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2008年08月17日

厳しいJ1 札幌はどこに向かう!?

みんなの想いを背負って、6年ぶりにJ1の舞台に立った。
だけど、厳しい現実ばかりを見せ付けられている。

昨年のメンバーを主体になんとか残留を目指して戦ってきたけど、
正直なところ限界まで来ている。
監督にも限界を感じる。
なんとなく、トルシエに見えてくる。
監督独自の理論に固執しすぎて、柔軟な戦い方ができてないようにも思える。


私個人的には、降格が決定するまで残留をあきらめる気はない。
その一方で、降格した時の覚悟もできている。


今年は願ってもないチャンスだったと思う。
2003年より低迷が続く札幌が復活する良い機会であった。
でも蓋を開けてみると、思っていたほど集客できず。
コンサドーレ人気は、J1に上がるだけでは戻りはしなかった。

やはりまずはJ1に定着しなければいけないのだろう。
そして、観客を熱くさせる試合を続けていかなければならない。

今年は、不甲斐ない内容での敗戦が多いように感じる。
実力と言ってしまえばそれで終わりだけど、
もう少し観客を熱くさせる懸命な姿を見せて欲しい。


フロントも頭が痛いだろう。
せっかくJ1に戻ってきても集客が増えない状況。
成績も上がらず、上げるための金もなく、どうすることもできない。
監督と心中するしか道はなくなっている。



もし降格するのであれば、来年につながる何かを残して欲しい。
チームとして監督も選手もフロントも。

せっかく数年前に5段階計画というものを作ったのだから、
一気にステップダウンするのではなく、
今年のJ1での経験を次にJ1に戻ってくるときのために
来年から存分に活かして欲しい。

2008年があったからこそと思える時期が来ることを望む。


最後に、今になって疑問に思うことがある。
柳下体制のあの3年間は今にきちんとつながっているのだろうかと。

posted by gotokuji |20:28 | コメント(2) | トラックバック(0)

2008年08月17日

一戦必勝

もう他のチームの試合結果を気にする余裕もない状況です。

一時的な最下位争いに目を向けても意味がない。

今シーズンを終えた時点で残留出来ていればいいわけです。

そのためには、一戦必勝で負けたら終わりの戦いに勝ち続けていくしか

ありません。連勝するしかないのです。



オリンピックを見ていて思うこと。

それは己に勝つ選手が結果を残しているということ。

相手がどうこうではなく、最後は自分に打ち勝つ。


まずは明日のホーム京都戦。

勝ちましょう。

とにかくミスを恐れず、勝利だけを信じて戦おう。



posted by gotokuji |00:31 | コメント(0) | トラックバック(0)