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2008年10月19日

3勝5敗1分ですが

私的な勝敗です。


今年は9試合(ナビスコ2試合含め)を生で観戦してます。

主には、アウェイ関東・1試合のみホーム。

勝敗は

3勝5敗1分


今年の勝ち試合の3/4が関東のアウェイ戦。

関東在住のサポーターにとっては、勝ち試合が見れてうれしかったでしょう。

雨がやけに多かった気がしますが・・・。



それにしても、ホームで勝てないなんてどういうことなんでしょうか・・・。

J1を楽しみにしていたホームサポーターにとって残酷すぎる結果です。

ひどい・・・ひどすぎる・・・。

いいかげんにして欲しい。

あと数試合あるんで、ホームでしっかり勝ってください。

降格なんて関係ない。

ファンを楽しませてなんぼのプロでしょう!

もちろん天皇杯も期待してますよ!今年こそ元旦国立!

posted by gotokuji |21:39 | コメント(0) | トラックバック(0)

2008年10月19日

主役はあくまで・・・

あくまで主役・中心は選手達であり、試合そのものだと思う。

選手達が真剣に戦うからこそ、そこにドラマが生まれ、
観客は歓声を上げ、白熱し感動し、スポーツに魅せられる。

近頃のスポーツ中継・ニュースの中には、
大げさな実況や必要以上なナレーションが多いように感じる。

特にサッカーに関しては、
盛り上げ方が下品に感じてしまうことが多い。

壮大なクラシック音楽やハリウッド映画の告知のようなナレーションは
必要ないような気がする。

スポーツはそもそも純粋に楽しむはずのもの。何も説明はいらない。

商業主義にひた走るヨーロッパサッカーの演出をそのまま日本に持ち込まなくていい。
超一流のプレーになんて言葉はいらない。

そう思う。




一番最初に違和感を感じるようになったきっかけは高校野球。

高校野球好きな自分は、
熱闘甲子園という番組が好きだったが、
しばらく前から、毎試合毎試合ドラマ性を作ろうとしすぎていて、
見てて気が滅入ってここ数年はほとんど見なくなってしまった。

あくまでそこに戦いがあってこそ、感じるものがあるんであって、
スポーツ観戦に、人から押し付けられるものは何もないはず。

ちょっとした役立つ情報程度ならまだしも、
そこまでやるとやりすぎ感が否めないと思う。

スポーツニュースの中でも
女子アナのための番組に見えてしまうものもあり、
プロ野球女子アナニュースって番組名変えたほうが良いように思うものもある。

感動を伝えるのも大切だが、主役の選手よりも目立っている。

とにかく残念。
もっとシンプルであってもいいんじゃないかと思う。

posted by gotokuji |01:37 | コメント(0) | トラックバック(0)