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関東の田舎暮らしも長くなりました。 でも「住めば都」でアナログ人間の私にとってはちょうどいいのかもしれません。 正午と夕暮れの音楽が町中に流れる田舎から札幌を追いかけます。

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監督公募制は?

2006年11月16日

愛媛戦後の集会で城福強化部長は監督の人選について、
他の人間を探すということについては、シーズン中に不測の事態が起こることもあり得る
ので、常時やっている。
と言っていたそうである。

ところが今日の地元紙には
続投してもらうにせよ、この状況では説得しづらい。新しい監督にオファーを出すにして
も、受け手がないかもしれない
というコメント。
たった5日間での話である。

後者が現実であるとすれば、乱暴な提案かもしれませんが、

監督公募制も視野に入れてみてはどうでしょうか?

応募条件として
 1、S級ライセンスを持っていること(外国人向けにはこれに準ずること)
 2、チームの現状や北海道のサッカー環境を理解した上で、戦う意欲のある人
細かいことはここでは言わないこととして…
 3、詳細(金銭などの条件)は面談の上で決める
もちろん、チームの方針は示さなければならないし、契約期間も柔軟性が欲しいところ。
あと、チームの全権を持たせることも重要です。

でも、この提案はいい面もあれば恐いところもある。
 1、応募者が多ければ、それだけ候補者の情報をストックすることができる。
   実際にアメリカのバレーボールのナショナルチームの監督はこの方法で決めている。
   日本人が採用されたことがあるが、応募者は約100名だったとか。
 2、日本には馴染みがないので、本当に集まるかどうか大いに不安である。
   何年か前に日本バレーボール協会も監督を公募をしたことがあった。
   しかし、応募者がたったの3人だったという。
   結局は採用を見送っている。
 3、フロントの姿勢次第では「あなたまかせ」の無責任と言われかねない。
   そこで足もとが見られてしまったら、取り返しがつかなくなる。

私は1に期待したいところであるが、サッカー界では聞いたことがないので、どうなるこ
とやら…

今日から柳下監督と城福強化部長との話し合いが持たれるらしいです。
その成り行き次第でしょうね。

個人的には厳しい条件下でも何とかお願いできないものかと思っています。

もしダメだったら、個人的には是非チャレンジしてほしいと思う人はいます。
それが誰であるかはハッキリしてからにします。


2年続けて赤字は出せない

2006年11月15日

成績がいいと、今のチーム運営は正しいと人々は思い、逆に成績が悪いと今のチーム運営
は間違っていると思う。

私だってこんなことを考えることがあるのです。
だけど「育成」をテーマで取り組んでいると信じているから我慢もできるのです。
我慢はしますが、ここで今までの取り組みをしっかり見直さないと取り返しのつかないこ
とになると思うのです。

少しアレンジした表現ですが…
過去にバブルというぐらい成績のよかった時代があった。その時は「今のチーム運営は正
しい」と思い込んでいた。だから、まちがったチーム運営が行なわれていてもそれをチェ
ックする人が誰もいない。だからまちがったチーム運営をずーっとやって来て、それが頂
点に来てドーンとくずれた。これがいわゆるバブルの崩壊だった。

前にも取り上げましたが、来年のチームは緊縮予算で行くという。
理由は何といっても赤字を出したから。
経営努力が足りないとか、観客動員数の見通しが甘いとか、ここではやめます。
我々が知っておくべきことは、2年続けて赤字を出すと減損会計が適用されて、クラブハ
ウスなどの固定資産の帳簿価格を減額してさらに赤字が膨らむという会計処理があるとい
うことです。
このへんの部分を誰か専門家が補ってくれるとありがたいのですが…
9月の段階で仙台がその危機に直面していることがわかりました。
何でも1億6600万円の赤字の見通しだそうで、来シーズン用の補強費1億6000万
円を凍結し、さらに600万円を他で何とか補い、帳簿上黒字にしなければならなくなっ
たようです。(昨年度は1億6100万円の赤字決算です)
コンサはそういった事情があり、強気の予算を組めないということになります。
とにかく2年続けて赤字は出せない。

こういう時こそ、過去の反省をする意味で、チームの運営のチェック体制が必要だと感じ
ます。
誰がチェックするのかというと、チーム内部の人間では無理だから、サポーターの誰かが
やるしかない。
サテライトの問題を私も取り上げましたが、本当の問題はもっと大きなところにあると思
う。
それを確認し合わないうちに来シーズンを迎えることには不安を覚えます。
特にチーム強化費ばかりに目がいっていますが、それだけなんでしょうか?
他の分野でも何かあるのではないでしょうか。
ただ、私のような素人にはわからない。
わかっているのは2年続けて赤字は出せないということだけです。
そのテーマを克服しつつ、昇格争いができるチームにするのにスタッフ任せにしてもいい
のか?
株主総会は機能しているのか?
会社の説明を追認しているだけでは意味がない。
私はホームタウンに住んでいないので、そういう空気はわからないのですが…

もう少しで今シーズンが終わりますが、反省のための情報は可能な限り出してもらって、
共有するべきであると思います。
コンサは企業チームではありません。
サポーターをはじめ、多くの人の出資によって成り立っています。
ですから、苦手だから敬遠したいかもしれませんが、お金の集まり方・使い方のチェック
にも我々は目を光らせないとならないと思います。

2年続けて赤字は出せません!

今日は難しい話ですいません。

津波警報・津波注意報が出ている地域の皆さんに被害がないことをお祈りし
ます。


話は思わぬ方向へ

2006年11月14日

元々プロスポーツは夢を売る商売だと思っています。
我々の日常の特に大変な部分を非日常(プロスポーツ)に接することで忘れさせてくれるこ
とができるからです。
たとえ少しの間でも…

ここのところ景気の悪いエントリーが続いています。
私も例外ではありません。
夢が奪われる話が聞こえて来るもんですから。

昨日のエントリーの最後にこんなことを書きました。
もし北海道で教育リーグみたいなことをやりたければ、夏にJチームの北海道合宿を誘
致して、短期間で実施するようなことを考える必要があるでしょう。

それに対してなかさんのコメントがありました。
北海道独自の教育リーグができたらいいですね。北海道のサッカーの技術向上、新しい
人材の発見、そしてコンサドーレの普及活動にも役立つかもしれませんね。そうか・・・
マイナス材料ばかりではないですね。 そして、北海道合宿誘致っていうのも観光とフッ
トボールの融合でいいな~。夢が沸いてきた。

実は、はじめに私が考えていたイメージはいかにJチームと練習試合をやるかということ
でした。
例えば浦和のような企画に参加させてもらい、週の真ん中に遠征して練習試合をする。
それを春と秋にやって、夏はJチームのミニ合宿でもいいから北海道に誘致して練習試合
をやる。
そうすることでモチベーションの維持と経費節約の両方を狙ったつもりでした。

しかし、なかさんのコメントを読んで感じたのは、教育リーグは地域への還元にもつなが
るということでした。
北海道の中でコンサだけが突出していても外で勝てなければ意味がない。
コンサが強くなるには地域全体も強くならなければならない。
ならばコンサが先導して地域向けの教育リーグがあってもよい。
そうすると膨らんでいくものがあります。

例えば、北海道サッカーリーグと北海道学生サッカーリーグ1部それぞれ2チームぐらい
を招待して教育リーグをやってもいいのではないか。
今年の実績で言うと、ノルブリッツ北海道・ベアフット北海道・札幌大学・道都大学など
といったところでしょうか。
そういった交流を持つことで、参加チームの中からJFLで活動できるチームが出てくれ
ば地域の盛り上がりに貢献でき、それは同時にコンサの存在価値を高めてくれると思うの
です。

これはあくまで私案に過ぎませんが、なかさんのコメントをきっかけにこんなことも考え
てみました。
児玉社長、考えてみませんか?
今日はささやかな夢で終わらせてください。

次回はたぶん現実に戻るでしょうけど…


教育リーグ

2006年11月13日

昨日のエントリーでサテライトに参加していないのは東京V・横浜FC・徳島の3チーム
であると言いました。
では、この3チームの練習試合はどんな相手としているのか?
結論から言うとそれほど遜色はありません。

まず札幌のサテライトを含めた開幕戦後の練習試合の相手です。
  3月 仙台 ヴォルカ鹿児島 道都大学
  4月 大宮 コンサユース
  5月 川崎 道都大学 札幌大学
  6月 仙台
  7月 大宮 横浜FM 道都大学 札幌大学
  8月 三重中京大学 道都大学
  9月 浦和 専修大学
 10月 川崎 浦和 道都大学
 11月 ノルブリッツ北海道 札幌大学

横浜FM以外はサテライトの試合、JFLや地域リーグのチームとの対戦が少ないのが
傾向としてあると思います。

次に横浜FCの練習試合の相手です。札幌の予算を考えたら東京Vよりは参考になると
思います。
  3月 湘南 横浜FM 慶応大学
  4月 湘南 千葉
  5月 神奈川大学
  6月 なし
  7月 専修大学
  8月 浦和 中央大学 筑波大学
  9月 横河武蔵野FC
 10月 大宮 慶応大学
 11月 湘南 清水

さすが関東エリアということがあって、Jチームと8試合行なっています。

さて、この中で次の2試合は教育リーグと呼ばれているもので、浦和レッズが立ち上げ
た非公式の新リーグである。東京ヴェルディ、横浜FC、流通経済大学、筑波大学が参
加し、7月までにホーム&アウエーの総当たり戦を行う予定とありました。
実際はホーム&アウェーまでには至っていませんが…(W杯イヤーであることも忘れずに)
  8月27日(日) 横浜FC vs 浦和
  8月30日(水) 横浜FC vs 筑波大学
他チームの試合はというと(調べられた範囲ですが…)
  4月 6日(木) 浦和 vs 筑波大学
  4月19日(水) 浦和 vs 流通経済大学
  5月17日(水) 東京V vs 流通経済大学
  5月30日(火) 東京V vs 浦和

城福強化部長はたぶんこのことを取り上げようとしているのではないかと思います。
他にも中部圏・関西圏・九州圏などでもそういう企画があるかもしれません。
徳島のことには触れていませんが、四国の田舎と思ったら大間違いで、大鳴門橋と明石
海峡大橋を渡れば陸路で関西圏に行けます。
札幌にとって、陸路を使えないハンデは本当に大きいものがあります。
もし北海道で教育リーグみたいなことをやりたければ、夏にJチームの北海道合宿を誘
致して、短期間で実施するようなことを考える必要があるでしょう。
もちろん来季の日程を見ないことには何とも言えませんが。


サテライト撤退?

2006年11月12日

何でも強化部長とサポーターの話し合いの中で、来シーズンのサテライト撤退の話が出て
来たらしい。
運営費が2000万円かかるとか、確かに大きい金額である。
今シーズンのサテライトはブロック5チームでホーム&アウェーの8試合。
遠征費などの経費は確かにバカにならない。

ただ、遡れば2002年シーズンまでは札幌はサテライト不参加で、イヴァンチェビッチ
監督の時に3軍制を設け、3軍扱いされた選手のモチベーションがガタ落ちして、関東ま
で練習試合に出かけたのが次シーズン以降のサテライト参加につながったはずです。

北海道の中にいるとこういう時に不便を感じることが多い。
強化部長の話では1人少ない状態で相手と試合をするとかアイディアを言っているけど、
それだってやりすぎると相手に失礼になってしまう。

札幌で選手生活を送ることが本当に大変なんだということを改めて感じます。
かつて、岡田元監督が「札幌でやりたい! やってやる!」という選手でないとこのチー
ムはやって行けないというコメントを残しました。
緊縮予算を組まなければならない事情はよくわかります。
それでもサテライトまで放棄するのはどうなんでしょうか。
今年は5チームのブロックでしたが、チームの事情ということで4チームのブロックにし
てもらえないのか。
試合数は確かに減るけど、経費も節約できます。
選手に対して外に刺激を作ってあげたい。
宮の沢の入場料の見直しや先日の日ハムの紅白戦のように入場料は任意に決めるというこ
ともあっていいのではと思います。
外の刺激というのは強くなっていくのには絶対に必要です。
もう一つ考えられるのはノルブリッツのようにJFLを目指すチームにコンサの選手のレン
タルやユース出身だけどトップチームに上がれなかった選手が入団できるようにしてやれ
ないものか。
有力企業とのいざこざがあると聞いていますが、地域全体のレベルを上げることも合わせ
て必要です。
サテライト問題、何とかクリアしてもらいたいものです。

ちなみに今シーズンサテライトに参加していないチームは、東京V、横浜FC、徳島の3
チームです。


前半だけだったけど

2006年11月11日

スカパー!はまだ無料視聴期間中だけど、試合はちゃんと見れました。
前半だけしか見なかったけど、愛媛が途中から押し込んでいましたね。

フッキが囲まれるは当然のこととして、GKの佐藤優也はキャッチングをしっかりして
ほしい。
大きくこぼしていたら2点はやられたと思います。

今日は半日出勤で家に帰り、昼食後に掃除。
そして愛媛戦を前半だけ見て、映画を観に出かけました。
『父親たちの星条旗』を観たかったのです。
夜も用事があったので、どうしても後半をあきらめなければならず、でも、あまりゴー
ルの予感を感じずにいました。

用事先でメールがあって、無料招待券をあげた友人から結果を知りました。
上里が交代でボランチに入ったようですが、良かったんですか?
あと、西谷からのクロスに反応する選手がいないと書かれていました。

監督のコメントを見ましたが、選手の見極めも進んでいるんでしょうね。
来週は笠松に参戦する予定です。
荒れたピッチでどこまでキレずにできるかでしょうね。


後味悪い集金だった

2006年11月10日

昨日話題にした集金の件、さっきすべて完了しました。
それにしても今回の集金は言いたいことが山ほどある。

Kさんの家にも再び行った。
昨日話したのは結婚三年未満の若妻なんだけど、今日は集金できたと同時に初めて顔を
見た。
はっきり言うが世間知らずである。
はじめから態度がすごく横柄で、あれだと昨日の私のようにキレちゃうね。
これは私見だけど、おしゃれな家に住んでいると言っても、親の土地を譲り受けて建て
ているに過ぎない。
旦那(もちろん面識はある)を含めて苦労を知らないよ。
新婚で始めから新築の一軒家に住むなんてまずあり得ないこと。
私も今の家を買った(それも中古住宅でリフォームした)のは5年前。
当然、住宅ローンはまだまだ残っている。
Kさんもいつかは組長になるんだから、いろいろ勉強したほうがいいんじゃないかな。
この組(24軒)はそのように親から土地を分けてもらって建っている家が何軒もある。

ひと区切りついて、神社の総代の家にお金を持って行った。
今回の集金については思う所があるので、それははっきり言って来た。
リアクションがどうなるか?

ただ、言うべきことは言わないと結果がどうあれ後悔してしまう。
今回みたいなことが2度とないことを祈る。

心のわだかまりは明日の愛媛戦で発散ということで…


こんな集金ありかよ!

2006年11月09日

夕方職場から戻り、14軒集金にまわった。
何の集金かというと、自治会の中にある神社の神札の代金である。
回覧板の申込書に書いた人の家を回ったわけだが、自治会を利用した集金なんかやっぱ
り変だ。
神社には総代がいるのだから、その人が回ればいいことだし、そもそも自治会が特定の
宗教に肩入れする事自体おかしい。
1軒につき1700円集めるのがバカバカしく思える。
これが組長の仕事かよ!(怒)

集金の途中、Kさんの家にて、
   ピンポ~ン
 K「どなたですか」(ドア越しで女性の声)
 私「組長ですけど」
 K「どこの組長ですか」※他に組長なんかいないっちゅうの!
 私「自治会◯組の××ですが」
 K「何の用ですか?」
 私「回覧板に申し込んだ神札の集金ですけど」
 K「おいくらですか?」
 私「1700円ですけど」
 K「今お金がないので、明日の昼来てくれませんか」※ここでキレた
 私「仕事なので来れませんけど」※半分怒鳴り声
 K「じゃあ、今ぐらいの時間でいいです」
 私「6時ぐらいでいいんですね」※すっかりあきれている
 K「それでいいです」

いったい何なんだよ!
明日の昼に来いなどと平気で言いやがって、俺はヒマ人じゃねえ!
大体自分で申し込んだんだろ!
だったら金ぐらい用意しろや!

建物は立派でも、中の人間の人格疑うわ。
こっちも好きでやってる仕事じゃないんだ。

神社の総代さんよ、これはあんたの仕事だぜ!
怠慢こいてんじゃねえぞ!

今日は完全な愚痴です。
失礼しました。


さあ!フクアリ2回目だ!!

2006年11月08日

これぞノックアウト方式!
それにしてもあれだけ集中できるんですよね。
J1のリーグ戦でこれがどれだけ続くかわからないけど、早く戦ってほしいと思いますよ。

アイカーの決勝ゴール、2年前の再来でこれは相性なんですかね。
あと、GKの佐藤(not洋平)はさらに株を上げましたね。
ポストに1本助けられたけど、これもトータルの結果。
来年どうなるんだろうか?

12月9日(土)のフクアリでの新潟戦、エクストラで必ず行きますよ!

さて、これから年末調整の書類を書かなきゃ。
提出期限を逃したら税金戻って来ないや!


違いがあって当たり前

2006年11月07日

明日は天皇杯4回戦の千葉戦ですが、これをテーマにしたエントリーは多いでしょうし、
私は特にこれというコンサの話題がないので、他の方にその話題はおまかせします。

昨日までずいぶん時間がかかりましたが、『競争やめたら学力世界一 ~フィンランド
教育の成功~』(朝日選書)を読んでいました。

いま、フィンランドは世界の教育界でもっとも注目されている国で、国際学力調査の結
果が断トツの1位です。

詳しくは実際に読んでいただきたいのですが、中学生の子供を持つ一人の親として、と
ても興味深い内容でした。

いろいろある中で、
 ・学校は学び方を教えるところである
 ・学校は地域を母体としていて、高校のような選抜がなく異質集団で成立している
 ・日本のような習熟度別のクラス編成は昔やっていたがやめた
 ・カリキュラムは国としては大枠を定めるが、基本的には各学校に任されている
 ・福祉国家らしく授業料は無料である(そのかわり税金は高いが…)
 ・日本のように通知表に出てくるような成績を付けない
 ・グループ学習が中心である   など

そして、教師の生徒へのかかわり方であるが、
 「一人たりとも落ちこぼしを作らない」という精神のもと、教師は低学力の生徒の
 「底上げ」に力点を置き、できる生徒に対しては自主的に勉強させる
ということである。

国の成り立ちの違いはあるにせよ、教師のかかわり方には驚いた。
日本であればその逆で、低学力の生徒には関わりを持たないという傾向があるから。

この本の最後のほうの「生きる力」「ゆとり」「総合学習」の政策決定者の言葉がショ
ックだった。
「学力低下は予測し得るし、覚悟していた。逆に平均学力が下がらないようではこれか
らの日本はどうにもならない。できない者はできないままでいい。百人に一人のできる
者がこれからの日本を引っ張って行く。限りなくできない非才、無才にはせめて実直な
精神だけを養っておいてもらえばいい。」
でも、日本も戦後50年は「底上げ」に精を出していたそうです。

最近になって教育関係のいろいろな事件が話題になりますが、今の部分を読んで十分納
得がいきます。
これでは学校に行っても幸せは得られませんよね。