コンサドーレ札幌サポーターズブログ

スポンサーリンク

2007年07月26日

Say(征) year(也)!!!

いやー勝った。
何はともあれ勝ち点3である。試合内容には疑問がつきまとうのだけれども、ただやっぱ、勝てるとなぁ・・・。

監督は辛口だったようですが、藤田が2アシストということで、海外での色々な経験を生かして後半戦益々期待したい所であります。

草津は、まずいなぁ。
これ、「次のホームゲーム」では、名誉挽回をかけて各選手が必死になることは明らかである。

鳥栖にしたって水曜休みで、じっくり準備できる。

過酷な戦いが続く。

posted by otv |19:13 | コンサドーレ及びHFC | コメント(3) |

2007年07月25日

本日の試合@ここでの試合が平日でラッキーなユアスタ仙台

Jリーグ ディビィジョン2 第30節


    VS  ベガルタ仙台

   会 場   ユアテックスタジアム仙台

   KICK OFF  19:00


放送 : スカパー181ch(18:50~)

現地周辺天気予報 : 曇
気温はまぁ、それなりといった所でしょうか。


厳しい試合が続いていますが、夏にペースが落ちるのはいつものこと。

ただ、

絶対に負けられない戦いが、そこにはある。

いえ別に今夜テレ朝を見ろってコトじゃありませんが。




しかし、サテの現状は厳しい。。。
この間の柏戦見てましたが、バックアップメンバーがあれでは、仮に昇格してもその後が非常に心配であります。もっと気持ちが見えるようにならないと、昇格争いの意味が無くなるでしょう。
大ナタを振るうことも含めて考えなければならないのかもしれません。難しいところでしょうが、かといって放置すればトップの士気にも関わるのではないでしょうか。

posted by otv |07:19 | コンサドーレ及びHFC | コメント(4) |

2007年07月23日

電子マネー、利便性の一方で

緑戦は見てないので、とりあえず先日の東京遠征の雑感を(爆)。


以前にも書きましたが、首都圏では "Suica""PASMO" といったICカードが広く普及しています。注意して見ていたわけでもありませんが、殆どの人は駅に着いたら切符を買うことなく改札へ直行し、カードを読取部分にかざして通過していきますね。

これらのICカードは単に「切符の代わり」という役割にとどまらず、駅構内の売店や飲食店での支払いにも使用可能でして、さらに言えば自販機ですら対応しています。こうなるとお金同然ですね。

私も去年から "Suica" を持っていますが、実に便利です。東京に着いて、すぐにチャージ(駅の券売機を使って入金するのですね。こうして入金したという情報がカードに読み込まれ、「電子マネー」としての価値を持つようになるのですね)して、あとは今回の東京滞在中に駅で現金を取り出すことはありませんでした。

北斗星が運休になった影響で最後はバタバタになり、夕食は上野駅構内のお店で食事。出発時間を気にしながらの慌ただしい食事でしたが、こういう時にイライラを感じること無く会計が一瞬で済むというのは凄いことだと思います。

遅かれ早かれ、北海道(特に札幌周辺)にもこの類のカードが導入される時が来るでしょう。
  → Edyカードは大通地下街あたりで既に使えますね。

ですが楽しみな一方で、気がかりな事もあります。

15日の朝、駅の構内で新聞を買い、朝食をとりました。どちらも支払いはSuicaです。

キヨスクでも、朝食をとった店でも、無いんですね。

「ありがとうございました」の一言が。

言ったのかもしれませんが、私には聞こえませんでした。

私なんぞは決して慣れているわけではないので、カードをピッとかざしても店員さんが「ありがとうございました」と言ってくれないと「ん? 終わってないの???」と思ってしまう。そうして立ち止まっていると「あ、終わりましたよ」って。

何かが違う気がします。たとえ現金のやりとりが無くても「モノを買っている」わけですから。でも店員さんからすればモノを売ってもカードを機械処理するだけで、手元に現金が残るわけではない。これでありがたみを感じろという方が無理かもしれません。

現金を取り出す作業を省略できるのは良いことでしょうが、その結果店員さんの「ありがとうございました」という挨拶まで省略されてしまうとすれば、電子マネーの普及が果たして良いことなのかという疑問もあります。何かカードだけでなく人間までもが機械処理されているような気になりませんか?

北海道の駅売店では、大抵は(機械的かもしれないが)「ありがとうございました」とか「どうも」の一言はあります。

電子化が進んでも続けてほしいと思います。


すんません、コメントレス滞っております。
ただ今から順次書きます。

posted by otv |20:02 | 筆者動静 | コメント(3) |

2007年07月21日

本日の試合@Power to 100

Jリーグ ディビィジョン2 第29節

記念グッズも買おう
 厚別100th Match


    VS  東京ヴェルディ1969

   会 場   札幌厚別公園競技場

   KICK OFF  16:00


放送 : スカパー182ch(15:50~)

現地周辺天気予報 : 曇


出勤ではないが、職場の関係で今週、来週と行けず(T_T)

頭痛い・・・、ボラは最悪、天皇杯まで行けないかも・・・。

1戦必勝! 頼むぞ~。



何とか5時過ぎくらいには帰ってきたいなぁ。

posted by otv |09:36 | コンサドーレ及びHFC | コメント(2) |

2007年07月20日

Document of 0715 ②

(前編の概要)
東京遠征の帰りに北斗星を使おうと思っていたのだが、台風の影響で運休だった。激動の7.15を振り返っております。

前編はコチラ


ここで説明しよう。今回は鉄道の往復切符を使っていたため、列車以外の交通機関(飛行機、バス等)は考えない。そしてこの時点では、大きく分けて3つの選択肢があった。


① 予定通り、夜行列車を使う
北斗星は運休となったが、青森始発の201レ夜行急行列車「はまなす」(→これは13日に行きで使用したものだが)を使えば、16日早朝に札幌到着。

行路は

3029B(はやて29号)東京1756発(上野1802発)
  ↓
八戸2059着 ~ 29M(つがる29号)2118発
  ↓
青森2218着 ~ 201レ(急行はまなす)2245発
  ↓
札幌 翌朝0607着



② 途中で1泊して、夜明けを待って再び札幌を目指す。
はまなすを使用せず、どこかで1泊する。この場合東京から新幹線で八戸までは直通なので、この途中(仙台や盛岡)で宿泊しても意味が無い。となると都市規模から判断して青森またはその先の函館が候補として挙がる。

②-1函館一泊
しかし東京から函館へ行く場合、3025B(はやて25号)東京1556発(上野1602発)→4025M(スーパー白鳥25号)と乗り継ぐのが当日移動できる最終便ということになる。荷物を取りに行く時間や駅構内の移動を考えると、この時点で既にタイムオーバーの可能性が高かった。

②ー2青森一泊
となると残るは青森宿泊である。青森までなら最終のはやて号(3033B 東京2004発)にさえ乗れれば行ける。翌16日は

4041M(白鳥41号)青森0730発
  ↓
函館0925着 ~ 5005D(北斗5号)0930発
  ↓
札幌1259着

で、荷物整理や宮の沢への移動を考えても14時の試合開始には何とか間に合いそうである。



③ 東京にもう1泊して、16日移動
東京滞在が増えるが、1番早いスジでも

3001B(はやて1号)東京0656発
  ↓
4001M(スーパー白鳥1号)
  ↓
5011D(北斗11号)札幌1658着

となり、サテライトは諦めねばならない。


この3つの方法であるが、利点と問題点を検証してみると。

まず①であるが、台風の影響があったとしても確実にサテ試合には間に合うだろう。しかし、朝の6時07分に札幌に着いて、6時間以上もの時間をどうやって潰すかという問題がある。札幌市内に住んでいれば一旦家に帰れば良いのだろうが、私の家は札幌からさらに列車で1時間ほどかかるため、戻っても一息つく暇もなくまた札幌へ行かねばならない。
いずれにしろこの方法を取る場合、はまなすのB寝台で行くことが前提だった(疲れてたのよぉ)のだが、寝台はおろか指定全席満席であることが発覚したため、①案はあっさり却下。旅の終わりが7時間の自由席耐久戦じゃ、これはもう「どうでしょう」だもの(笑)。

②案については宿泊代が余計な出費となるものの、身体の負担が減り、かつサテ試合に間に合う行程である。しかしながらこの案には宿泊代の他にもう一つ問題点があったのだが、それは後述しよう。

③案については宮の沢を諦めるか否かの決断が全てである。宮の沢を断念するならこの日(15日)は東京でゆっくりして良いのだ。


でもって、



決断。



東京もう1泊<宮の沢



コンサブロガーの面目躍如!


とはいっても、台風の影響が16日まで残るというシナリオも想定して、新幹線が動いているうちにできる限り東京を離れておいた方が安全策だとの現実的判断もあったのですが…(そしてこの判断は意外な形で奏功しました)。


というわけで、上野駅びゅうプラザへ。さすがに混んでましたが、それでも5分くらいで順番が回ってきました。まずは北斗星の切符を提示して交換してもらうのですが、窓口の女性はまずこの後のはやて号全列車の空席状況を印刷した紙を持ってきました。主にきっぷを販売するだけの「みどりの窓口」とは違って旅行センターは一人のお客にじっくり時間をかけてくれるので、いざという時には大変助かります。これには何時出発で何時到着かということも書かれていたため、話がスムーズに出来ました。結局、池袋にて荷物をまとめて、「買物」も若干して・・・ということを考えて



3031B(はやて31号)上野1902発
  ↓
八戸2218着 ~ 31M(つがる31号)2229発
  ↓
青森2330着

【青森市内1泊】

【16日】
4041M(白鳥41号)青森0730発
  ↓
函館0925着 ~ 5005D(北斗5号)0930発
  ↓
札幌1259着

という行程にしました。



ここまでの時点で「びゅうプラザ」さんの対応には十分満足していましたが、さすがだと感じたのは次の一言。私から切り出すつもりだったのですが、しっかりしてます。

「ご宿泊はどうされますか?」

そうなのだ。

もし函館まで行ければ宿の心配は要らない(実家がある為)のだが、青森となると宿をとらねばならない。普段なら自分でインターネットで探せば良いのだが、旅行の真っ最中ではそうもいかない。そこでその辺の手続きを全て任せるつもりでした。みどりの窓口ではなくびゅうプラザに行った最大の理由がこれである。到着が深夜になる場合はホテルに事前に連絡して云々、というような細かい作業は全て向こうでやってくれる。こっちはホテルに着いてクーポン券を渡すだけ。自分で手続きするよりは割高になるはずですが、こういう非常事態では「プロ」に任せるのが最も確実というのが私の持論です。

結局何だかんだで30分ほど待つことになりましたが、新しい切符とホテルの手配を一気に済ますことができました。上野駅びゅうプラザ、何かの際にはまた利用させていただきます。

もっとも、感謝しているのには「別の理由」もありまして・・・。

とっても専門的な話になりますが、今回使った切符は「札幌・東京フリーきっぷ」というものでして、往復で29,500円であります。

通常の往復よりも格安で、しかも北斗星も利用可という切符なのですが、その代わり制約もありまして・・・、

その一つが「途中下車は前途無効」というもの。「途中下車」とは、乗車券に表示された区間(この場合は東京都内から札幌市内)までの途中駅で「改札口を出る」ことを指します。青森駅は勿論この「途中駅」となる為、青森市内で宿泊する場合、本来であれば青森から先の区間は運賃と指定席特急料金を改めて払う必要がある筈です。それがイヤなら、青森に23時30分に着いた後、翌朝の7時30分まで青森駅のホームで列車を待ってなきゃいけないという話なのですよ。

びゅうプラザのおねーさんはこの事実を知らなかったか、或いは北斗星運休という特殊な事情を考えて敢えて無視したのかは知りませんが、私が払ったのはホテル代と新幹線のグリーン料金(折角だから奮発したw)だけでしたね♪

もっと機械的な対応をされると思っていたので、嬉しかったですね。

ところで16日午前中に、新潟県を中心に大きな地震が発生しました。被災者の皆様には心からお見舞い申し上げます。
上越新幹線や新潟県内の在来線を中心に鉄道も大きな打撃を受けました。もし15日に東京滞在していれば、おそらくこの影響を受けたことでしょう。

私たちの住む北海道も、決して他人事ではないと改めて感じたところであります。

posted by otv |21:21 | 鉄道航空関係のお話 | コメント(2) |

前へ