コンサと生きる

札幌雪まつり関係の報道で、コンサドーレ札幌のグッズ売り場も登場との記事を見つけ、早速行ってきました。

新聞によると、J：COMさんのブースの一角にコンサのグッズも、というものでした。
J：COMさんのブースは１丁目、サッポロテレビ塔のところ。スケートリンクのオープンに合わせ、今日の１０時に
ブースもオープンということでした。

●スケートリンクでは、ざっくぅとテレビ父さんのコラボ。赤じゅうたん敷いてますから、これから儀式？



●スケートリンク越しにJ：COMさんのブースが見えました。テレビ塔の真下です。



●こちらのブースです。向かって左側の出口の所にコンサのポスターが貼ってあります。
　１７といったら稲本ですね。早速コンサの顔になってくれているようです。写真右端が入口になってます。



●まだ、１０時にはなってませんでしたが、親子連れの方が入っていまして、入口の所へ行ったら
　　中から開けてくださいました。
　　グッズ売り場を写真にとってブログでPRすることの許可をいただきました。
　　ちなみに自分は赤黒マフラーをして、コンサドーレのサポーターであることを前面に出して。
　　


　　グッズ売り場のメインは小野伸二ですね。テレビでも小野を流していました。
　　売り上げが伸びてくれれば、毎年J：COMさんの一角でグッズ売り場を設けてくれるかもしれません。


●冷えてなく風もなかったので、ちょっと歩いてみました。
　２丁目の大氷像と中雪像はまだまだのようでした。
　写真は、３丁目の「白い恋人PARK.AIRジャンプ台」です。結構な高さになってました。




かつては、コンサドーレグッズブースも設置していた時期もあったのですが、いつの間にか消えていた。
今日、狭いながらもグッズ売り場を見れて嬉しかった。

札幌雪まつりにお越しの際は１丁目のJ：COMブースにお立ち寄りくださり、コンサグッズのお買い上げを！


以上、PRを兼ねてでした。

昨夜（１月３０日）の、＜コンサにアシスト＞の概要です。 ➡　主に画面表示されたテロップを拾って

今回の内容は、必勝祈願・CPPなど濃密な４分間でした。

いつものようにテロップ部分は＜＞で表示します。
コメントをテロップで表示している部分は「」で。

では。

◎オープニングは、沖縄キャンプへ向かう新千歳空港での映像から　＜開幕まで３７日＞

　　　その映像では、稲本、小野、石井の３人がアップで。


◎北海道神宮での必勝祈願参拝映像　＜開幕まで１か月余り　高まる期待＞　＜１月２４日北海道神宮＞　

　　　全体・監督のアップ・河合のアップ両隣りは杉山と金山・小野と稲本のアップ


◎集合写真撮影風景　＜１月２５日羊ケ丘展望台＞

　　　コンサバスからユニ姿で下車してくる選手達　稲本・小野・パウロンの順で下車の様子
　　　整列着席でナザリトのアップ。ナザリトの両隣りは深井と前寛。他にアップは河合と小野・そして全体
　　　で、この映像を見て発見！（今頃かい、とは言わないでね）。工藤と内山も集合写真に入ってました！


◎次はCPP　　＜あの選手もキャラ確定！？　トークでベテランの味＞＜１月２５日ニトリ文化ホール＞

　　　小山内の登場とあいさつ・パウロンのジャンプ登場とあいさつなど多数の選手の登場とあいさつ風景映像
　　　櫛引、福森、イルファン、荒野、薗田、ニウド、小野、ナザリト

　　　
◎CPPでのトーク映像　　河合のパフォーマンス　＜命＞　その後の盛り上がり風景

　　＜Q　今シーズン最初のゴールは自分だ？＞


◎CPPでのファッションショー　　

　　　上原と永坂が並んで登場とカッコいいパフォーマンス
　　　都倉と石井が並んで登場　上原と永坂と同じパフォーマンスを石井が。それをスルーした都倉


◎CPPでのバル監督のあいさつ

　　「ご存じだと思いますが今年のJ２はレベルが高い厳しい戦いが待っていますがチーム一丸となって
　　　トレーニングに励み成長することで、良い結果が得られると確信しています」


◎沖縄へ向かう新千歳空港での映像　　＜１月２６日新千歳空港＞

　　　稲本のインタビュー映像も


◎石屋製菓さんのCM　　＜コンサドーレ札幌　社長が聞く＞　　小野➡砂川


◎ラストは、CPPでのアウエーユニ（赤パンツ）を着た内村の映像


以上です。　

ここでは、小山内と金山の二つの記事の紹介です。


■小山内記事より
　　　　・プロ４年目を迎えるDF小山内が、オフ期間にドイツ２部リーグ・ザンクトパウリの練習に１週間参加
　　　　・昨年の大みそかに出発し、イギリスとドイツを訪問
　　　　・ドイツのリーグ戦中断のため２軍の練習に参加

　小山内　「それでもレベルはとても高かった」

　　　　・と痛感させられた
　　　　・「足から削る」強烈なスライディングに、それに耐えて容易に倒れないメンタルと体の強さ

　小山内　「自分はフィジカルが武器だと思っていたけど、甘く見ていた」

　　　　・イギリスではロンドンに５日間滞在し、元日にプレミアリーグを観戦

　小山内　「スタジアムの雰囲気がすごかった」

　　　　・譲り受けた背番号２

　小山内　「ピッチ内外でお世話になった人だし、だから欲しかった」
　　　　　　　「日高さんとスタイルは違うけど、９０分間のペース配分など考えるところをお手本にやりたい」


■金山記事より
　　　　・一つのポジションを今季４人で争うGK
　　　　・昨季、２８試合に出場した金山でさえ

　金山　「自分の力を１００パーセント出し続けなければ、試合に出ることはできない」

　　　　・具聖潤が加入し、阿波加と杉山を合わせた４人で定位置を争う

　赤池GKコーチ　「聖潤はJリーグでの経験はないが、国際経験がある。チャンスは全員にある」

　　　　・と横一線の状態にあることを強調する
　　　　・金山は昨季、ミドルシュートを決められる場面が多く

　金山　「どんなシュートでもスーパーセーブをしてチームを活気づけられるようにならないといけない」

　　　　・キャンプでは長所の一つでもあるロングキックの精度を高めようと、終了後にGKでただ一人居残って
　　　　　練習に励んでいる

　金山　「J１に昇格するためにキャッチ、セーブ、パスすべての質を上げて行く」


＊小山内は４バックの右SBでの期待度が高い。でも練習報道では今季も３バックが基本らしい。
　　３バックの右にはパウロンという強大な壁が立ちふさがっている。
　　小山内はどのポジションに活路を見出すのだろう。
　　パウロンの控えに甘んじるのだろうか。興味シンシンです。

＊金山は一番手でしょ。赤池コーチは立場上そう言うでしょう。練習試合でも４人を公平に起用するでしょう。
　　でも、定位置は金山で決まり、と早く認めささせてほしい。安心させてほしい。
　　　　

おはようございます。

昨日、ある新聞の配達がふだんより２時間ほど遅れた理由がわかりました。
テレビや新聞で報道されましたが、印刷工場の輪転機のトラブルで大幅に遅れたということでした。
札幌市など４市に影響が出たそうです。
わが家への配達が忘れられていたということではなかった(笑)。理由がわかって良かったです。

天気予報では週末は大荒れになりそうだと。札幌は今の所穏やかです。

「コンサにアシスト」はいろいろでした。次のエントリーで。

カウントダウン

　　　あと　９日　　２月　９日　練習試合12:00　４５分×４（中城）　　　vs川崎F
　　　あと１２日　　２月１２日　練習試合13:00　４５分×４（金武）　　　vs岐阜経済大
　　　あと１４日　　２月１４日　練習試合13:00　４５分×４（南風原）　　vs名古屋
　　　あと１８日　　２月１８日　熊本キャンプ開始
　　　あと２０日　　２月２０日　練習試合（熊本）　　　　　　　　　　　　　vs町田
　　　あと２２日　　２月２２日　練習試合（島原）　　　　　　　　　　　　　vs長崎
　　　あと２６日　　２月２６日　練習試合（熊本）　　　　　　　　　　　　　vs山口＆福岡大
　　　あと２９日　　３月　１日　練習試合（非公開）　　　　　　　　　　　　vs金沢
　　　あと３６日　　３月　８日　開幕栃木戦（栃木）


朝刊コンサ記事からです。
キャンプインして戦術練習が始まったからなのか、一気にコンサ関係記事が増えました。いいですねぇ。
紹介したい記事量が多いので２回に分けます。今後、そういうことが多くなるかもしれません。

◆見出しです

★＜札幌で前貴進あるのみ＞＜新潟移籍断りリオ五輪狙う＞＜定位置奪取＆昇格「最優先」＞
　＜臨時トレーナー兼通訳！？小野の気配り＞＜「聞いて学ぶ」DF福森＞

★＜DF小山内「独」流で定位置獲り＞＜ザンクトパウリの練習参加＞＜年明けに訪問＞＜＞

★＜GK４人の争い＞＜金山　居残ってキック磨く＞

■昨日の練習
　　　　・３０日は午前と午後の２部練習を行った
　　　　・午前は筋力トレーニング、午後は戦術練習
　　　　・１１対１１の戦術練習では、最終ラインからパスをつないで組み立てる攻撃と、最終ラインから前線に
　　　　　一気にボールを出して展開する形を何度も繰り返した

■前貴記事より
　　　　・DF前貴は、今オフ、J１新潟からオファーを受けるも、札幌でのJ１昇格を決意し残留
　　　　・沖縄キャンプで精力的に汗を流し

　前貴　「育ててもらった札幌で結果を出すことが最優先。ここでJ１を狙いたい」

　　　　・昨季は開幕２日前の２月２８日に右足首捻挫で離脱、悔しい思いがあるだけに

　前貴　「今年はシーズン通して、フルでケガなく戦うことをやっていきたい」

　　　　・バルバリッチ監督の指導は初だが、求められるコンセプトは頭に入っている

　前貴　「切り替えの速さとプレッシャーのかけ方。ここをしっかりとやれるようにしたい」

　　　　・８か月在籍した富山ではボランチ、左右ウイングバック、専門外の３バックにも入った

　前貴　「どこでもやれるところをアピールしたい」

　　　　・同期のDF奈良は東京に期限付き移籍し、J１を勝負の場に選んだが

　前貴　「自分はまずは札幌で試合に出ないと。ここで結果を出せばリオ五輪にも近づく」

■小野記事より
　　　　・小野が”臨時トレーナー兼通訳”になった
　　　　・午前の筋力トレーニングでは、力んで顔がこわばっている稲本に

　伸二　「顔が硬いなあ」

　　　　・DF福森にはバーベルを上げる際の姿勢について

　伸二　「もっと顔を上げて」

　　　　・インドネシア人のMFイルファンには、英語でトレーニング方法を伝えるなど、新戦力がなじめるよう
　　　　　”気配り隊長”としても力を発揮している

■福森記事より
　　　　・右太もも裏の張りで離脱していたが、２日ぶりに全体練習に復帰した
　　　　・新戦力で最初にリタイアしたが、長期離脱をまぬがれた
　　　　・この日は９対９の戦術練習で、河合とともに３バックに入ってプレー

　福森　「（河合）竜二さんに、ポジショニングのことなどアドバイスをもらえた。これからもっと、先輩に
　　　　　　いろいろな話を聞いて学んでいきたい」

■一時離脱
　　　　・MF菊岡が夫人の出産のため一時離脱
　　　　・３０日に鹿児島県内の病院で出産に立ち会った


＊前貴に新潟からオファーがきてたんだ。でも、蹴ったんですね。このオフでJ１からのオファーを蹴ったのは
　　都倉と前貴ですか。男気を感じますね。
　　競争が激しい中での＜定位置取り＞は、大変厳しいものでしょう。
　　コンサドーレ全体の底上げにつながる残留で、ありがたいことです。
　　前寛にも密かに期待しています。前貴兄弟ガンバレ～～～

＊次のエントリーでは、小山内と金山記事の紹介をします。

今日も青空が広がって好天になっています。３日連続での好天気です。

昨日の朝刊に、さっぽろ雪まつりの実行委員会が「公式ガイド」を無料で配布しているとの記事。
以前、雪まつり会場公式ショップでもらったことがありますが、区役所などでも配布と書いてあったので、
早速ゲットしてきました。

A４の冊子で表紙と裏表紙を除いて２８ページのものでした。

●表紙です



ここで、勝手に＜さっぽろ雪まつり臨時PR大使＞(笑)として、この冊子を用いてさっぽろ雪まつりのPRをさせて
いただきます。簡単ですけど。
この冊子を写真に撮ってブログで紹介することは、この冊子を作製した実行委員会から許可を得ています。

●会場は３会場に分かれて、行われてます。



●メインは、大通り会場です。そのマップが見開きの２ペーにわたって。



　大通り会場は、１丁目～１２丁目まで。１０丁目までの会場の説明を１ページずつ丁寧にしていますよ。
　最後の１１丁目と１２丁目はまとめて１ページで書いてます。

　私の関心は６丁目なんです、毎年。

●６丁目会場。



　おわかりですね。「食の広場」です。これなんです（笑）。
　美唄やきとりや松尾ジンギスカンはいつでもコンサの会場で食せれるから、あれかな今年は(笑)。

　さらにですね、プロジェクションマッピングの案内までも。これは楽しみにしている方が多そうです。

●こちらです。



　日時と場所を書いてますから、これを手にしてる限り待ちぼうけを食わずに済みますね。

　おまけに、こういう紹介ページも。

●公式記念品です。




　これ１冊を手にして雪まつりを楽しめます。
　どうぞ全国の皆様、さっぽろ雪まつりへお越しください。その際には、すすきの会場に設置されるはずの
　「コンサドーレ神社」（丸井今井さん南館の５Fにも設置されています）への参拝をよろしくお願いします。
　お賽銭を弾んでいただければ、なおさらご利益がありますよ～～～


さて、自分は、いつ行けるかなあ。天候次第でもありますが。


ちなみに手稲区では、このような催し物があるようです。

きてなかった一紙が丁度６時に配達されました。遅れた理由は不明です。
いつもより２時間ほど遅れましたが、配達されて良かった。
でも、電話が通じないのはマズイと思いますね。陽が高くなってから再度電話してみます。

で、この新聞のコンサ記事には、記事は少ないながらも堀米の記事がありましたので、書くことにしました。

◆見出しです

★＜札幌J２模試＞＜開幕ダッシュへ試金石８日間＞＜昨季も山形と　今季は苦手意識植え付ける＞
　＜２・２２VS.長崎　２・２６VS.山口（地域L）VS.福岡大（地域L）　３・１VS.金沢　開幕３・８VS.栃木　
　　H開幕３・１５VS.長崎＞＜中間テスト前哨戦＞＜小野「勝てば自信」＞
　＜堀米初沖縄で奮闘＞＜小野稲本から刺激＞

■模試記事より　➡　熊本キャンプでの練習試合についてです。コメントのみ拾いました

　バル監督　「チームとしてのやるべきことを、しっかりやること。直接対決も近く、お互い手の内を見せない
　　　　　　　　かもしれないが、札幌としてはブレずにやるだけ」

　伸二　「やることをやって、結果が出れば自信につながるよね」

　都倉　「お互いのコンデイションもあるが、やるからには勝ちたい。相手選手の特長も分かる。いろいろ考えて
　　　　　　やりたい」

■堀米記事より
　　　　・福島から復帰した３年目MF堀米が、初の沖縄合宿で奮闘している
　　　　・この日は、移動日を除けば、合宿４日目で初めて午前だけの１部練習
　　　　
　堀米　「福島のときよりハードですね。だいぶ体にきていたので、１部練習で良かった」

　　　　・小野、稲本の元日本代表コンビと練習するのも初めて

　堀米　「近くにいるだけで緊張感がある。どんな練習も先頭に立ってやっている。自分も、みんなを引っ張って
　　　　　　いけるような選手になりたい」


＊見出しには書かれてませんが、２０日に町田との練習試合は入っています。
　　練習試合の一覧表には書いてあります。

　　なお、３・１の金沢との練習試合のみ『非公開』と、書いています。

　　練習試合の会場も書いていますので、ここに書いておきます。

　　　２．　９　　川崎F　　　　　　　中城
　　　２．１２　　岐阜経大　　　　　金武
　　　２．１４　　名古屋　　　　　　南風原
　　　２．２０　　町田　　　　　　　　熊本
　　　２．２２　　長崎　　　　　　　　島原
　　　２．２６　　山口＆福岡大　　熊本
　　　３．　１　　金沢　　　　　　　　非公開


以上です

おはようございます。

今朝は、前書きなしで。

カウントダウン

　　　　あと１０日　  ２月　９日　　練習試合　vs川崎F
　　　　あと１３日 　 ２月１２日　　練習試合　vs岐阜経済大
　　　　あと１５日　  ２月１４日　　練習試合　vs名古屋
　　　　あと１９日  　２月１８日　　熊本キャンプ開始
　　　　あと３７日 　 ３月　８日　　開幕栃木戦


朝刊コンサ記事からです。
購読している３紙中、常に一番早く配達される新聞が１時間以上たってもきません。
販売店に電話してもつながりません。何かあったのかも。なので、ここでは２紙分の記事からの紹介です。
その一紙が届いたら記事の内容を見て別エントリーで書くかも。その場合はタイトルに＜その②＞と書きます。

◆見出しです

★＜”２年目”石井がガムシャラにいく＞＜定位置獲りへどこでもやる＞＜不満残った昨季＞
　＜小野もお疲れ　みっちりラン＞＜熊本キャンプ練習試合５戦＞＜ホーム開幕で迎え撃つ長崎とも＞

★＜中原「レギュラー勝ち取る」＞＜９０分戦える体へ走り込み＞

■昨日の練習
　　　　・２９日は午前練習のみ
　　　　・心肺機能を強化するために、１０００メートルのインターバル走を６本こなし、ボールを使った
　　　　　体幹トレーニングなども行なった

　バル監督　「キャンプ４日目で状態が良い選手もいれば、悪い選手もいる。沖縄にいる間にばらつきをなくし、
　　　　　　　　全選手の状態を上げて行く」

　　　　・顔をゆがめながら走りきったMF小野は思わず

　伸二　「はぁ～疲れた！」

　　　　・疲れの色を隠せない選手たちを尻目に、バルバリッチ監督は涼しい顔で

　バル監督　「練習予定に合わせて負荷をかけている」

　　　　・３０日から再び２部練習で鍛え上げていく

■熊本キャンプでの練習試合
　　　　・熊本キャンプ（２月１８日～）で練習試合５試合を行うことが分かった
　　　　・２月２０日のJ３町田戦を皮切りに、２２日に長崎戦、２６日は今季からJ３に昇格したレノファ山口と
　　　　　福岡大の２試合を予定
　　　　・最後にJ２へ昇格した金沢と３月１日に対戦して開幕に備える

　バル監督　「手の内を隠すとかはない。結果が出れば自信になるし、勢いづくことは間違いない」

■石井記事より
　　　　・規定時間以内に走破するペース走
　　　　・集団を引っ張るように、石井は先頭でガムシャラに力走した

　石井　「コンデイションはだいぶ上がってきていると思う」

　　　　・愛媛から札幌に帰還した昨季、リーグ戦３６試合に出場できたが、先発は２７試合

　石井　「去年１年間は、なかなか自分のプレーができなかった」
　　　　　「去年より慣れがあるし、より一層強い思いでやる」
　　　　　「監督の決めた位置で１００％出すだけ。シーズン通して貢献したい」

■中原記事より
　　　　・MF中原は昨季、バルバリッチ監督の下で先発の地位を確立したものの、無得点に終わった

　中原　「今季は結果を求めていく。そのために、キャンプで戦える体をつくる」

　　　　・１０００メートルのインターバル走、６本目を走り終えた中原が苦しそうに顔をゆがめた

　中原　「初日から強めに動いているから、体は相当きつい。でも、これを乗り越えれば強くなれる」
　
　　　　・昨季は９０分間、走り続ける体力がなく、終盤に決定機を迎えても

　中原　「脚に疲労がたまっていて、正確なプレーができず、決めきれなかった」

　　　　・同じ轍を踏まないと、持久走や体幹トレーニングに人一倍力を入れる

　中原　「悔しい思いはしたくない。もう一度レギュラーの座を勝ち取って、得点で貢献する」


　　　　　　　　　　★★★　今夜のコンサドーレ関係録画推奨番組　★★★

　◆　「コンサにアシスト」　TVH　２１：５４　～　　

　　　　　　＊沖縄キャンプの映像を期待したいです

道新夕刊に月一度掲載されていた、野々村社長のコラム「野々村流」が再度始まりました。
昨年で終了したものだとばかり思っていました。シーズンが終わったからコラムを一時停止したのですね。

で、再開最初の今夜のコラムのタイトルが、このエントリータイトルです。

　　　「ナザリト獲得　勝負に出た」

いくつか、かいつまんで。

　　　・補強は強化スタッフの仕事ですが、自分も選手の出身ですので、一緒になって考えました
　　　・考え始めたのは昨季終了前の昨年１０月ごろ
　　　・FWナザリトとMFニウドは最初から補強候補として名前が挙がっていました
　　　・獲得資金を捻出するには今季の収入を伸ばすしかありません
　　　・札幌は債務超過を解消したばかりで、勝負に出るのはとても難しい
　　　・サッカークラブの経営はそれでいいと思う

獲得資金の財源確保ができていたわけではないようです。
「勝負に出た」とは、新規のスポンサーと集客増が可能だと、踏んだからなのでしょうか。
小野伸二を中心にしたチームづくりがうまくいって、開幕から飛ばしていければその可能性はありますね。

ノノの「勝負」が吉と出るよう、私たちも応援に頑張らないと、と思いました。

ここでは、３つの記事紹介をします。

■荒野記事より
　　　　・MF荒野には今季、二つの目標がある
　　　　・チームのJ１昇格とリオデジャネイロ五輪の出場圏を獲得するためにU－２２（２２歳以下）日本代表で
　　　　　活躍することだ

　荒野　「J１へ上がるには、自分がもっと点を取らないといけない。そこを強く意識して沖縄での練習に臨んで
　　　　　　いる」

　　　　・昨季はリーグ戦２４試合に出場して３得点
　　　　・チームがJ１昇格を逃した要因の一つに、自分の得点力不足があったと考えている

　荒野　「開幕戦でまず１点取ること。それを続けていけるように準備する」

　　　　・３月には２０１６年リオデジャネイロ五輪のアジア１次予選がマレーシアで開かれる

　荒野　「五輪に出場できたら自分の人生が変わると思う」

　　　　・今季はJリーグ、代表の合宿や大会出場と多忙を極めることになる

　荒野　「日本のために貢献しなくてはいけない。代表での経験をチームに持ち帰ることができれば、他の選手
　　　　　　の刺激にもなる」

■奈良記事より
　　　　・リオデジャネイロ五輪出場を見据え、今季札幌からJ１のF東京へ期限付き移籍したDF奈良が、チーム
　　　　　での定位置争いに挑んでいる

　奈良　「選手のレベルは高いが、レギュラーで試合に出ないと五輪は見えてこない」

　　　　・定位置確保には、奈良の魅力である守備力の高さや前線へのボールフィードを練習の中で示せれる
　　　　　かが重要になる

　奈良　「新しい監督の下でやるのは新鮮で楽しい。しっかりアピールしていく」


■食事改革記事より
　　　　・宿舎の食事会場には体重計が設置された
　　　　・新任の大塚フィジカルコーチの提案によりスタートした体重管理
　　　　・食事前に計測し、そばの記録用紙に数値を書き込んでいく
　　　　・練習後にどれだけ体重が減ったか、また一夜明けでどれだけ回復したか把握させる狙いがある

　大塚コーチ　「どの程度の食事が必要か、また水分量が必要かそれぞれ気付いてほしい」

　　　　・シーズン中も練習前後に体重測定を行う方針

　大塚コーチ　「自分の動きがキレている時の体重や体脂肪がどの程度か、目安として分かる」

　永坂　「練習で減る体重が分かるし、その分食事をしっかり取りたい」

　　　　・数値に表れない連帯感も育む
　　　　・バルバリッチ監督就任後から、アウエー遠征での食事は全員揃って開始
　　　　・今回のキャンプも選手、スタッフ全員が揃って食事をするよう義務付けた

　バル監督　「体力測定で去年より悪い数値の選手もいれば、いい選手もいてバラバラ。これからしっかり
　　　　　　　　　上げていきたい」


以上です。

おはようございます。

「チャオコンレポ」練習締め係は今季も榊。活躍の場だね。でも期待しているのはそこじゃないから。

カウントダウン

　　　　あと１１日　  ２月　９日　　練習試合　vs川崎F
　　　　あと１４日 　 ２月１２日　　練習試合　vs岐阜経済大
　　　　あと１６日　  ２月１４日　　練習試合　vs名古屋
　　　　あと２０日  　２月１８日　　熊本キャンプ開始
　　　　あと３８日 　 ３月　８日　　開幕栃木戦


朝刊コンサ記事からです。今日は２回に分けます。

◆見出しです

★＜ニウド「警告減らす」＞＜昨季２４戦イエロー１２枚「日本の基準わかった」＞＜稲本からは「学ぶ」＞
　＜バル監督臨機応変　練習予定変えた＞＜大塚コーチの新任務　ボール回し参加＞

★＜バルバリッチ監督食事改革＞＜J１昇格へ自覚と一体感養う＞＜心と意識も鍛え上げる！！＞
　＜①朝、夕食前に体重測定義務付け　②選手全員揃って「いただきま～す」＞＜体調管理の徹底＞
　＜河合・小野・稲本午後免除＞

★＜荒野主力の自覚＞＜J１昇格へ点取る＞＜日の丸背に五輪へ＞
　＜「まずはレギュラー」F東京へ移籍の奈良＞

■２８日の練習
　　　　・２８日は、午前と午後の２部練習を行った
　　　　・午前はランニングや体幹を鍛えるフィジカルトレーニング
　　　　・午後も１０対１０のボール回しなど、午前、午後ともの強度の高い練習を行った
　　　　・バルバリッチ監督は、２８日から午後練習開始を３０分遅らせ午後４時スタートとした
　　　　・さらに、午後練習最後の１０対１０ゲーム形式のみ、MF河合、小野、稲本のベテラン３人は参加させず
　　　　　軽めのランニングに変更させた

　バル監督　「２部練習のときは、なるべく選手を休ませたいので遅くした。ベテランに関しては、負荷のかかる
　　　　　　　　　練習だったので無理させる必要はないと判断した」

　　　　・２９日の全体練習は疲労を考慮して午前のみ行う予定

■ニウド記事より
　　　　・MFニウドは２８日、午前午後のフルメニューを消化
　　　　・東京V所属だった昨季は２４試合で警告１２度と、ファウルの多さが目立ったが

　ニウド　「１年で日本の審判の基準が分かった。無駄な警告を減らす方法は考えている」

　　　　・昨季の警告１２度のうち、反スポーツ行為とラフプレーが１０度、異議が２度
　　　　・初めてJリーグに来たことで、審判の判断基準の違いに戸惑った部分があった

　ニウド　「日本はブラジルと比べ、すぐに警告を出される。判断が厳しいことも頭に入っている。無駄な抗議も
　　　　　　　減らし、チームに迷惑をかけないようにしたい」

　　　　・同じボランチには、元日本代表のMF稲本がおり

　ニウド　「ライバルというより、経験豊富な選手から学ぶという意識が強い」

　　　　・ボランチ、右MF、トップ下、右サイドバックとプレーの幅も広い

　ニウド　「警告は減らすが闘争心は失わないように」

■大塚コーチ記事より
　　　　・コーチ陣は恩納村の宿舎に戻る途中、約３キロランニングをしている
　　　　・だが、新任の大塚フィジカルコーチだけは、ある理由で辞退している

　大塚コーチ　「練習のために体力を温存させなきゃならないので」

　　　　・DF福森が右太もも裏の張りで別メニュー調整になったため、この日は午後のボール回しの人数が
　　　　　足りなくなり、初めてトレーニングに”デビュー”した

■別メニュー
　　　　・MF菊岡が右太もも前痛、DF福森が右太もも裏痛のため別メニュー調整

■視察
　　　　・J３に参戦するJリーグU－２２選抜の高畠勉監督(46)が午後練習を視察した


＊連日負傷者が出てますね、日本人選手に。パウロンはまだ大丈夫ってことですね(笑)。