厚別でじっくり観戦したのは今季初でした。
(何せ平日ナイトゲームも来れない日が続いていましたから)
ここ1週間は多忙で、体調も今一つということで、朝はのんびり過ごして厚別到着は12時半過ぎ。ボラの時はこうはいきませんから良いものです。
試合内容ですが、前半は酷いものでした。外国人と古田については印象に残っていますが、愛媛も研究してきたものか、なかなか自由にはさせてもらえません。その他のメンバーについてですか? 本当にピッチにいたんですか?
一方愛媛は風下だったこともあってまずはしっかり守るということがはっきりしていました。あれだけ良い位置でボール奪っていれば、1点くらい取れて当然でしょう。
後半もまぁ似たようなもので、7分に2点目を取られた時には帰ろうかと思ったくらいですが、分からないものですね。愛媛から見れば1失点目、すなわちキリノのゴールが勿体無かったのではないでしょうか。遠目からですが何か守備陣が一瞬気の抜けたように感じました。0-2の時間がもっと長ければこういう結果にはならなかったでしょう。ともあれダニルソンの逆転ゴールには「あっぱれ」をあげる他ないですね。
CVSの担務の中でも、厚別では「名板業務」が名物となっています。ベンチ裏に両チームの出場メンバーと審判・マッチコミッショナーを表示する名板があるのですが、これを扱う役どころで、選手紹介の際にはMCのアナウンスに合わせて名板を高々と上げたりしますので「花形」と言える役どころです。
私は7年の中でまだ一度もやったことありませんが、今日は私のよく知っている方が2人その役に当たっていると聞いたので、遠くゴール裏からですが様子を覗いてきました。
(指定席のチケットは持ってないもんでw)
今日は見事な逆転勝ちでしたし、次も名板は同じメンバーで良いのではないでしょうか(笑)。
ついでに私は当分担務は控えて観戦すると(爆)。