大失態から、まともなゲームをつくることまでは、少なくとも成功しているわけで、その分チームは成長しているのである(ガンバが後退しているかも知れないという可能性はあるが)。ここは監督選手の更なる成長を信じて、乾坤一擲次に生かす応援を各自が送ることが、これぞサポーター冥利に尽きるというものではないか。少なくとも、様々な艱難辛苦に会いながら応援し続け今日の地位にたっている我々は、ガンバのサポーターより一日の長にいるのだから。
posted by ホテルニュー越谷 ｜01:00 | 北海道コンサドーレ札幌 | トラックバック(0)
スポンサーリンク
スポンサーリンク