コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2008年04月21日

【毒】チームの怠慢とそれに気付かなかった私の愚かしさ

ちょっと別件で調べ物をしていたら、あることに気付きました。

HFCの怠慢にも腹が立っていますが、それ以上にHPリニューアルからかなりの時間が経過しているにも関わらずこの事に今まで気付かなかった自分が本当に情けないと思っております。

posted by Gekitei |21:05 | コンサドーレ及びHFC | コメント(6) |

2008年04月20日

銀河鉄道は彼方に

♪ さぁ行くんだ  その顔を上げて
♪ 新しい風に  心を洗おう

~


『銀河鉄道999』ですね。

最近、よくこの歌を聞くような気がします。私はこのアニメの世代ではありませんが、良い曲だと思います。きっとファンにとっては思い出深い曲なのでありましょう。

しかし現実世界では、かつて夜ごとに数多くの旅人を運んだであろう夜行列車が次々と撤退し、先日には東京-大阪間の急行『銀河』も、その役目を終えたところです。

そして、この北海道でも。

既に「利尻」、「まりも」、そして「オホーツク」の夜行便については季節運行の臨時列車となっていましたが、繁忙期にはそれなりの需要があるのではないかと思っていたのですが・・・。

この中でも、「まりも」については、昼間の「おおぞら」が全てスーパー化された後も需要を考慮してか特に残された(正確には一度消えた名称が復活した)ものであったので、そう簡単には無くならないだろうと思っていたので意外でした。

北海道の場合は、それでも札幌発函館経由青森行きの急行「はまなす」があって、これは本州接続ですからそれなりに需要はありますし、「北斗星」や「トワイライトExp」も夜行といえば夜行ですから、いわゆる「夜行列車」が完全に消えることは無いと思いますが、一つの区切りであることは確かであり、残念です。

僕も東京に行く時に「はまなす」を利用することがあるのですが、一夜明けて車窓から眺める青森の景色を見た時に感じる興奮は、どうしても飛行機では味わえませんね。




一つ心配事があるのですが、それは書きません。
「分かっているよ、何言いたいか」って言われそうだから(笑)。

そういえば夜行バスも増えましたね。

posted by Gekitei |19:05 | 鉄道航空関係のお話 | コメント(2) |

2008年04月20日

昨日の試合と今日のHCSL

昨日は引き分けということで、勝ち点1を取れたことは一応前向きに考えて良いのかなと思いますが、昨年は全52節だったJ2ならともかくJ1は34試合と数が減っていますから、順位を上げるためには勿論、維持するためにも勝ち点3が重要になってくると思います。

3試合引き分けるのと、1勝2敗で勝ち点は同じですから。

もっと、こちらから攻め上がって行く場面が無いと、今後苦しいでしょう。

選手達も満足していないようだったそうですから、一層のレベルアップを期待します。



ん、レベルアップといえば、今日はLv.5で九州ダービーか。


北海道チャンピオンズスーパーリーグ 第4日


   コンサドーレ札幌Uー18 VS 道都大学サッカー部

   会 場   コンサドーレ札幌東雁来グランド

   KICK OFF  10:00

posted by Gekitei |10:03 | コンサドーレ及びHFC | コメント(0) |

2008年04月19日

本日の試合@和田岬線

Jリーグ ディビジョン1 第7節


    VS  ヴィッセル神戸

   会 場   ホームズスタジアム神戸

   KICK OFF  16:00


放送 : スカパー363ch 16:00~
      BS-i 16:00~現地周辺天気予報 : 曇

芝状態予想 : 


相手はカップ戦を捨ててリーグ戦にかけているようだが、

こちらの方が試合に集中しやすいのではないか。

実戦を経ることで少しずつでもJ1に慣れてきているだろう。

アウェーの連戦だが、恐れずに戦ってほしい。

カップ戦では攻撃面でもチャンスを作れていたようなので、今日はゴールを期待。



熱いプレーで  俺達を揺らせ

もう 焦らさないで 我慢できない

posted by Gekitei |07:49 | コンサドーレ及びHFC | コメント(2) |

2008年04月17日

カップ戦の意義向上についての一考察

昨日のナビスコ杯はアウェーで引き分けという結果でした。

何せ映像が無い中で、正直言いますと優勢だったのか劣勢だったのかもよく分からないわけですが、西谷選手あたりが良いチャンスを作っていたようですので、1本決めてほしかったですね。やはり決めるべき所を決められないと自分達が痛い思いをするわけですから、レベルアップしてほしいものです。

とはいえ失点もゼロということで、これは前向きに考えても良いのかなと思います。次の神戸戦、しっかり守備でも積極的に戦ってほしいです。

今年は対戦相手のレベルが高くなりましたから、はっきり言って無失点試合というのは難しいと思います。戦術としてはウチは守備第一で良いと思いますが、失点を恐れてプレーが消極的になっては何にもなりません。ホーム開幕のマリノス戦はまさにその典型例ではないでしょうか。昨年までならああいった試合を1-0で終えられたかもしれませんが、J1ではそれが不可能であることが証明されたと思います。

1点取られれば2点取れば良い。追いつかれたら突き放せば良い。ある意味で割り切って戦った方が、良い結果となるでしょう。目標はもちろん無失点、しかし無失点に拘らない、この相反することの両立がJ1では必要なのだろうと思います。

繰り返しになりますが、神戸戦、難敵ですが強い気持ちで戦ってほしい。

さて、ナビスコ杯の位置づけについて、「リーグ戦の方が重要なのだから主力は温存すべき」とか、「勝敗よりも怪我人を出さないことが大事」という趣旨の意見を、このブログでも結構見かけます。

私は再三言っているように「無駄にできる試合など無い」という考えであり、決勝に進めばホーム試合も増えるし、チーム強化の最も効率的な方法である実戦の場が増えますから、多少のターンオーバーはあれ基本的にレギュラーメンバーが出て、当然ながら全力で戦うべきと思っています。
無論サポも。

ただ、これまでも主力の温存を巡ってチェアマンが云々という事例が存在することは事実ですし、リーグ戦を制することとカップ戦を制することと、どちらがインパクトがあるか、残留云々ということを考えても、「リーグ戦>カップ戦」という考え方に一理あることも確かです。

例えば、残留争いにおける勝ち点計算に限って、カップ戦の成績を反映させてみればどうか。決勝ラウンドに進めばプラス3点、準決勝進出なら6点、決勝進出なら9点そして優勝なら15点といった具合に。

まぁ残留争いにリーグ戦の成績以外の要素を入れてしまうと、例えば1998年のJ1参入争いの際に、昨年度の成績を加味するとかいう訳の分からん制度のせいで冷や飯を食わされたチームが現実に存在するわけで、必ずしも名案とは思っていませんが、J1の特に中堅どころ~下位チームに対して何らかのインセンティブが無いと、大会として盛り上がっていくのは難しいような気がします。

このような相手が手を抜いてくれる大会・試合でタイトルを狙うのも一つの手であると思っていますが。

posted by Gekitei |21:55 | コンサドーレ及びHFC | コメント(0) |

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