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関東の田舎暮らしも長くなりました。 でも「住めば都」でアナログ人間の私にとってはちょうどいいのかもしれません。 正午と夕暮れの音楽が町中に流れる田舎から札幌を追いかけます。
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2009年04月14日
『シャムスカ・マジック』を読み終えました。 朝日新聞の今日の朝刊に潮智史氏のコラムがあり、ヴィッセル神戸の新監督の苦悩の話題から、コラムの結びにシャムスカ氏の言葉を引用していました。 「日本では長所を見つけ、褒めて伸ばす方法が適している」 さて、ひと通り読んでみた中で、示唆に富んでいるなと思われる所を触れておきます。 「この試合でも最後の最後で耐え切れずに失点して敗北を喫したことは、単なる体力的なものでもなく、もちろん選手個々の力不足でもなく、それまでの悪い流れを断ち切るだけの気持ちの部分での強さが足りなかったということだ。サッカーにうまい、へたは当然存在する。しかし試合も終盤、最後の最後で粘り切れない。そこでもっとも重要なのは気持ちだ、彼らにもっとも不足しているのは自信だった。まず自分を信じることができなければ、チームメイトを信じることもできない。戦術よりも先に伝えておかなければいけないことがある。」 「常に根底にあるのはチーム全体で戦うという意識であり、たとえ一時的に選手が入れ替わる事態が起こったとしても、戦い方の基本的な考えを変えることはしない。アクシデントにも耐えうる組織力をあらかじめしっかりと作り上げることが、結局はシーズンを通した危機管理へとつながるのだ。逆に言えば、一人の選手に頼るサッカーをしていては、チームとして成長することが難しいということだ。困難に対応できるかは組織力で決まる。」 「守りのブロックをきっちりと作り、相手の攻撃をはね返す。そのためには完全な受け身ではなく、相手ゴールを見据えた攻撃的な姿勢を常に表現していないと、ただボクサーに打たれ続けるだけのサンドバックとなってしまう。」 石崎監督もアプローチのしかたは違えど、このような課題に取り組んでいると思う。 というか、十分わかり切っているのではないか。 我慢の日々が続くけど、ハードルを乗り越えられることを信じたい。
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