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プロフィール
寮メシ作りに関わって、今年で6年目になりました。 毎年、シーズンが終わる頃、課題を発見しています。 昨年は、本になったしまふく寮通信と厚別競技場での売店「しま福」 この2つのお陰で、たくさんの方とお会い出来るチャンスが増えました。 たくさんの方と笑いあう事が出来ました。 寮メシを大事にして、周りの人に感謝して、しまふく寮を愛して。 新しい寮生も加わって、また時間が流れていく。 J1という新しいステージを目の当たりにする。 凹んでも笑っても。 しまふく寮は、しまふく寮で。
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2006年03月07日
寮の掃除も着々と片付き、いつ帰ってきてもいい。 ・・いや・・まだ買い物が山積みだった。冷蔵庫は彼ら対応にはまったくなっていないのだから。 今回の買い物は、カゴ10個はいくだろう。二手に手分けしてヨロヨロウロウロ。 「調味料行くから、あっこちゃんは生鮮攻めて!」『うす!』何処かで合流すれば、 「んじゃ、次は、乳製品と豆腐攻めるからレジで合流ね!」『うす!』 『うす!』は私で仕切りは朋ちゃんが相場だったりもする。 “きちんとしまう”ワタシコレ苦手・・。 朋ちゃんは“きちんとしまう”コレ得意。 車の荷台からガンガン買い物を降ろす。コレ得意。乳製品、肉、魚、野菜冷凍するか否か・・古いものを上にしたり出しやすいように整理したりする。コレ朋の得意。 オフィシャル本のしまふく寮の紹介で載っていた、石井ちゃんの“初ゴール”の新聞! これも、大事に朋ちゃんが張る。 ごはんを食べに来てる選手の活躍する新聞をきちんと折っていろんな所に張る朋ちゃん。 食納庫とか、隠れたところに張ったりもする。 不自然に釣り下がっていたりする彼等の載った新聞紙。ピラピラと。 食品棚に頭を突っ込むと新聞紙がピラピラ当たる。だけど、これは彼女の“優しい気持ち”だから彼女の気が済むまでピラピラしてる。 彼等の載っている新聞をベンチイスに正座してくまなくチェックする朋ちゃん。 テレビや新聞を余り感心がない私に秘書のようにコンサネタから芸能ネタまで日課のように教えてくれる朋ちゃん。 白髪ネギとか千切りとか切らせたらメチャメチャ綺麗に切る几帳面な朋ちゃん。 だけど、テーブルに載っている箸置きの箸は揃ってなくても全然OK! 私は、わりと適当だけど、箸入れの箸は、気がつけば揃える。 抜けてるところと出てるところ。重なったとき平らになればいい。 私が苦手なところをフォローしてもらって、彼女の苦手をフォロー出来たら一番いいだろう。 コンビを組んで2年目になる今年は、女2人。一体どんなドラマになるだろう。 彼女の今年のテーマは“彩りと一手間”と言っていた。 私は、“精進” ど根性で進む私とそれをフォローしてくれる朋ちゃんという図柄が一番適切のような気もする。 「明日は、徐くんの誕生日だよ。」って昨日朋ちゃんが教えてくれた。 徐くんには“しまふく寮恒例のお祝いつんぱ”、プレゼントできなかったなぁ・・。 最果てからキミの誕生日を祝っているよ! 12日は元マネージャーの竹の誕生日。13日はカズ君の誕生日。今年は、何にしようかな・・。 は!まだ“つんぱ”でいいんだ・・。 4月生まれの石井ちゃんから新しいプレゼントになるんだった。 先日、野田君が用があって寮によってくれた。髪にパーマネントをあてていた。やわらかいウエーブでかっこよくなってた。 寮監にあがってけ!と言われ食堂で新聞読んでた。 寮監は、あてもなくテレビのチャンネルをいじってた。 私は、何年かぶりに風邪をひいていたので、ボーっとしていて的外れなインタビューも出来なくて、離れた席にポツンポツンとソレゾレ座ってみた。 サッカーの練習も始めたそうだ。スノボも時々いってるそうだ。 精一杯騒いで笑えばいい。大学生なのだから。
2006年03月06日
「うそぉ?・・・うそだよね??ホ・・ホント?そうなのぉ・・。無謀な試みだとは思わない?」電話の向こうで寮監とのやりとり・・。 「俺も、最初は断ったんだけど、その売り上げの1部を寮生の食費に還元してもったらどうかと思って・・。」 「・・・そうだね。それは、いいね!でも・・不安。んでもいっちょやるか!」 それ以外の話は今回も一切聞くことなく“お弁当”の話は進んでいきました。 インターネット等でいろいろと調べてみました。 “お金を出して買って頂く”にあたって・・心配や不安プレッシャーで胃がちくちくする。 一部が寮生に還元されると安易にうなずいたものの・・。 お弁当って?どんな物が喜ばれる?何を期待される? 本やネットで調べてみたけれど・・結論は、“自分らしく”という事。 しまふく寮のご飯は、家庭料理。 祖母や母の味。素朴でいいんだ。怖がらず無理しないで自分らしくやらせてもらおう。と思いました。 お弁当として考えず“しまふく寮のごはん”らしく・・。 だったらデザートは入れたいな。 だったら揚げ物は余りいれたくないな。 だったら味は濃すぎないようにしたいな。 だったら、ソースや醤油はちぎる時洋服にこぼしちゃうから味付きに。 だったらご飯は変わりご飯にしよう。 だったらふんわりとご飯を乗せて下さい。 だったらお魚とお肉をいつも夕飯にだしてるから両方つけたいな。 だったら体の調子を整える為に根野菜をたくさん食べてもらいたいな。 そして!どうせなら!食べ終わったときに優しいものを食べたなぁって思ってくれたら最高にうれしいなぁ。 そんな私の希望を『みちのく食品』のかたは、フンフンとメモを取りながら聞いてくださいました。 「お弁当の名前なんですが・・しまふく弁当という名前じゃなくてもいいと思ってるんですよ。」とおっしゃって下さったので・・。 「しまふくごはん」では?と言った一言で「お~!それにしましょう!」と気持ちいいほど一発決めでした。 「お弁当につける帯・・それも村野さんに書いてもらっては?」 (はぁぁぁ?無謀が無謀を生んでいく) 「私、大人に見られてますけれど・・大人の字書けませんけど・・」「いいんですよ!味がでますよ。」(なんでも受け入れられてる・・) それから、息子の習字のセットを借りて・・正座して何百枚も 「しまふくごはん」と書き続けました。 足が痺れたら、親指を組みなおして、自己暗示“あいだみつお先生”になりきろう!(・・無駄な試みでした。) 何故か書初めの半紙を渡されそれを20枚に切っては書き。切っては書き。 いつの間にか、ふわっと自宅のラグマットはミニ書初めの山。 どんどん開幕戦に向けて、お弁当の追い込みが始まっています。 献立をだして、打ち合わせして、食材を発注して、しまふく寮の厨房にて私が作るのを見ていただく。 ラインにて作って頂いた「しまふくごはん」を味見させていただく。 先日、開幕戦のお弁当の味見をさせて頂きました。 照れてしまう程、私の作る味。 やっぱり素朴な味です。 到着までお腹をすかせて待ちました。作って頂いた「しまふくごはん」をお腹がすいた状態で食べてみたくて。 ご飯粒一つ残らず完食しました。 なかなかのボリュームだと思いました。 今のところ、ドーム、厚別にて全部で10パターン作る予定です。 最近の頭の中は、大好きなブログもお休みさせて頂いてお弁当になる「しまふくごはん」の素材でいっぱいです。 働いて得たお金で買って食べて下さるサポーターの皆様にも。 私に期待をかけて下さった「みちのく食品様」にも しまふく寮に住む選手にも。 『しまふくごはん』を大きな旗にして権ちゃんや剛くんに見てもらいたい。 そして1期生のお陰でこの「しまふくごはん」が生まれたんだよと。会ってお礼も言いたい。 まだまだ微力ですが、精一杯つくりました。回を増す事にパワーアップしたいと強く思っています。
2006年03月01日
先日、息子のサッカー少年団で卒団式のお手伝いをしました。 卒団式の〆の挨拶でコーチが6年生のはなむけの言葉。 「本気の一生懸命は、必ず結果がついてくる。一生懸命のフリじゃだめなんだ!勉強もサッカーも本気の一生懸命で頑張ってください!」 少し耳が痛いような・・かゆいような・・耳に残る言葉でした。 自分しか知らない“本気の一生懸命” 今年のコンサドーレのスローガンは『闘』 ・・・年始に抱負を考える事を忘れた私は、彼らが帰ってくる今を一年の始まりとして考えてみた。 「精進」きっともっとうまい言葉はあるんだろうけれど、思いつかない。 ごはんつくりに携わって丸3年が過ぎて、1年目より2年目、2年目より3年目と充実感と達成感は大きくなっている。 だけれど、今年は味わった事がないくらいの達成感を味わってみたい! 「やりきったぜぇ~!」と両の手のコブシを握り叫びたくなるようなこの熱いセリフがほとばしるってどんな感じなんだろ。 その・・自分だけが知る“本気の一生懸命”を1年続けられたらオフを迎える日に一体どんな気持ちなんだろうかと好奇心から味わってみたい。 と言う事で、「精進」 オトボケキャラなりの達成感ってのがあるはず。 ・・・・抱負って抱えて負けるってなんで書くのか珍しく 調べてみました。5年間ほど知りたかったのです・・。
負けるとではありません、負う(おう)です。 背負うとかいう負うで、持っている(外的に)という意味です。責任を負うなどと使いますよね? 抱くは、やはり持っているという意味ですが内面的に、心の奥底でという感じです。 だから、抱負は、心に持っているものという事になるわけです。
そうだったのか・・。心に持つ。
2006年02月27日
オ~ラ!ムゥチョ・グスト!コモエスタ ウステ? と・・訳のわからないカタカナから始まる今日のブログ。 選手達のオフの中、家に帰ったらコタツの中に、セバスティアンがいた。 セバスティアンは、苗字で名前は、ホルヘ。 セバスティアンは、セバと呼んでくれと言っていた。 私の習い始めたばかりの「まったくもってにわかエスパニョール」は取りあえず挨拶をしようという目的は達成された。 セニョール(セバ)も日本語は少しだというが、なんとなく立ち振る舞いは日本風な感じがする。 それと、なんだか阿部君の顔をラテン風にアレンジした感じともいえなくない。笑顔がチャーミングな礼儀正しい青年といった感じにお見受けした。 先週から、ほぼ毎日通っている学校は、アブラ・エスパニョール・・。 そう、スペイン語を習っています。 セニョールが少しでも住みやすくなりますようにと、ここは頑張ってスペイン語で話がしたい。 頭のまだ柔らかいセニョール・セバ。そしてきっとたくさんのチームメイトが彼に日本語でアタックするであろうから・・多分負けは明らか。 でも、セニョール・セバの懐を借りるつもりで教科書片手に彼に挑み続けようと思っている。 いつか、セバの言った事を通訳して私がセバのコメントを“しまふく寮通信”に載せられる日を夢見て。 “ごはん”これも、頑張る。ラビオリ・ニョッキ・エンパナーダ・・・好物は聞いてみたので作ってみようと思っている。 今いる選手にも、豊富な豆料理を食べさせるチャンスのようだ。 鹿児島に経つ前日の夕飯は、石井ちゃんと一緒に餃子を食べた。石井ちゃんはフッキと同室なようで、いつの間にか“ポルトガル語”でセバに挨拶していた。 私が、もっとしゃべってみれ。と催促すると結構覚えていて握手をかわし笑顔で喋っていた。 「・・石井ちゃんも私のライバルだったのか。」と思った。 関君が帰ってきた事は知らなかった。ふらっと食堂に入ってきた関君を見て私は驚いた。 パソコンで遊んでいたセバを見て関君も驚いたようだった。 「お~ら!」と言えばいいのさ!と言ってみたがいやだと言われた。 日本語と笑顔で勝負するらしい。 それも、大和魂といえなくもない。 関君に出かけるのか?と尋ねたら「今日は、絶対でかけません。」と言っていたので「ほんなら一緒にごはん食べよう」契りを交わしたのに「チームメイトからお誘いがあったので、えへ。ちょっと出かけてきます。」と舌の先も乾かぬうちに室内でも装着しっぱなしのニット棒をかぶったまま出かけてしまった。 玄関で「でも、残ったら置いといてくれたら帰ってきたら食べますね!」 ・・なにやら精一杯気を使ってくれたようだ。 朝の6時半にみんなスーツをきっちり着こなして鹿児島へ最後の追い込みをかけに行ってしまった。 セバに会ったら「オーラ!ケ タル」(はい!元気?)と声をかけてみてください。 ちょっと阿部君をラテン系にしたはにかみスマイルが帰ってくるかも知れません。 親しい人には両頬を一度づつ近づける挨拶をするらしいお国柄。ただしこれは同姓のみで通常は握手をするのが一般的なようです。 (さっき本屋で立ち読みしてきた浅知識・・) コタツから慌てて出てきたセバもすっと手を差し出してくれました。 こちらに来て、早速、携帯電話を買ったセバ。 そのままショップに忘れたセバ。 再び手に戻って、今度はタクシーに忘れたセバ。 ・・いささか流行りは過ぎたが首から提げる事をお勧めする。 ・・・同じ匂いを感じてホッとする私です。 本日、朝食を食べて手続きを済ませ、鹿児島へと・・。 もう合流したでしょうか。 今年のしまふく寮のメンバー1名増えました。 よろしくお願いします。
2006年02月24日
自宅のモニターが音と共に明るく照らされ、そこには蛯くんが立っていた。 挨拶もせず私は『お~~!』とだけ言った。 寮の玄関を開けて『なんで、勝手にはいってこないのさ!』と言ったら 「いやぁ~、一応それは、まずいと思って。」 「行く前に行きます。」と言った言葉を守って明日、高松入りする前日に来てくれたのだ。 白いTシーシャツに紺のジャケット、少しクラッシュの入ったデニム。 自然な栗色でワックスで髪をアレンジしていた。 折角、路面の雪が溶け始めたというのに、今日は一日またサラサラと雪が舞っている。 ご飯は食べてきたと言っていたのでミルクティーを入れて大きなテーブルに座って今年のしまふく寮の事、これから行く高松の事などを話した。 「もう住む所も用意して頂いたので、後は布団を買うだけでいいと言われました。色々と良くして頂いたので後はサッカーできちんとお返しをしなければと思っています。」と感心な答えが返ってきた。 ミルクティーを入れている時に徐くんから電話が入った。 「俺が高松入りして落ち着いたら電話するって言ってました。」って。 徐くんを兄貴として慕って蛯くんもコンサドーレの卒業生として結果を残していく所存のようですし。 なんだか・・時間の流れを少しだけ感じた今日の午後でした。 帰る時、玄関まで見送ってスリッパを脱いだら『石田純一もまさか北海道では素足にならんだろ・・。』 「自分は石田純一ですからっ。」と吹きすさぶ外に肩で風を切って男蛯沢匠吾は去っていった。 シビアで短いサッカー人生、今年の一年は正念場。悔いのないように戦って行きます。 短い何ヶ月の間に靴下を履かない蛯沢匠吾は、「うつつをぬかす」という私の言葉の意味は解らなかったようだが、確実に心が成長したように見えた。 昨日の夜遅く、智君と石井ちゃんが帰ってきた。また短いオフを札幌で過ごすようだ。 温かいクラムチャウダーを用意した。 先日、帰ってきた時は、日に灼けた肌が赤くほてっていたようだが、しっかり黒くなって精悍さが増したように見えた。 椰子の木のある暖かい場所からあたり一面白で覆われた銀世界。 うがいをして、熟睡して、北海道の恵まれた食材を食べて、鋭気をやしなってまた頑張って欲しい。
2006年02月23日
すっかり路面の雪が解け始めて、運転も楽になってきたなと油断してしまって雪道からまたも出られなくなって泣きをみた今日この頃です。 幸い親切な、とおりすがりのかたがたに助けて頂き、お礼を言おうと振り向いたら名も名乗らずに去っていってしまった・・ そんな人に私もなりたいと改めて思う私です。 さて、しばらくぶりのブログにワクワクしています。 今、私は学校へ通い始めました。めったに乗らない電車に乗って通学しています。 20年ぶりの学校は違う脳みそを駆使しても駆使しきれずに頭痛と食欲と睡魔と闘いながら頑張ってお勉強しています。 たった今、「ワクワクしながらブログに向かっています」と言ったばかりで舌も乾かぬうちに眠くなってきました。 まだ、なんの成果も上がっていないのでちょっと成果が上がったらお話させて頂きたいと思います。 それと、もう間もなく帰ってくる彼らの為に寮に必要な買い物ですとか、掃除ですとかをこなしています。 12月中旬からのオフは、いつものオフに比べ気忙しく過ぎたオフではありましたが充実した毎日です。 ですが、そんな時間もあとわずか・・だと思うとわたわたとしている自分に気がつき任務を遂行中です。 そんなこんなで彼らが帰ってくるまでに本業寮母としてのやるべき事を遂行するために暫くの間、大好きなブログはポツンポツンと投稿したいと思っています。 今年は、雪解けが早い様に思います。 春は、もうすぐそこに来ているようですね。
2006年02月15日
以前、6年間の勤務を結婚という理由で退職した際に初めてもらった“寄せ書き” 一枚の色紙に所狭しと、頂いた言葉たち。 ・・それから・・14年経って・・。 去年の納会の日にしまふく寮一期生から頂いた写真付きの“寄せ書き”。 また、素晴らしい寄せ書きを頂きました。 「ブログ大賞・主婦ブロガー部門エントリー」 その存在をブログの中で教えて頂いた時。そしてそのページを開いてみた時。 脈拍は完全に上がりきってしまいました。 身に余るお言葉の数々。 どなたかが、「ブログ大賞・主婦部門エントリー」を見てしまふく寮通信を思い出して推薦してくださった事。 その推薦文をみて私に温かい言葉と共に1票投じて下さった事。 赤黒式さんがブログに乗せてくださった事。 それを見た方が労力を惜しむことなく『1票を』と呼びかけてくださった事。 コンサドーレブログが始まる事は昨年の11月の始めの新聞をとおして知りました。 10月の終わり頃に「しまふく寮ってどんなところ?って感じの文章を送ってと言われました。 2年ぶりに触ったキーボード・・。 ウェブ上とは知らず改行もメタメタのまま・・。 何の為に書いているのかも知らないまま。 ブログ始まりますという新聞を見たとき・・ま・・、まさか。 当初の私のプロフィールは再就職を目的にしたようなプロフィールで・・。 ・・・・それが一回目の「しまふく寮通信始まります」でした。 構想も何も無く、何を求められて、規制もわからず、何を書けばよいのやら。 毎度の思いつくままの文章は「コレはあり?これで大丈夫?」と 時限爆弾のスイッチを押す勢いで“投稿”を押しています。 こんなにも沢山の方からの寄せ書きは、生まれて初めてでした。 ブログ大賞の推薦文を毎日毎日、全て読み直しました。 皆さんがそうであるように、何位かというより頂く言葉がたまらなく嬉しかったのです。 お忙しい中、お時間を割いて読んで下さってる方。そして投票して下さった方。 本当に有難うございました。 何度もブログを通じて御礼を申しあげなくては・・と思いましたが今日になってしまった事をお詫びいたします。 現在は選手等が不在で思うままに自己の事などを綴らせて頂いていておりますが、新しく入寮するしまふく寮生の事など、たわいもない文章で身近に感じて頂けるようにご紹介させて頂ければ・・と思っております。 本当は、彼等の書き込みが1番なのは承知しておりますが、様子を伺いながらになってしまうと思います。 ご要望に添える様に“様子”のチャンスを探します。 新しく始まろうとしている『しまふく寮2期生』のしまふく寮通信がまた新たに始まります。 これからも、つたない文章と共に彼等が安心して暮らせる環境を作る為に寮監と共に微力ですが、寮母として頑張りたいと思っています。 最後になりましたが、これからもどうか宜しくお願いいたします。 そして、私の毎日の生活に彩りを与えて下さって本当に感謝しております。 村野 明子。
2006年02月14日
「失敗は成功の母」なんて良い言葉なのでしょうか・・。 「失敗は成功の元」はたまた「負けるが勝ち」 こんな言葉たちに、どれだけ救われた事でしょう。 でも、どんなにそう思おうと思っても失敗は失敗でしかなかった話は山のようにあるのは・・ さて私だけでしょうか。 人数分の食事の量・・最初どれだけ野菜を切ったら丁度いいのか・・ お肉は何キロ買ったらいいのか・・?まったくわかりませんでした。 お味噌汁のお鍋はこれで作ったら丁度いい。煮物はこのお鍋。というように今はお鍋の大きさが丁度の量を教えてくれます。 だけど、お鍋が教えてくれなかった事。 ごはんに入れた“にがり”・・・これは、時効かと勝手に判断して申告させて頂きます。 “にがり”1年半くらい前に流行った食材でスーパーにも大量のにがりコーナーがありました。 煮物に入れたり、ご飯に入れたりすると型崩れを防ぎ、つやも出る。 お肉の灰汁抜きにも一役買う一品。 「これは、いい!」ご飯に入れて毎日炊いていました。 何日か入れるのを忘れていました。ある日、思い出して研いだお米が入ったジャーに投入。(ポトポトポト・・) 選手は7時ごろご飯を食べに来ていました。ドーム練習だった日です。 彼等を送り出した後、子供達に朝食を食べさせていました。 「かぁちゃん、なんかまずい・・。つか・・へん。」と息子が私にいいました。 「あんたね、世の中にはご飯が食べれなくて困っている子供達がたくさんいるんだよ。」 と子供の頃、母や祖母に言われた事をそのまま息子にいいました。 ジャーにご飯が余っていたので包んで冷凍しようとラップにシャモジで よそいました。シャモジについたご飯を指でつまんで口にポンとほおりこみました・・・・! 『たいへんだ~~~~~!』直ぐに移動中のマネージャーの携帯に電話を入れました。「ご飯ににがりを入れすぎちゃった!選手のお腹が緩くなるかもしれない!気が付いたでしょ?にがかったでしょ?」 「え。。メシにがかったかぁ?・・いや誰も気が付いていませんよ。」 (苦味を気づかないなんてきっとうそ。) 「・・・まじで?でも、結果が現れる子がきっといるはずだから・・ そしたら悪いけど教えてくれない?」 片づけを終えて夕飯の買出しに出た11時ごろ、レジでお金を支払ってている私の携帯にメールが入りました。 「ねーさん、大変です!まじやばいっす!トイレ待ちです。」 「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。」 やばい。とんでもないことをしてしまった。首だ首。告訴・・凹 監督に詫びの入れようもない。大切な練習を中断させてしまったんだ。 「んちわ~~~っす!!」 凝りもせず夕飯を食べに来てくれた彼ら・・。 一人一人の目を見て「すみませんでした。」と神妙に謝りました。 でも、そこに神様はいらっしゃいました。 その日が試合前日でも、試合当日でもなかった事・・。 そうだったらと思うと私も一瓶のにがりを一気に飲み干さなければ許されなかったでしょう。 いや何本飲み干したとしても、自責の念に苛まれた事でしょう。 (くちばっかり) その後、監督が寮を見学に出向いて下さいましたがご挨拶に留め時間も経っていたので自ら心のハンコ “時効”を選びポンと押してしまいました。 選手を愛してくださっている皆様・・誠に申し訳ございませんでした。 陳謝致します。 そして若者なのに、懐の深い彼ら。いつもありがと~。 もぅ絶対にあんなことしないように重々配慮しますっ! 本日は、バレンタインデーだというのにバレンタインものでは文章が浮かばず。 彼らは甘いお菓子が好きです。熊本で“からしれんこん”かしら・。
2006年02月13日
ジョカト-レにて、家具付きのお部屋はご覧になった方もいるかと存じますが 今回は『空き部屋』です。 部屋の隅の隅に自分の限界の限りの隅でシャッターを押しました。 ・・不動産屋さんというのも借り手がつくように、ご紹介しなければいけないのでしょうで 大変なお仕事だという事に気が付きました。 部屋の広さは8畳です。 クローゼット。真ん中のドアを挟んで2つあります。 このクローゼットは、容量も結構入るのではないでしょうか。 カーテンは、私が勝手に選びました。淡いグレイのワッフル地の遮光カーテンです。 どの部屋も全て同じ物です。 洗濯物を干す小さい竿もあります。 ジュ-タンは、茶色です。汚れた箇所はパズルのようにはずして取り替えられます。 2階と3階に冷蔵庫が置いてあります。ジュースやアイスクリームや何故かタラコまで凍っていました。 (きっと帰省するのに忘れた代物なのではないかとふんでおります。) 各自、小さい冷蔵庫を部屋に置いている選手もいるそうです。 今は、ユースの選手は、一人しか居ない為、彼の部屋も同じですが、今後ユースの選手が増えて部屋が足らなくなった時は、2人1部屋になる予定です。 ユース選手には、勉強机とベットが一つになったロフト風です。 夏になると皆が窓を開けてゲラゲラ笑う声が響く時もあります。 時折、散歩の帰りに坂の上からしまふく寮を見上げるとコンサドーレの赤いユニフォームが 風に揺れていた時もありました。 今は静かなしまふく寮です。
2006年02月12日
早速、今日から練習が始まるという事で彼らは、熊本に行きました。 朝、おにぎりを作って渡しました。 ・・・でも、どこでたべるのだろう?千歳までのエアポートの中? (この時代・・集団就職じゃあるまいし、阿部君のような大きな人が電車内で おにぎりなんて食べてたら・・問題!) 歩いて・・?手袋なんて持ってかないだろうし、手が冷たくなって歩きながら? (歩きながら智君と石井ちゃんがおにぎり食べてる?・・・小学生じゃあるまいし?う~ん問題!) なんだか渡す直前に、「大の大人がおにぎりを食す場所」を妄想してしまったら渡すのを躊躇したけれど、 丁度、階段を下りてきた石井ちゃんが「いいんすか?くいますくいます!」と言ってくれたので助かりました。 岡田君は、昨日の一日を費やしてお城を作っていたのでは? 岡田君はおしゃれなのでお部屋にもテーマカラーを考えて作ると言っていました。 こういう時って楽しそうでいいですね~! 完成した状態を写真で私にのしをつけて 「これ、何かに(ブログに)使ってください!」とかなんとか言ってくれないかなぁ? まぁまぁまぁ。 全ての合宿を終えたら、関君、川崎君、野本君、芳賀君のお城作りもするのでしょう。 部屋というのは個性がものすごく出る場所です。 落ち着く部屋というのもまた様々で・・。 結局、「いってきま~す」と出かけた彼らを玄関先で見送ったらタクシーでした。」 ・・・解決です。そりゃそーだ。 タクシーの車内が遠足のバスのにおいになってしまって運転手さん! すみません! わずかばかりのオフ、おわり。また頑張ってね~! *昨日の几帳面な靴屋さんは、(逆さに名前の文字を入力したいっ!)岡田君でした。
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