2015年01月31日
朝刊コンサ記事(1月31日)から その②
ここでは、小山内と金山の二つの記事の紹介です。 ■小山内記事より ・プロ4年目を迎えるDF小山内が、オフ期間にドイツ2部リーグ・ザンクトパウリの練習に1週間参加 ・昨年の大みそかに出発し、イギリスとドイツを訪問 ・ドイツのリーグ戦中断のため2軍の練習に参加 小山内 「それでもレベルはとても高かった」 ・と痛感させられた ・「足から削る」強烈なスライディングに、それに耐えて容易に倒れないメンタルと体の強さ 小山内 「自分はフィジカルが武器だと思っていたけど、甘く見ていた」 ・イギリスではロンドンに5日間滞在し、元日にプレミアリーグを観戦 小山内 「スタジアムの雰囲気がすごかった」 ・譲り受けた背番号2 小山内 「ピッチ内外でお世話になった人だし、だから欲しかった」 「日高さんとスタイルは違うけど、90分間のペース配分など考えるところをお手本にやりたい」 ■金山記事より ・一つのポジションを今季4人で争うGK ・昨季、28試合に出場した金山でさえ 金山 「自分の力を100パーセント出し続けなければ、試合に出ることはできない」 ・具聖潤が加入し、阿波加と杉山を合わせた4人で定位置を争う 赤池GKコーチ 「聖潤はJリーグでの経験はないが、国際経験がある。チャンスは全員にある」 ・と横一線の状態にあることを強調する ・金山は昨季、ミドルシュートを決められる場面が多く 金山 「どんなシュートでもスーパーセーブをしてチームを活気づけられるようにならないといけない」 ・キャンプでは長所の一つでもあるロングキックの精度を高めようと、終了後にGKでただ一人居残って 練習に励んでいる 金山 「J1に昇格するためにキャッチ、セーブ、パスすべての質を上げて行く」 *小山内は4バックの右SBでの期待度が高い。でも練習報道では今季も3バックが基本らしい。 3バックの右にはパウロンという強大な壁が立ちふさがっている。 小山内はどのポジションに活路を見出すのだろう。 パウロンの控えに甘んじるのだろうか。興味シンシンです。 *金山は一番手でしょ。赤池コーチは立場上そう言うでしょう。練習試合でも4人を公平に起用するでしょう。 でも、定位置は金山で決まり、と早く認めささせてほしい。安心させてほしい。
posted by ベル |06:11 | コンサドーレ | コメント(4) |
スポンサーリンク
スポンサーリンク
この記事に対するコメント一覧
Re:朝刊コンサ記事(1月31日)から その②
BMWスタ、行ってきます。
会えるかなー?
posted by かじか| 2015-01-31 08:47
かじか さん
平塚ですね。
コンサの選手じゃないですね。誰だろう?
私はこれからテレビ塔へ行きます。
posted by ベル| 2015-01-31 08:55
ベルさん
いつも、朝刊コンサ記事をありがとうございます。
今日は湘南が福島とプレシーズンマッチだそうです。ホスンと純貴に会いに行かれるのではないでしょうかねぇ〜。
posted by けいけいパパ| 2015-01-31 09:06
けいけいパパ さん
そうだったんですか。他チームのキャンプについては全く無情報でした。というか、知ろうともしてなかった私です。
羨ましいですねぇ、チーム作りにじっくり時間をかけれそうで。
情報、ありがとうございました。
posted by ベル| 2015-01-31 12:01