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関東の田舎暮らしも長くなりました。 でも「住めば都」でアナログ人間の私にとってはちょうどいいのかもしれません。 正午と夕暮れの音楽が町中に流れる田舎から札幌を追いかけます。

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ブルーノがいなくても

2007年05月21日

腰部筋挫傷、言い換えれば腰の回りの筋肉のねんざだと思いますが、ブルーノ選手は時間
がかかるかもしれません。
プロ野球選手の例で、練習再開まで3週間というのがありました。
場合によっては1ヶ月以上いないことも考えられます。

次が湘南戦ということで、ジャーン選手と比較されると思いますが、札幌のDFはそんな
に弱くないと信じたい。
曽田、西澤、西嶋、池内の4選手は経験値が豊富だし、昨シーズンもケガから回復の西澤
以外は主力でやっていた選手。
これで守備がガタガタになったとしたら、それこそ問題ありでしょう。
一応、ジャーン選手がいなくなったあとの湘南の戦績は3勝3敗です。
でも、そんなのは気にしなくていいでしょう。
リーグ戦はあくまでトータルの勝ち点が勝負。
48試合すべて同じメンバーでやれるわけがないのですから、慌てず騒がず応援を続けま
しょう!
他チームだって事情は同じですよ。

ここから先の話は、気持ちのある方だけどうぞ。



2年前の5月21日は土曜日。
アウェイ湘南戦の参戦を予定していたのですが、4月から職場が変わってからずっと体調
が思わしくありませんでした。
それまで片道15分だった通勤時間が85分に。
生活のリズムをはじめいろいろな歯車が狂い、湘南戦参戦予定のその日についにダウン。
それまでもお腹の回りのあちらこちらで痛かったものが全部が痛んで起き上がれず、神経
科に行くハメになりました。

小学生の頃、学校の近くに神経科の病院があって、クラスの冷やかしネタ(ひとつ間違えれ
ばいじめ)に使っていたんだけど、まさか自分が行くとは思いませんでした。

診断結果は「うつ病」で、その日から安定剤の生活が始まりました。
今だから言えることですが、ホームで電車を待っている時に、もう一人の自分が何度も現
れ「線路に降りたら楽になれるのに」と囁かれたことか。
職場を離れて長期療養生活を覚悟していましたが、そこまではいきませんでした。
そのかわり、興奮する場面を見ると拒否反応を起こすので、コンサをはじめ、サッカーは
結果だけを見るという生活でしたし、テニスもやってて面白くないんですよね。
「まる子ちゃん、サザエさん症候群」というのがあるのも初めて知りました。
あの時期はしんどかったですよ。

昨年4月、奇跡的に職場が片道10分の所に変わって、薬の量を減らし続けて、今年の3
月下旬から、薬を飲まない生活に入っています。もちろん医者からの指示です。
約2か月経ちますが、今のところ順調です。

あの日からもう2年なんですね。
ああなるまで、仕事の面ではかなり無理をしていましたので、病気になったことをきっか
けに無理をしないようにしましたし、遠いということで定時に職場を出るという生活に切
り替えたことで自分自身の新たな発見があったと今は思っています。
遠い所への転勤に関しては、当時の職場を取り巻く環境の中で、上司の出世へのコマに使
われたなという思いが強いんですけどね。
同じような目にあった人は、私の他にも何人もいましたから。
中には私以上に条件の悪い職場に行かされ、過労で入院した人も。

行こうとしていたあの試合は3-0で札幌の勝利。
上里・相川・田畑のゴールでした。
上里のゴールが見れたんですね…


post by equip

07:45

コメント(4)

この記事に対するコメント一覧

MasaMaru

Re:ブルーノがいなくても

2007/05/21 08:09

>48試合すべて同じメンバーでやれるわけがないのですから、慌てず騒がず応援を続けま しょう! 仰るとおり。この一言に尽きます。 >ここから先の話は、気持ちのある方だけどうぞ。 どんな“気持ち”なのか判りませんよ、どのみち読んだと思いますけど(笑)。 大変だったんですね。そして良く復活されたと思います。しかも仕事を変えたりもせず、逃げないで踏ん張って。私はまだ、“死んだ方が楽かも”とまで思ったことのない幸せ者です。前の生活では“これはイカン”と思ったものを一旦全部放り投げてしまったし、今はちょっと見回せば自分よりきちんとやっていて大変な人は幾らでもいますし…(平日の試合に行けない環境は悲しいですが…贅沢は言っていられません)。 でもほら、おかげで首位に立った札幌を見られたじゃないですか。あの頃はまだ夢のような話だったでしょう?明後日、“思い出の試合”に良い後日談が付くよう祈っています。

rocket2号

Re:ブルーノがいなくても

2007/05/21 09:17

ずっとコンサドーレを応援していると、 あの試合のとき、自分はこんなことやってたな~とか こんな状況だったっけとか 思い出すことがたくさんありますよね。 試合結果と同じでサポーターも楽あり苦ありです。

TATSU

Re:ブルーノがいなくても

2007/05/22 00:18

こんばんわ いつも私のブログにコメントありがとうございます。 >48試合すべて同じメンバーでやれるわけがないのですから、慌てず騒がず応援を続けま しょう! 騒いだって始まりませんからね、現実を知るのみですからね。 >ここから先の話は、気持ちのある方だけどうぞ。 わたしも去年の今頃は心療内科に通院していてうつ病にかかったことがあります。 原因は前の会社で退職する2つ前の店で人間関係でストレスが溜まり、休日なのに寝れない・仕事に行きたくないという状態が続きました。 最後は自分の送別会なのにもかかわらず19万払わされた本当に腹駄々しい事が続いていました。 結局、上司にも相談し、そのとき住んでいた近所にある心療内科に通院していました。 心療内科の先生は休職を進められましたが、我慢しましたが、すぐ異動になり病気も回復した経緯があります。 わたしも病気を経験し今年になってからしっかりサポーターとして観戦できるようになりましたのでいい経験といったら変ですが本当に勉強になったと思っています。

equip

Re:ブルーノがいなくても

2007/05/22 21:09

>MasaMaruさん 前回のエントリーで「あれから2年」などと言ったもので… 別の言い方にすればよかったかな。 誰かから聞いた話ですが、仕事をしていると、人生のどこかで山場が来るらしいです。 その時は目前のことに必死なので、まわりを見る余裕がないですが、時間が経って「なるほど」と思うこともあります。 明日、平塚に行ったら何かネタができればいいです。 >rocket2号さん コンサの応援もしょっちゅう行けるわけではないので、その時の試合なりに思い出すことはあります。 一応、行った日の結果は手帳に書いておくので、それだけでもずいぶん違います。 まあ、今回のは手帳に残してませんけど… >TATSUさん このような話を引き出しちゃって申し訳ないです。 根が真面目なんでしょうね。 仕事をするといろいろな事がありますよね。 はじめは「心療内科」を電話帳で探して、いくつかかけたんですが、どこも予約で一杯で、中には1ヶ月後にという所もありました。 土曜日ということもあるんでしょうが、簡単でないんですね。 それで、神経科の町医者に連絡を取ったら問題なかったのでそこのお世話になったのです。 私も要領よく生きられないので結構損していると思いますが、急に性格を変えるのは無理なので、馬鹿を見ないように気を付けたいと思います。 貴殿はこれからの人です。健康第一で!

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