コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2010年12月30日

年末ご挨拶

本年も1年、ありがとうございました。

色々訳がありまして、以上!



ちょいと小細工をしたら、今年の更新は終了でございます(予定)。

posted by Gekitei |15:53 | 筆者動静 | コメント(2) |

2010年12月24日

続投発表について

選手異動のことについては前回で言いたいことは言い尽しましたから、改めて
言うことはありません。

ニトリの件もそうですが、大の男がメソメソと陰口恨み事を言う姿ほど、見ていて恰好悪いものはありません。そんなことしてたら、他チームサポから札幌は乞食の集まりみたいに思われますよ。嘘だと思うなら2ちゃんねるでも見て御覧なさい。前向きに考えようとしてる方の迷惑になりますからやめましょうね。


シーズン後の動きの中で気になっていたことがありました。それは監督続投について。

去就自体については今回はコメントしません。

問題にしたいのは発表のタイミングです。


「CVS交流会で発表された」と思っておられる方がいるのかもしれませんが、これは正しくもあり、間違いでもあります。

実は私自身今年は諸事情で欠席とさせてもらったのですが、断片的な話は入っています。現地にいたわけではありませんから、もし間違っていれば遠慮なくご指摘ください。

交流会の前段で、同じホテル内で記者会見が行われており、その席上で初めて続投という公式な発表があったわけです。交流会は午後からの開催で、その時には当然ながら既に記者さん達は引き揚げていますから、クラブとしては交流会での挨拶の中で、去就問題に触れても問題無い状態になっていたと、こういう事でしょう。

ただ、去就情報について私が初めて知ったのは11日の午後2時過ぎのことで、たまたまこのブログを見たら交流会参加者からの情報と称する記事があったと。

その時点で私は公式HPを確認しましたが、まだ続投の発表はされていませんでした。

公式リリースよりもこのブログの情報が先行したため、「CVS交流会席上で発表」という認識が広がったのかなと思いますが、初めて公の場で発表されたのは、あくまで「記者会見席上」であって「CVS交流会」ではない。という認識が正しいのだろうと思います。


敢えてこんなことを書いた理由は、「発表のタイミングがおかしいと感じている方はいませんか?」と聞いてみたかったから。

「CVS交流会で発表なんて、HFCも粋な事を」と、好感をもって頂いた方は大変有難いのですが、逆に「どうしてボランティアだけ特別扱い?」と感じた方はいませんか。

もしいらっしゃれば、私はこう答えます。

「貴方の疑問は尤もです。私はCVSの端くれですが、今回の件を遺憾に思っています。誠に申し訳ない」と。

記者発表が済んでいたとはいえ、公式HPに情報が載らなかった以上、広く一般のサポーターが続投情報を得られる状況にはなかったと思うのです。

従って、仮にクラブに意図が無かったとしても、監督去就という重大情報を、結果的にはCVSがいわば「限定」で「先行して」情報を得たと。

このチームには多くのボランティアが関わっています。それはCVSだけではありません。

夜なべして選手の横断幕を作る方、選手入場の際のビックフラック、ドームの除雪、或いはゴール裏のコールリーダー達も、いわば声のとりまとめ役ですからこれは立派にボランティアでしょう。節目の試合で用意する小道具の準備もそう。その他宮の沢のすいか隊等々。。。みんなボランティア。

そんな中で、CVSだけが特別扱いされる理由は、どこにもありません。

公式HPにリリースされるまで、時間にしたら確かに僅かな差でしょう。気にすることはないのかもしれない。

でも、結果的に特別扱いと周囲から見られてはいないか、怒ってる人間がいないか、非常に心配です。表面的には平静でいてくれても、心の中はまた違った感情を持つのが人間だと私は思っています。

繰り返しますが、結果的にCVS交流会がサポーター向けの「先行発表」の場になったことを私は遺憾に思っており、CVSではない、しかし多くの時間と労力をチームに提供する仲間に対して申し訳なく思っています。

今回のことは決して意図したものではないだろうと私は信じますが、クラブに対しては、CVSだけがボランティアではないのだから、いわば「ご褒美」的に情報を扱うことは慎みなさいと言いたいし、CVSへの普段の感謝を示すなら、普段の態度や言葉遣い、誠実な対応で示すことが一番ではないでしょうかと、意見したいですね。

posted by Gekitei |00:12 | コンサドーレ及びHFC | コメント(4) |

2010年12月20日

「それでも」コンサドーレが好きな理由は、何ですか?

今日は少々刺激的な話になるかもしれませんが、どうか怒らずにご笑覧くださいませ。

最近、サポーターズブログや掲示板を見ていると、多くの方がとても苦しんでいるように見えます。

私にはどうも分からないのですよ。選手の動向一つが何故そんなに記事になるのか、と。

嬉しい話題なら良いのですが、中には残念な話も多いです。今年の場合は後者の傾向が目立つのも確かにそうでしょう。ただ、オフィシャルから具体的な話が出てこない日(そういう日の方が圧倒的に多いわけですが)にまでわざわざその件を話題にしようとする理由が私にはさっぱり分からないのです。

「来年のキックオフが楽しみ」という風な前向きな記事なら一向に構わないんです。でもここに並んでいる選手動向・チーム編成に関する記事は、果たして前向きと言えるでしょうか?

はっきり言ってしまうと、「これ書いててうつ病に罹らないか?」と本気で心配になる、そんな内容の記事が多いのです。

たとえ本人は平気で書いてても、見ている人間が気分の重くなる内容が多いですよ。



「前向きになれる要素がどこにある?」確かに仰る通り。



でも、よーく思いだしてください。昨年末に中山雅史の入団が決まってシーズン前から有頂天になってたのは、


ど・こ・の・サポーターですか?


新潟の草刈り場になって悔しいと仰る方も多いですが、そういう我々だって他チームから選手を引っ張ってきた例は毎年あるわけで、人のことを言えた義理じゃない。大物選手を取れば狂喜し、放出話が続けば恨み事を言い、又は簡単にフロントの責任を口にする。



こんなご都合主義、許される訳が無い。違いますか?

悔しかったら、クラブの体質を強化しようぜと、そういう事ですよ。



私の場合は、選手の取捨選択はクラブの専権事項と思っているので、何の心配もしていません。

好きなようにすれば良い、だが責任は取れよ。

こういう考え方なので、気疲れしません。


悪のりついでに考察すると、私のようにここまでドライに考える人は、札幌サポの中では少数派なのかもしれません。

私なりに考えてみたのですが、ひょっとしたら、札幌サポは父性よりも母性の方が強いのかもしれません。

もし仮に、選手のことを自分達の可愛い子供同然に思っているのなら、それは母性が強いと言えると私は思います。そう考えると、その可愛い子供が他のクラブに売られていくなんて・・・と、身を切られるような気持ちになることもよく理解できる。

じゃあ父性的な考え方がどうかと言えば、実は私にもよく分かりませんが、私のようなのは、少なくとも母性的とは言えないだろうなと思います。


いずれにしろ、クラブの愛し方というのは人それぞれなので、父性的だろうが母性的だろうが関係ありません。同じ仲間です。

ただ、毎年11月末から年末にかけて苦しみ悲しみを味わうためにコンサのサポーターになった訳じゃないでしょ、と。そのことは言いたいんです。

今とても苦しいという方には、どうか、自分が何故コンサドーレのサポーターなのかというのを思い出していただきたい。


何故コンサなのか。

他所のチームは、例えばファイターズでは駄目なのか。

オンリーワンの何かがあるのかどうか。


これは自問自答していただく他ありませんが、少なくとも選手動静でストレスを感じるよりは健康的なのではないでしょうか。この答えが見つからない時は、無理してサポーターを続ける必要を見直すことも一考だと思います。その場合、貴方は決して悪くありません。貴方の想いに応えられない、というより応えてこなかったクラブの人間に責任があります。

ちなみに私は、ある程度の答えは持っています。細かく書けば長くなりますが、要するに貧乏ゆえに一般人でもチーム作りに参加できる機会がファイターズよりも多い、その点でコンサドーレでなければ駄目だと思っています。あとは歴史の長さですね。一番最初にできた北海道のプロスポーツチームなんだから、時間をかけてでもしっかり育てるのは当然。私は歴史の長さには拘りを持ちたい性格なもんで。

だから、私のチーム愛は時に厳しく、ドライなんですよ(笑)。

posted by Gekitei |20:36 | コンサドーレ及びHFC | コメント(3) |

2010年12月01日

バトンタッチ(記事とは無関係)

「シティーハンターもグリーで検索」→ニュース合間の何気ないCMに我が耳は鋭く反応
相変わらず重症のビョーキ持ちでありますが何か。。。(謎)


その前にやってたニュースの特集では、回転寿司の花まるの特集をやっておりました。帰宅直後だったので最後の方しか見られなかったのですが、ステラプレイス店の繁盛ぶりにはいつも驚かされます。ネタが良いのも勿論ですが、握っているお兄さんもテーブルの外側で忙しく動くお姉さんも、挨拶が素敵だと思う。特に握っているお兄さんは近くにいる客のお勘定の際、他の注文でどんなに忙しくても可能な限り、相手の目を見て「ありがとうございました」と、一言添えるようにしていることを感じる。

こういうのは当たり前のようで、でも実際にはしっかりとした研修なり環境なり、下地が無いとできないと思う。

私も素直に見習いたいと思う。




動員低迷を嘆く前に、こういう所から(以下略)


http://journal.mycom.co.jp/news/2010/11/30/091/index.html

きたこれ。

スーパーマリオクラブの時代は、まだ函館地区じゃTVh受信できなくてねぇ。。。

新聞のラテ欄に書いてるのに見られない。当時小学生、人生で最もその手のゲームに夢中になるであろう時期に抱いた私の忸怩たる思いは、ここでどんな言葉を用いても表現することはできません。

終いには自分でテレビのチャンネル調整までやったが勿論無駄だった。もっとも、そのお陰もあってか多少のことは電気屋に頼らず自分でできるようになったが。

そしてついに函館地区でもTVhの試験放送が始まり、時至れりとばかりに勝手にチャンネル設定を行い、木曜6時にスーパーマリオスタジアムが映った時の気持ち、大石内蔵助が吉良を討ったときにも似ているのではないかと勝手に考えております(爆)。


【業務連絡】
EBTさんへ、メール確認していただけましたか?
委細はそういう事です。これからは私に遠慮せずどんどんご参加いただきますようお願い申し上げます(笑)。

posted by Gekitei |20:53 | 筆者動静 | コメント(1) |