2008年06月14日

アンデルソンから絵本の話へ

アンデルソン 11番おつけになるんですね。
期待しちゃおうっと(動くところ見たことないけんど)。

次にイソップなんかきたら変なチームになります。
馬場のぼるさんならいいかな。

彼は11匹の猫シリーズを世に残されました。
ほぼ絵本の11匹猫シリーズは持っております。

いえね、うちの息子が3歳の時に この馬場のぼるさんの 「きつね森の山男」という
作品は読み聞かせリクエストのナンバーワンでありまして、
こちらも抑揚を抑えつつも 楽しんで朗読しておりましたものです。 懐かしいなあ。

そして、この作品には ふろふき大根という 地味でマイナーなお料理がメインとなり
出てくるんですけど、
子らにすれば 「ふろふき大根 食べてみたい 食べてみたい・・・・」
夜な夜なその思いが募るわけです。

期待を裏切ってはいけないよな。
大根を お米のとぎ汁と昆布入れて 透明になるほど きれいに煮る。
お味噌とみりんに適当に ちょびっと3歳風味にお砂糖ひとふりして、
「こ、これなんだが!」

3歳児2センチ間隔の輪切り大根を5つは食べたね。
アホみたく ふろふき大根は我が家の料理ヒットチャートをぐんぐんのぼった。

話それまくりましたが、
馬場のぼるさんの絵本は いいですよ。
11匹の猫シリーズは 大人でもいいですよ。 サッカーイレブンにはもっといいですよ。
馬場さんサッカー好きだったのかな?

posted by car12 |17:03 | コンサ | コメント(1) | トラックバック(1)

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Re:アンデルソンから絵本の話へ

馬場のぼるさんって、連想ゲームに出ていた人ですよね。
本業が何か知りませんでした。

posted by equip | 2008-06-15 20:13

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