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2009年08月29日

ろばのこ と ひだまり

ブラコンさんに紹介されたお店に行ってきた


ろばのこ (漢字で書くと 驢馬の仔 です)

赤ちゃんから 子供、大人も楽しめるような 素朴なおもちゃが たくさんありました。
プラスティック製品などは僅かで、基本的に 木製品が主。
積み木の種類も比較的豊富で、あれも良いな、これも買ってあげたい と思える おもちゃばかりでした。
が、残念ながら 布絵本の取り扱いは無し。


ちいさなえほんや ひだまり 

普通の民家の1階の居間と和室をお店にしてある 本当に小さなお店です。
8畳と6畳くらいのスペースに、絵本が 所狭しと並べられています。
残念ながら ここでも布絵本は取り扱っていませんでしたが、面白い絵本がたくさん。
明日30日まで 円山動物園の双子の白熊を題材にした絵本 「にこにこ ぎゅっ」(ひだのかな代作) の原画展を開催中。
駒形克己というグラフィックデザイナーが造った絵本も扱っていて (期間限定らしい) 、これは なかなかステキな 大人向けの絵本(?)でした。
自分用に 駒形克己作 「かぜが はこぶ おと」を 買ってきました。
布絵本は無かったけれど、新発寒まで行った甲斐は 充分有りました。


札幌では 「ふきのとう文庫」 が 布絵本をたくさん扱っているそうです。
札幌市西区平和にある財団法人です。
ただ、キットや解説本の販売はしていても、完成品は展示のみで 販売はしていないそうです。
版権など、いろいろ難しい問題があるようです。


明日、ボーネルンドに行ってきます。



posted by aozora |21:52 | 日記 | コメント(2) | トラックバック(0)