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HN aru 聖地厚別在住 旭川市出身 *変わらず当たり前 1964年生まれ *いい年齢になってきました 性別 ♀ たぶん *まだそうだ!たぶん 厚別・函館・室蘭ゴール裏 ドーム Gシート *今 違う 夢(妄想)・HFC最高幹部次席付電話受付係りなにそれ *ちょい自信なくなった(本気だったのか?!) 特技・ブログの文章が長すぎること *書けば長いのだが・・・
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2006年05月13日
コメントも放置し、更新もせず、それでも更新した日に負けないくら いのアクセスを頂いていたようです。有難うございました。 ちょいと疲れておりました(^^; 気がつけば明日でしたよ!朝から忙しいわい! まず某ライブのチケット発売日なので、番号は貰ったが激しく不安 なので早々と何処に行ったらいいのか未だに不明だが、これから 調べてみようと思う。 箇条書きモード突入。コンサに関係ないことが多いかもー。 ・昨日は同居人の誕生日だったので、「みんな揃って食べよう!」 ということにして、かなり遅い時間に夕食と相成った。 いつもは、てんでバラバラの食事だ。みな、それぞれに忙しい。 暇なのは自分だけである。すまん。 家族揃っての食卓というものは、いいものだと改めてしんみり。 やけに兄弟が語り合う。同じスポーツを選択してもらえたのは 良かった。先輩や後輩や学校の先生のことや、試合のことなどで 共通の話題が飽くことなき続く。 次男よ、兄と同じ高校に行ってくれ。ますます共通の話題で盛り上 がれるはずだ。がんがれ。 ・また共通の話題として延々と盛り上がったのが、18禁のゲーム ではあるが、「メタルギア」だ。 長男はあのゲームに心酔している。私を巻き込もうと必死である。 「マジ、スゲー」 「小島さんはマジスゲー」 インターネットラジオをダウンロードして「ヒデちゃんラジオ」を聞き まくっている状態だ。 次男も少しやったことがあるので、盛り上がる盛り上がる。 メタルギアの話は右から左に抜けていくのだが、彼らの相手の 話を聴く態度に感銘を受けた。 以前なら、少しでも自分の話に注意力がそれると、つまらない顔を おもむろにする兄弟であったが、二人とも、相手の話を良く聴いて きちんと相槌をうち、2時間くらいは語りあっていた。 それを眺める私と夫。目がお互い潤んでいる(笑)。 ・家族っていいものなんだね・・・。 子どもが小さい時は、正直子育てなんて嫌いだった。 自分には母性なんてないと自己嫌悪に陥っていた。 「早く大きくなーれ!」 「早く話が出来るようになーれ!」 そんなことばかり思って水を、もといミルクや離乳食をあげていた ようなものだ。 それでも、なんとか育ったよ。有難うね。 ・先日 「海猿」の映画バージョンをテレビで見た。連続ドラマなど見な い自分であったが、泣きまくった。 でも、つらいね。救助するための多大な訓練を受けても、助けられる 人はごく僅かなのか・・・。せめて、せめて、個人的な海水浴や釣り などで、度を逸したレジャーはやめて欲しいと切に思った。 ・今日、息子が録画した「医龍」というドラマの第5話を見た。 うむ。日本の医療ドラマとしてはなかなかよろしいのではないか。 自分は医療従事者であったので、今までの日本の医療ドラマには 物凄く辟易していた。こんなのを本気にされちゃあ困るわい!と 頭にくることが多かったので一切見なかった。 そんな自分は 「ER」マニアだ。DVDをセットで買った。 現場ってあんなもんだよなあ。プロフェッショナルの集団。 見ていて気持ちがいい。どうするか、「医龍」これからも見るかな? ・先日子どもの学校に行って、今後の予定などを数名と話し合った。 その際に、例の試合スケジュールシールを貼った手帳をパラパラ めくりながら、日程を検討していたのだが、一人の方が 「これって、コンサドーレの日程じゃない?」 「ごめん、つい気になってマジマジと見てしまった」 「ホーム全部行くの?」 ときたよ。 もしや、仲間? ちなみに私の家もクルマも知っていた。 おそるべし世間。初めて会った人なのに! ・明日は神戸戦だ。厚別だ。 熱烈ゾーンではないが、精一杯の拍手と歌を歌うよ。 でも、きっと厚別の歌が何分続くかも確認するであろう。 そうそう、あの歌の長さにメッチャ胃もたれした自分は探し探して USの「Yちゃん日記」だったかな?に、書き込みしたんです。 「よし、賛同するべきことはした。しかし反論すべきことも書いた」 自己満足して投稿ボタンを押した。 「長すぎです」・・・・反映されなかった・・・ 諦めた。虚しかった。字数制限は苦手なのだよ。 ・長い。
2006年05月09日
GWも終わりましたね。 我が家はなーんにもしないで過ごしました。 子どもらは部活やら試合やら遊びやらありましたが、夫は3連休と いう有り得ない休みに戸惑い、ちょっとした約束もしていましたが 夫婦そろって「やっぱやめるかー笑」と。 なんてパワーのない夫婦だろう! 本当に仙台行けるのか? なーんにもしないでミステリーを読みふける。 物忘れの激しい自分は、何度読んでも 「あれ?犯人だれだった っけ?」となるので、まことに省エネ頭だ。新たな本を買う必要も ない。(ミステリーに関しては) 昨日読んでいたのは 「処刑前夜」メアリー・W. ウォーカー (著) この主人公 モリー・ケイツは大好きなキャラだ。 まあ、なんだ。年齢も同じ設定だしなあ。 3冊シリーズを持っているが、何度読んでも飽きない。 そんなことはどうでもいい。 これを現実逃避と言うのだろうか(笑)。 開幕前はせっせとブログも書いていたが、なんだか始まると毎日 書くモチベーションがあがらない。一喜一憂というやつかもな。 水戸戦を笑ってみたものの、それは自分だけはポジティブにいたい! という、決して褒められた感覚ではなくて、天邪鬼な気持ちだった。 そういうわけで、リバウンドが襲ってきたよ・・・。 これなら、いっそのこと、思いっきり文句垂れときゃよかった。 それでも、今日は4月から始まるモードのスケジュール表を買って きて、コンサドーレの試合日程のシールをポチポチと貼る作業を していた・・・。 何やってんだか。 平日にも試合はあるから、子どもらの行事やらお手伝いやら、避ける べくポチポチと貼り続けていた。ああ、暗い・・・。明るいのか? 何かに夢中になるってことは、疲れることもあるんだねえ。 好きこそものの上手なれ。 ずっと好きでいたら、立派なサポーターになれるかなあー。 そうだ!7月に某アーティストのライブがドームであるんだけど、 先週だか先々週だかに、チケットの予約が出来たんですよ! なんか、信じられないんですけど・・・。番号もらったから並ばなくても チケット手に入るんだよね・・・。いまだに信じられてない。 たまには、コンサ以外でも楽しまなきゃ!
2006年05月06日
スカパー観戦組でございます。微妙に眠かった。 現地へ赴いた方々、さぞお疲れのことと思います。 こちらは、見るのやめればすむんです。 そういうわけで、途中で見るのをやめて車走らせてきました。 旭川までですけど。次男坊を拾いに。 ようわからんかったですが、ミトナチオとかいう言葉を目にしたもの だから、仙台戦の時のように、どこかいつかで鍵をこじあけてくれる かもしれないと期待していたんですけどね。 なんつーか、あちらさん、えらく攻撃的だったような気がしました。 アンデルセンだかアンデルソンだか忘れましたが、何者だ。 今頃、「俺ってすげー」と自画自賛していることでしょう。 納豆はもちろん食べられるんだよね? 「納豆ダメねー」なんて言ってたら敵として怒るよ。 まあ、PKを石井選手がもらい、余裕の笑みできっちりと西谷選手が 決めてくれたのは良かったですわ。 よそさまのところ、ほとんど読んでいないのですが、監督のことなんだら かんだら、まるで某巨大掲示板のようなブログ作って暴れてるのは 見ました。ご苦労様。 まだ2クール目で何を騒いでいるんだい? そんなに簡単に昇格できると思っているのだったら、おめでたい。 とか言いながら、今季昇格しなかったらしなかったでいいと思ってる 自分がいます(笑)。 だってねえ、せっかく上がったらしばらくはJ1に居たいからね。 その準備をしているのだと思えばいいのだ。 巨大掲示板で思い出した。先日、知人に教えてもらってブックマーク したスレッド。 「浦和と札幌が昔を懐かしむスレ」 http://ex12.2ch.net/test/read.cgi/soccer/1146358196/ ここで和む自分であった。 ロムしてるだけですよ。早く戦いたいけど、まだ無理かも(苦笑)。
2006年05月05日
この言葉を書きたかった!厚別不敗神話!前にも書いたけど。 丁度この言葉が世間を賑わしていた頃、自分はコンサにはまった。 後に、いろんな選手が去っていき、岡田監督も去り、急に冷めた。 まあ、 「なんでなのさ!」と裏切られたような気分になったり、 もういいや、所詮そんなものさ、とか コンサは選手育成工場でしかないのだよ・・・とか。 そりゃ、選手を育てて、その選手を高く売って(失礼)クラブの借金 を減らしていくことも大事だからさ。 納得しようと頑張ったけど、出来なかった。結局自分はにわかだ、 とつくづく思ったのであった。 そんなこと考えるのも面倒になったし、経営の話なんぞつまらん かったし、ネットにも飽きてきたし。一時休止の措置をとった。 「厚別不敗神話」なぞ、とうの昔になくなったのだ・・・。 そう思ってた。 しかーし!なんかなんか、また始まる?始まるのかい? 負けなかったんだから。まだ一回だけど、不敗だ。 そりゃ勝ってもらいたかったけど、先制された後すぐにこちらも 得点していて同点だったら、もっと欲を出してしまって 「うーむ」 となっていたかもしれない。 しかし、ロスタイムでの得点には感動した。 入れた石井選手は素晴らしかったが、誰もが諦めなかったのだ。 もちろん自分も諦めなかった。最後まであの長ーい応援コールに 合わせ手拍子もしたさ。それくらいしか出来ないのだ、我々は。 だから、応えてくれたようで幸せになれた。単純だなおい。 ・ この日こそゴール裏デビューしようと目論んでいたのだが、ぎちぎち そうなのでやめた。渋い席でもらうものだけ貰ってSAに移動。 結局、高校生のようにめんこい大学院生と観戦したようなものだ。 その時だけでかい声でHNで呼ぶのはやめてくれ。 世間は広いようで狭いのだ。せっかくパンと牛乳あげたんだから。 まあ、会って2度目で 「貧乏学生でしょ?食べなー」と言った自分も 充分に反省するに値するが。 ・ なんかすぐ下を選手がピッチ練習で出入りするんです。 もう声かけまくってしまった。 大塚選手には 「フッキ頼むよー」 なんて…すまない。 フッキには 「バイバイバイバイ」 と言ってしまったが、BYEBYEに 聞こえていないことを願うばかりである。 ・ ドールズにめたくそ反応する輩がいるのと同じように、自分はボール ボーイに反応するのである。中学生であった。 自分の目の前の子は帽子を目深に被り俯いてやっている。 恥ずかしいのはわかるが、前を向けー頭を上げろー そんなんじゃサッカーでアピール出来ないぞー ぶつぶつ呟く。 手が下がってきてるよー頑張れー。マジ頑張るんだよ、部活でも! ・ 試合開始少し前に、自分の隣の席の空白に父親と息子の二人連れが いらっしゃった。なんだか、優しそうな父親。息子さんも小学生だなー。 いよいよ選手入場のシーンが近づくので、タオルマフラーを掲げる用意 をした。 隣の親子に「ボクたち、タオル持ってる?もひとつあるから貸す かい?」と聞く。 「あ、ありますよ にっこり」 あ、すみません、ボク達って 一人は大人でしたね(^^; わけわからん言い訳をしてお互い笑う。 何回やってもいいな。マフラー掲げてブルンブルンするあの行為。 自然とテンションがあがってくる。 ・ はーい、試合開始ですよー。 あ…見づらい…すんごく見づらい。 銀色の柵が視界をかなり狭くする。もうあたしら前列の人間は、 身体を前後左右にくねらせながら観戦した次第である。双眼鏡で確認 したい場面もその先は銀色。隣の父親も肩が凝り始めたのかしきりに 首を回転させている。わかる、その気持ち。 「見づらいっすねー」と言葉を交わす。 ・ 開始直後、大塚選手が肩を痛めたようだ。かなり痛そうだ。×印に落涙。 戻ってくる大塚選手に大学院生と「早く治して戻ってきてー」と叫ぶ。 どうやら、肩鎖関節脱臼のようだ。水戸戦に出たい意志を表明している ようだ。無理しないでと言いたいが、必要だ。もんもん。 代わりに入ったのは藤田選手だ!こんなに長く試合に出たのは初めて ではないか? もうね、遠慮しなくていいから、好機があれば打て打て! ちなみに、丸刈りにしたら、元駒苫の糸屋くんに似ていると思うのは自分 だけだろうか。あれくらい、きかんぼうになってくれ!まだ大人にならなく ていいんだ。 ・ 後半残り10分くらいからは、周りからも「もう時間ないよう…」という弱気な 言葉も聞こえてくる。パス回しなんかやるなー。ボールをもらってせっかく すぐに前を向いても、ワンテンポの迷いであっちゅーまに囲まれる。 もうね、相手DFに当たろうが何しようが前を向いたら蹴ってくれー! その思いがつのる。打て!打て!打て! 「打たなきゃゴールは生まれない」 大学院生がつぶやく。そうだ! ・ ロスタイム2分。大学院生が 「たまにはロスタイムに点入れてみろー!」 と叫ぶ。その通りだ!まだ諦めるなー! 決まったよ。 もう、華奢な大学院生とハイタッチしまくり、しまいには持ち上げて振り回し てピッチに投げ入れようかと思ったほど嬉しかった。 隣の父親ともわけわからんハイタッチもどきをする。 試合終了。ああーいがった。いがった。 小学生の少年にサッカーしてるの?と聞くと 「はい。攻める方してます」 誰が好き? 「相川」 おお、おばさんも好きだよー。 またね!またね! これだよ、これ。もうしあわせでしあわせで、すごく似た名前の居酒屋に 行って幸せ乾杯をしてきましたよ。 ・ しかし、えーと、なんだ。応援コール同じの長すぎ。 一つので15分位続いたような気がするんですけど…気のせいかな。 最初は歌うんですけどね。だんだん飽きてくるんだわ。 なんだか、曲調は明るいけど、昔の山形念仏を彷彿とさせるような単調さ。 なんとかならないかねえ。 そのうち、ゴール裏デビューして間近でUSの観察をさせて頂いてから、 またこの件に関しては書こうっと。今は、しがない外野の人間ですからね。 ・ まあ、あれだけの人数の意見を汲み取るのは至難のわざですよねえ。 大きくなればサポーターも分裂していくのが常。 コンサのサポーターにもそういうのが出てくるかもしれませんね。 思いついた。 サポーターが分裂しちゃって、収拾つかなくなったら、それこそ選手やHFC が慌てるかもしれません!コンササポはあったかい。それに甘えることなく いてほしいですね。 サポーターの世代交代も確実に起こっています。上手く交代出来るように いたいものですね。ぶはっ。 ・ むっちゃ長いわ。追記にしようと思ったんですけど、余計なクリックする事 で、アクセス数が無駄に増えるかなとか、最近気付きだしてやめたんです。 本当のところどうなんだか、知らないけど。 我が家にGWなんていうものは存在いたしません。ふっ。
2006年05月02日
おそらく、オフィシャルブログ史上最高の長文と思われる。 分けるのもめんどくなったので、そのままいく。 物好きな方のみ、「続きを読む」をクリックして下さい。 いや、別に読まないでもいいです。 追記。
宿に着く。駐車場は隣のコンビニと兼用。 うむ。 チェックイン。もちろん案内などなく、一人鍵をもらいエレベーター に乗る。3階。廊下に布団の山があるが何故か。わからん。 部屋に入った。 ショ、ショボイ・・・落涙。 素泊まり5200円、前払い。チェックアウトはのんびり12時だから 良いか・・・良いのか? とりあえず見回す。天井のしみ、ユニットバス。 ベッドに座る。 他に椅子が見当たらない。 おもむろに飾ってある風景画の後ろをのぞいた。札はなし。 何やら中途半端な棚があり、一番上の引き出しを開けてみる。 無駄に広い引き出しには、湯のみと浴衣の帯。ふむ。 ベッドの頭のあたりを見る。一番最初に目をひいたのは日ハムの ティッシュだ! なんで日ハム?なんでなのー。 電話はダイヤル式。 ちっさな湯沸し器に煎茶がひとつ。 水は? いいや洗面所の水で! やけくそモード。 クローゼットなどあるべくもなく、壁にハンガーがある。 ベッドの足元の真上にあるテレビ。14インチくらいか? ふつーの目覚まし時計がカチカチカチと秒を刻む。 負けたんじゃ!おのれー! どーせ、他のやつらは(失礼)シャワーでも浴びてこざっぱりと しているに違いない。 あたしにゃ、そんな時間も心の余裕もないさ。 しかし、足だけ洗ったさ。ソックスだけ変えたさ。 メールで住所を告げたら、あっちゅーまにロビーに着いた二人。 何故かしら! 「お願いだから上がってきて!部屋を見て!」 訪れた二人は、気の毒そうに私を見る。 500円の差で、「ごめん、我々のホテルはすごくいい・・・」 申し訳なさそうに言う。 いや、いいんだよ。 気を遣わせてすまなかったね。 「ま! 飲みに行こうや!」 あいよー。スリッパのまま外に出たよ。 2,3人で飲むという触れ書きだったのだが、何やら6人集う! ひえ~あんま人と知り合うのは苦手なんだよー。 ところがどっこい、皆さまとっても素敵な方たちで、感激しました。 けっこうなサポ暦、及び、アウエーの猛者たち。すげー。 古くさーい選手たちの名前やエピソードにはなんとか反応出来た。 まあ、注文するものも乙なものばかり。 「モツ」やら「レバー」やら「塩辛」やら「タン」やらなんだらかんだら。 食べられないものばっかり(情けない)。 負けじと己が食べられるものを注文する。楽しかったなあー。 あっという間に時間は過ぎ、0時近くにお開きとなる。 またね!またね!と握手する。「じゃ!」 え?みんなそっち?私だけこっち? マジ? ちょいとふて腐れたが子どもじゃあるまいし。 美しくも華麗に別れを告げる。 むっちゃさみしい・・・まだ、物足りない・・・。 それに、戻る場所といえば・・・。いやだ。まだいやだ! 一人で反対方向に向かいながらふと見ると、何やらよさげな居酒屋発見。 普段なら出来ない行動ではあったが、まだ宵の口だ。あの部屋にはまだ もどりとうない! その一心で、果敢にのれんをくぐる。 威勢のいいお迎えの言葉にすっかり気を良くしてカウンターに一人座る。 端っこのほうに背広姿の中年男性2名が相当出来上がっている。 私のコンサマフラー(まだしてた)を見て、 「おお!コンサドーレの試合行ったんかい?」と反応して下さった。 「コーンサドーレ!ちゃちゃっちゃちゃっ!」とコールする。 え~~~わかって下さいました?そうなんですよおー! 「負けたんかい」 はいよはいよ、負けましたよ!だからやけ酒ですよ! 「それにしても、よく一人で入って来たねえ!勇気あるよ!」 この一言が私の舌を滑らかにしたのであった。 いえね、ついさっきまで別のところで飲んでいたんですよ。 でもね、まだ足りなくて。 実はね、泊まるところがアレでね、なんつーか、まだ、ほら、帰る気に なれないって言うんですか?そんな感じでついね。 それこそ空気を読めなかった自分は激しく社会人としての素質なし。 今、思えば、流れていた空気が少し止まったような気配もあった。 それでもほとんどの会話は真面目なスポーツの話であった。 マスターとその男性2名は同級生で、野球とバスケをこよなく愛する 人物であった。 コンサのことに関しても、 「北海道にコンサというプロチームが来なかったら、日ハムだって 来なかったよ。北海道でスポーツ文化が育まれていくのが嬉しい よね。バスケのほうも頑張ってるし」 そんなことを大いに語った。 女将さんのご主人と息子さんはコンサが大好きでよく札幌に試合に 来るらしいこともわかった。嬉しくって、今度お店の改装をすると聞いた ので、買ったばかりのコンサのバンダナを、どこにでもいいから飾って~ と無理矢理受け取ってもらいました。 「絶対飾るから!有難うね!」と言って下さった。 チューハイ何本飲んだか忘れた。途中からカルピスをちょいと足してくれ たんです。「少しね、これ足すと美味しいの!試してみて!」と出された ものは、とーっても美味しかった。 「カルピス代上乗せ料金?」とちゃっかり聞いてから、その後はカルピス 入りを注文。お刺身やら、もずくやら、冷奴なぞを食す。うまー。 もう盛り上がってきて、そのお店の札幌支部広報担当にさせられ、 箱ごと(50本入り)の店名入りライターを受け取った。配れと。はい。 で、近くにいた方の男性と仲良くなりお喋りしていました。 私が喋るのを「うんうん」と実にカウンセラーのように聞いて下さるん です。何者だろう?ふと感じた私は 「土曜日に背広着て、お仕事だ ったんですか?」と問うた。 酔いも回ってきた私は追及の手を止めない。 職業当てクイズの様相を呈してきた。なのに、ちっともひっかかってこない。 「いやあ、無職のようなもんですよ(笑)」 そんな感じではぐらかす。 だから、言ってやったさ。 「そうか、実は無職で背広着て家を出て公園で時間潰すタイプか」 「そうそう!そんな感じですよ!わっはっはっ」笑う。 何者だ。 「それはそうと、泊まってるホテルどんな感じなのさ」と聞いてくるので 饒舌になった自分は、滔滔とよどみなく先に書いたような事を話した。 日ハムのティッシュに悲しんだことや、風景画の裏を確認したことなど。 「札はなかった?」 ええ、なかったです。でも、分解してみないとわからないかも、と言った。 とにかく、笑う笑う。受けまくってくれるので、テンションあがる。 そろそろ3時になろうとしていた。 「あらまあ、こんな時間だわ。帰ります~。楽しかった!有難う!」 お値段もグッド。来年も是非行きたいと思う。後ほど、お店の紹介します。 帰ろうとしたら、職業不明のほうの男性が「方向が同じなので送りますよ」 やおら羽織るスタジャンには「ファイターズ」の文字。 ホテルはすぐ近くだった。ホテル隣のコンビニでお茶を買いたかったが 店名入りライターの箱がくずれそうなので、 「すいません、ちょっと持っていて下さい!」と頼みお店に入る。 出てきたら、いない…。あれれー。 万が一と思い、己のホテルに足を踏み入れるとロビーに足を組んで ふんぞり返っていらっさった。 「あらまあ、有難うございましたあ。ここだってわかったんですね?」 という私に、「ええ、まあ」とにっこり笑って 「これも何かの縁ですよ。函館を楽しんで頂けたら幸いです」の言葉と ともに差し出された名刺。 ここまで読んで下さった皆さま、有難うございました。 途中で気付かれた方もいらっしゃるかと存じますが、そういうわけでした。 謎の人物はそのホテルの支配人であられました。 「も、も、申し訳ございません!!!」 後の祭り。 「いえ、お客様の直のご意見を聞くことが出来て嬉しかったですよ!」 「す、すみません!」 ほうほうの体で自室に戻る。なんもしたくねー。ぼやーっとしてると空が 白々と明けてくる。やばい、寝なきゃ!爆睡。 目覚めた。9:45分! どっひゃー!確か確かお二人が迎えに来てくれる のは10時だった気がする! 「今、起きました!すんません!」 とメールを打つ。 5分もしないうちに 「ロビーで待ってますからごゆっくり~」と…。 なんか、あせりまくりお湯でざばっと洗顔、歯磨き、お化粧!着替え! もう運転はひとさまに任せ、どうにでもしてくれや~という気持ち。 ラッキーピエロに行きました! おおお、なんだか、内装に凝ってますねえ。我々が行ったところは 映画バージョンでした。ビビアン・リーの写真が大きく飾られていました。 天井には懐かしき映画のパンフレット(?)が沢山飾られていて。 全店行くのも楽しそうなお店でしたよ。 私はハヤシライスを食べました。美味しかったなあ。 他人の運転というのは(あ、夫のもだ)、酔いやすいのが常なのだが、 いやあ、快適でしたよ。運転手さん、有難う。運転上手いね~。 しかし、早すぎ。あのクルマでのMAXを出しやがった。 おかげさまで、じっくりと車窓の窓からを堪能出来ました。いいものだ。 有珠山のパーキングで休憩。有珠山の写真を撮ろうと構えていたら 「あ、赤黒のバスだ!」と言われるもんだから、そっちも撮ろうとしたら 全然違った。しかたないので、マフラーを振り回した。 帰ってきて確認したら、有珠山の写真なかったよ…。 コンサな人達も数名見かけた。お疲れ~。 お一人の方のお宅に初めてお邪魔させて頂きました。 巨大ドーレくんに感動し、羽だか尻尾だかわからないが、全身をくまなく 観察して感動してきました。 素晴らしいマッサージチェアーがありました。 「気持ちいいよー 座ってみな」 と勧められ座る。 何モードだか忘れたが、丁度強烈なもみほぐし状態に入った時に そのお宅のご主人様が現れました。こっちは機械にがんじがらめ。 寝っころがって唸りながら 「あ、初めまして…あぅ…○○と申します、 あああっ」 そんな初対面(涙)。 失礼しました。 あとは札幌へひたすら走る。快適なドライブでした。 私が一人で行った居酒屋。 函館市本町10-13 居酒屋 こざる 改装されてコンサのバンダナが飾られることを祈る。 函館よ。楽しい思い出をいっぱい有難う。
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