2013年06月09日
勝ちたい気持ちの強い方が 勝つ
愛媛戦 仕事を抜け出して、オフサイドで観戦しました。 1点目の上里のFK、良かったですね。 2点目の砂川のFKも、バーに弾かれたけれど良かった。 とても惜しかったし、松本はよく反応して決めてくれました。 杉山も股抜きされたのは悔しかっただろうけど、スーパーセーブが2度。 内村があそこで決めてくれると格好良かったのだけれど、残念でした。 なのに 全体に動きが重く、アイデアに乏しい。 ボールが無いところでの動きが無く、プレッシャーが弱く、プレッシャーに弱い。 パスやクロスの精度も足りない。 パスが弱く、それを待って取ろうとするので すぐにカットされてしまう。 いつもの事と言えばいつもの事なのですが、あれでは勝てません。 それにしても 今回も 謙伍と赤井という道産子コンビに決められてしまいました。 札幌に対する思いの強さなのでしょうか。 思いの強さ、気持ちの強さって 大事ですよね。
posted by aozora |01:34 | コンサ | コメント(0) | トラックバック(0)
2013年06月04日
祝! ブラジルW杯出場決定!
手に汗握る 面白い試合でした。 日本も オーストラリアも 身体を張ってよく守り、緊迫した試合になりましたね。 同じような軌跡のシュート(センタリング?)が クロスバーに弾かれた日本と、決まったオーストラリア。 時間帯もあり、あれで今日は駄目かなと思ってしまいましたが、選手たちは諦めていませんでした。 今日はあまり良い出来ではないように思えていた本田が、最後の最後で決めたPK。 いやぁ、彼はエース、持っています。 引き分けでの出場決定でしたが、追い付かれての引き分けではなく、最後の最後に追い付いての引き分けは ドラマでした。 ドーハの悲劇、ジョホールバルの奇跡 に並ぶようなドラマとまでは行かないけれど、きっとマスコミは 何か呼び名をつけるのでしょうね。 埼玉の〇〇・・・・・何も思い浮かばない・・・・・ いろいろな課題が見えた試合かとも思いますが、これからコンフェデ杯もあるし、選手もチームも もっともっと成長して、世界のトップを目指して欲しいものです。 それにしても今野選手、今日の試合でもよく活躍していました。 あの今ちゃんが、今では押しも押されもせぬ日本代表の中心選手。 チームはJ2に降格しても、今野は代表から降格しない。 ホントに嬉しいです。 彼も もう30歳ですが、まだまだ頑張って欲しいですね。
posted by aozora |23:16 | 日記 | コメント(0) | トラックバック(0)
2013年06月03日
早くも 冬の準備
我が家の 冬支度、 今年の冬は大雪で、郊外の雪堆積場にはまだ雪が残っているのに、早くも 次の冬の雪対策です。 昨年は 11月に排雪を申し込んだら アッチもコッチも既に締め切られていて頼めなかったので、今年は 既に排雪を利用しているご近所に相談して、今日申し込みました。 こんなに早く申し込むものなのですね。 6月末までに契約して入金すると 早期割引があり、ご近所と一緒にまとめて申し込むと ご近所割引もあるので、5千円くらい安くなるそうです。 雪かきをする手間は変わらないけれど、雪を捨てる場所を確保できるだけでもマシな訳で、これで来年は少し楽ができるといいな。
posted by aozora |22:47 | 日記 | コメント(0) | トラックバック(0)
2013年06月02日
探偵はBARにいる 2
今日は16時半で仕事を切り上げ、『探偵はBARにいる 2』 を やっと観てきました。 札幌駅上の12番スクリーン、夕方5時からの回。 公開から3週間を過ぎているのに3分の2くらいの入りで、さすがに地元札幌を舞台とした大泉作品、根強い人気のようです。 エキストラで出演している知人、友人、同僚がいる方も多いのでしょうね。 かくいう僕もその一人で、中央警察署前のカメラマン役、キタラの観客役などは きっちり確認しました。 全く判らなかった人もいるけれど、あれだけの数がいると仕方ないですよね。 作品としては イマイチという印象。 ストーリーが薄っぺらで、強引な展開や 安易すぎる展開も。 サービスのつもりなのか ベッドシーンやパンチラシーンが多く、それ以上に無意味な暴力シーンが多過ぎ。 まさか ストーリーの甘さを暴力や性で埋めて ハードボイルドな味を出そうと考えた訳ではないですよね。 大泉洋のナレーションも わざとらしく鼻についたし、3作目を作るのなら、もっとよく練ったストーリーを考えて欲しいものです。 1作目は 西田敏行が作品を引き締めていたのかもしれないな。 一番良かったのは エンドロールで流れた「スカンピン」。 ぴったりでしたね。 この曲は 1976年に発売された鈴木慶一とムーンライダースのデビューアルバム、「火の玉ボーイ」に収録されていた作品です。 このアルバムは タイトル作品を含めて独特の雰囲気のある名曲が多いのですが、この作品もそのひとつ。 イントロが流れてきた瞬間、あまりの懐かしさに 一気に時間をさかのぼりました。 MOONRIDERS、現在は無期限活動休止中ですが、大好きなバンドのひとつです。
posted by aozora |23:55 | 映画 | コメント(2) | トラックバック(0)