2015年01月29日
朝刊コンサ記事(1月29日)から その②
ここでは、3つの記事紹介をします。 ■荒野記事より ・MF荒野には今季、二つの目標がある ・チームのJ1昇格とリオデジャネイロ五輪の出場圏を獲得するためにU-22(22歳以下)日本代表で 活躍することだ 荒野 「J1へ上がるには、自分がもっと点を取らないといけない。そこを強く意識して沖縄での練習に臨んで いる」 ・昨季はリーグ戦24試合に出場して3得点 ・チームがJ1昇格を逃した要因の一つに、自分の得点力不足があったと考えている 荒野 「開幕戦でまず1点取ること。それを続けていけるように準備する」 ・3月には2016年リオデジャネイロ五輪のアジア1次予選がマレーシアで開かれる 荒野 「五輪に出場できたら自分の人生が変わると思う」 ・今季はJリーグ、代表の合宿や大会出場と多忙を極めることになる 荒野 「日本のために貢献しなくてはいけない。代表での経験をチームに持ち帰ることができれば、他の選手 の刺激にもなる」 ■奈良記事より ・リオデジャネイロ五輪出場を見据え、今季札幌からJ1のF東京へ期限付き移籍したDF奈良が、チーム での定位置争いに挑んでいる 奈良 「選手のレベルは高いが、レギュラーで試合に出ないと五輪は見えてこない」 ・定位置確保には、奈良の魅力である守備力の高さや前線へのボールフィードを練習の中で示せれる かが重要になる 奈良 「新しい監督の下でやるのは新鮮で楽しい。しっかりアピールしていく」 ■食事改革記事より ・宿舎の食事会場には体重計が設置された ・新任の大塚フィジカルコーチの提案によりスタートした体重管理 ・食事前に計測し、そばの記録用紙に数値を書き込んでいく ・練習後にどれだけ体重が減ったか、また一夜明けでどれだけ回復したか把握させる狙いがある 大塚コーチ 「どの程度の食事が必要か、また水分量が必要かそれぞれ気付いてほしい」 ・シーズン中も練習前後に体重測定を行う方針 大塚コーチ 「自分の動きがキレている時の体重や体脂肪がどの程度か、目安として分かる」 永坂 「練習で減る体重が分かるし、その分食事をしっかり取りたい」 ・数値に表れない連帯感も育む ・バルバリッチ監督就任後から、アウエー遠征での食事は全員揃って開始 ・今回のキャンプも選手、スタッフ全員が揃って食事をするよう義務付けた バル監督 「体力測定で去年より悪い数値の選手もいれば、いい選手もいてバラバラ。これからしっかり 上げていきたい」 以上です。
posted by ベル |06:22 | コンサドーレ | コメント(0) |
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