2008年02月25日
オールナイトニッポン
ラジオの話 昨日、今日とオールナイトニッポン40周年記念と題して、 歴代のパーソナリティーが一日限りの復活放送をやっている。 自分にとって深夜ラジオは、中高時代の青春の象徴といっても過言では ないくらい、当時の自分には生活の一部として欠かせないものだった。 ウッチャンナンチャンや福山雅治、久保コージ、ナインティナインなど、 ヘビーリスナーとして毎週聴いていたことを思い出す。 特に、石川よしひろというミュージシャンがやっていたオールナイトニッポン が一番大好きだ! 人情家でうそつきでトークがうまくて、不器用なキャラクターで 思春期の自分には良い兄貴だった。 「必殺電報請負人」というコーナーは、腹が痛くなるほど笑えた。 もうこの時代にはできない企画。 そんなウンナンや兄貴の声が昨日と今日ラジオで聴けて、本当に嬉しかった。 中高の時代って本当にかけがえのない時間だったと思えた。 ただ、この嬉しい気持ちを共感してくれる友人がいないのがすごく寂しい。 当時一緒に聞いていた友人達とは、学校卒業後疎遠になってしまった。 なので、このブログでこの気持ちを書きとめておく。 オールナイトニッポン最高! 以上
posted by gotokuji |01:23 | コメント(0) | トラックバック(0)