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2015年11月04日

実家の荷物整理...

先日の千葉戦、
終了間際の劇的逆転勝利は 嬉しかったですね。
疑惑のPK、疑惑のノーゴールなど、いろいろな伏線があっての結果でしたが、終了間際は サポーターの応援も熱かったし、選手、チーム、サポーター、全員が一丸となっての勝利は 本当に良かった。
19970525の川崎フロンターレ戦で 僕をはじめ 多くの人がサポーターとなったように、あの試合でコンサのサポーターになってくれる人もいるのではないか、と期待してしまいます。
20151101のジェフ千葉戦も いつか伝説の試合と呼ばれる日が来るのかな?


さて、数年前に “断捨離“ が話題となりましたが、
最近は 親が亡くなって空き家となった実家の建物の処分や 遺品整理、親が健在の場合でも 実家にあふれている物の整理のことが 話題となっています。

僕の場合は後者で、足が弱くなって階段の上り下りが不安な母親が 2階へ行かずに済むように、2階の部屋の片付けをしています。元々は僕たち子供が使っていた部屋で、僕の本や荷物なども 多少はあるのですが、実家を離れて以降は 親の趣味の部屋となり、親の物がどんどん増えて占領しているという状態です。父親が亡くなった時に ある程度は処分したのですが、まだまだたくさん残っています。
2階の2部屋にある物を選り分け、必要な物は1階に下ろし、不要な物を処分するだけなのですが、タンスや衣装ケース、本棚などの家具もあるし、1階は1階で物があふれているために、まず1階の物を整理して処分し、その後 2階の整理となるので、予想外に時間がかかっています。
僕から見れば不要に思えるものでも 母には思い出があるようですし、お決まりの 「まだ使えるのにもったいない」 が始まりますから。タンスの引き出しの1段全部がタオル、もう1段はバスタオルなんてことも ザラ。押入れの中には 何かのお返しのタオルケットや 食器などが、ほぼ未開封のまま山積み状態です。

確かに、当時は高額だった ジャポニカやブリタニカなどの百科事典や、殆ど読んでいない新品同様の「資本論」などは もったいないと言えばもったいないのですが、今となっては不用品以外の何物でもありませんよね。古本屋でも引き取ってくれないし・・・・・
高校時代に購入した「ユークリッド原論」(昭和48年刊、6800円)だけ、これから時間が出来た時に再読してみようと思い 自宅に持ち帰りましたが、よく 乏しい小遣いの中で こんなに高い本を買ったものだと 驚きです。

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雪が降る前に 済ませてしまいたいのですが、間に合うかな?


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posted by aozora |23:11 | 日記 | コメント(0) | トラックバック(0)