おじさんらいふ

連日の日本代表ニュースでテレビ・新聞が賑わい、さすがにＷ杯が気になってきた。

今回のＷ杯は日韓大会での梅雨の時期をずらした変則日程とは違い

欧州のリーグが終わってから十分な調整期間があるのと、ドイツ大会ということもあり、

本気の欧州各国の代表チームが見れる大会であると思う。

日韓大会みたいに、あれ？って感じで強国が負けることはあまりないだろう。

果たして、日本はどーなっちゃうのか。きついだろうな～。現実を突きつけら

れ、「日本人よ目を覚ませ記念大会」になるかもしれないですね。

そんな中、オーストラリアの中心選手キューウェルの怪我がイマイチの

ようである。いいよいいよと思いつつ、ガチンコ勝負を観たかった気持ちの

方が大きい。とにかく、どこの国もサッカーを盛り上げるスーパープレーをどんどん

やってもらいたい。そしてサッカー人気を熱くさせ、コンサドーレの観客動員

の追い風となってくれ！　

私にとって、Ｗ杯はコンサを盛り上げる踏み台にしか過ぎないのだ！

アホ！と言われてもいい！これが今の私の率直な意見です。

それから、コンサドーレも今の代表のように、連日過剰報道を繰り返せば

観客動員増えるかもしれませんね。今期中盤にでも、一ヶ月間　週３回程度

道新の１ページもらって、コンサドーレのアピールしたら、ちょっとは観客数増えるかも。

ちょっと紙面で馬鹿騒ぎしてみませんか？

非常に天気の良い日曜日。息子が体をあましているなか、私はまだ思うように

動けないため、まったりした日曜日を要求。

結局、家の前の小さな庭の畑にミニトマトと大根、にんじん、枝豆を植えて

これでおしまい！と言いたかったが、納得するわけはない。

しょうがないので、義理の弟に連絡し、全てを託してしまった。

その間、妻となんとなく運動会の準備やら、夏休みの計画を話していたんですが、

コンサドーレ家族観戦の予定をそろそろ決めておかなければと思って、

色々相談した挙句、７月８日の試合となってしまった。

私は天皇の予定を決める宮内庁か？とあきれてしまったが、

最初は強く言わずになごやかに進めるのが無難だなと思い、この予定に納得しました。

家族でサポーターの皆さんはまず、コンサの予定ありきで行動するんだろうな。

我が家は違う、よっぽど何もない！となって初めてコンサ観戦の予定の検討に入るんです。

興味がない人間の中でも、一番連れて行くのに難航しているのが妻だったりする。

７月８日も女心となんとかと言うから、確定とはいえない話だ。

妻をコンサに引き付けるために、もう一押しの何かを早く探さなければなるまい。

そして今、私は今日から夜勤がスタート！今から朝までぶっちぎりです。

昨日のエントリー「サポーターズファッション」を読んでいただいた皆さんありがとう

ございました。賛同していただいた方もいて、非常にうれしかったです。

実は続きがありまして、ファッションチェック（１度だけでもピーコよんで欲しい）で盛り上がったら

普段でも着れるようなファッションブランドをＨＦＣがどこかと提携して作り、

プロのデザイン作品の他に道内のデザイン系の専門学校や大学と提携し、

季節毎に作品を発表したりするイベントを開催する。

更にはサポーターや選手をモデルにファッションショーなども企画し、

若い層や、今までコンサドーレに興味を示さなかった層の気持ちを引き付けたい。

そして我々「コンササポ＝ダサい」というなんとなく北海道に蔓延している

イメージを壊して、「コンサを応援する＝ファッション的行動」に塗り替えたいなという考えがあります。

また、スポーツ、教育、食育、環境、ファッションの「北海道」をＨＦＣが演出し、北海道を盛り上げ、

最終的にはＨＦＣの北海道への貢献を認めてもらい、援助金を半永久的に

続行してもらうという下心アリアリの企画だったりします（笑）。

まぁこれは夢だとしても、私たちオフィシャルブロガーが８００人程度

そして、ファンクラブ会員等は１２０００人程度、大まかに考えても熱血サポっていうのは

せいぜい２万もいれば多いほうだと思うんです。

札幌の人口は１８０万人くらいですから札幌だけでみても２％もいない訳ですよ。

そりゃー周りに「コンササポです！」って言う人が少ないわけだ。

さらにオフィシャルで紹介しているように２２歳以下は１０％いないわけですから

この世代でコンサにあまり興味がない人たちをなんとか引き込むには

スタジアムでのイベントも盛り上げていかなければならないなと思うんです。

試合のある日のスタジアム周辺は一種の遊園地であるべきであり、私たちが戦いだ！

と思っているコンサドーレの試合は道民の大半にとってはショウの一つにしか過ぎないわけです。

と思っても考えすぎではないと思います。

この現実を受け止めて、ＨＦＣ、サポーターはアクション＆ムービング

を展開して行く必要があるかなと思います。

チームが相手に合わせてプレーしなければならないように、私たちも

コンサドーレをビッククラブにするために周りに合わせていかなければ

実現はないでしょう。

散々書いてきましたが、当の私はいつもＧパン＋レプリカ＋トラックジャケットで

コテコテのサポファッションです。

妻には家を出るとき「いかにも！って感じだね」と笑われてます（爆）。

先週、妻の買い物に付き合わされたんです。ほとんど車の中で待ってましたが・・・

すると、妻がプー○製の赤黒のＴシャツ買ってきて、「これ来て応援行ったらどうかな？」

と聞いてくるんです。うれしかったですよ。でもプー○製って・・・

「ごめん。ＫＡＰＰＡの方が絶対良いって！返品したほうがいいよ」

その後、観戦のときの服装について話したんですが、妻はどうせ観戦

するならおしゃれも楽しみたいそうなのです。

わからんでもないですよ。コンサドーレを応援するにもいろんな楽しみ方があると思いますから。

そこで、思いついたんですが、ファンションも楽しみたい女性サポや若い人たちって

いると思うんです。レプリカをどう着こなすか。オフィシャルグッズをどう着こなすか。

ＫＡＰＰＡ製品をどう着こなすか。またオリジナルファッションでどうコンサっぽく着こなすか？

これは観戦イベントにもってこいではないか？と思うわけです。

例えば

・オリジナルファッション賞・・・オリジナルファッションでコンサっぽく着こなした方

・ＫＡＰＰＡファッション賞ー・・・・ＫＡＰＰＡを着こなして来た方

・オフィシャルグッズファッション賞ー・・・・オフィシャルグッズのシャツなどを見事に着こなしている方

を作ってですね。ホームの試合全てで、ファッションチェックをするわけです。

もちろん参加者には、特製ファッションチェック限定グッズをプレゼント。

写真を集めておいてＨＦＣの厳選なる審査によって、年間３～４回程度表彰して月刊コンサドーレや

マッチデープログラムなどで紹介する。

さらに年間ベストサポーターズファッションも設けて、豪華商品を

プレゼントしてしまうってのはどうでしょう。

もちろんどこかの賞のように年代別で設定してもよいですね。

オフィシャルグッズやＫＡＰＰＡ製品のＰＲとともに、サポーターたちによる

スタジアムの雰囲気づくりにもなるし、メディアで大きくとりあげてもらい

新しいサポーターの獲得も可能かもしれませんよ。ちょっと私夢見てますかね。

深夜によっぱ状態で更新した自分がはずかしい・・・

正真正銘のよっぱちゃんでした。飲み会があまりに充実したのでうれしかった

のかなぁ～。今後は気をつけよう。

今、会社に来て、昨日ヘッドロックしながら、色んな話をした部下と

顔を合わせたんですが、お互いのむくんだ顔に笑ってしまった。

嫌われたかな～と思ったが、そうではなかったようだ。でも、部下から「おとうさん」

と言われるようになったのは非常に引っかかる。おとうさんって・・・(汗）

さて、昨日の試合はドローとなってしまって、勝ち点を１しかゲットできなかった。

まだ、目を覚ますには時間が必要なのでしょうかね。

私的ポイントの①試合の入り方②鈴木の試合の組み立て　③走りきれるか

はクリアしたようだと前回エントリーで書きましたが、試合内容をあらためて確認したら

開始５分でやられていたのですね（涙）でも、収穫として鈴木のパスとフッキが

抜けた後の攻撃が良かったようなので、そこは良しとしましょう。

特にフッキ抜きの攻撃に関してはこれからのコンサの武器になりそうな気がする。

各チームのフッキに集中しているコンサ攻略を混乱させるには一番手っ取り早い解決策だ。

この攻撃に目途がたったら、フッキを一時スーパーサブにまわしても面白いな。

それから、鈴木のアシストは良かったようで、自信につながってくれたらいいなぁ。生で見たかったー。

そして、監督の試合後のコメント

「相手に合わせてプレイ方法を変えるという事をトレーニングでやっているのに、ゲーム内ではその空気を感じることが出来ていない。その辺の応用ができる賢い選手にならないと得点はとれないので、時間はかかるが引き続きやっていく。」

第二クールの課題として、試合の流れで戦術を変えなければならないとブログでも書きましたが、

トレーニングしてたのね。そうなるとこれから大変だな～。テッキリ監督の指示

にガチガチに忠実なプレーしているかと思っていたのに・・・。練習してるけど

できなかったんだ・・・わお

最後に、収穫であったと期待したいプレー

新居のゴール

このゴールがもとチームメートのコンサ戦士とユース出身の後輩たちの

心に響いていくれていることを願う。きついお土産置いていってくれましたね。

でもただのお土産で終わらせて欲しくないな。

はぁ～勝てませんでしたね。

でも割といい試合だったようで、生観戦できなかったのが非常に残念です。

私のポイントの①試合の入り方　②鈴木の試合の組み立て　③走りきれるか

はどうやら久しぶりに全てクリアされていたようですが、私としては

勝負にこだわる事にしたので、不満です。次は是が非でも勝って頂きたい！

さて、私は選手とサポータの皆さんが戦っている間、飲み会でした。

正直今も酔っ払っています。キーボードをちゃんと打ってる自分が信じられない

くらいに・・・。でも、今日は飲み会で戦いましたよ。

会社の若い連中と飲んだんですが、皆さんと会社の利益について熱く討論いたしました。

居酒屋のマスターも苦笑いしてました。

でも、この討論の結果が皆さんの利益につながるように、中途半端じゃいけません。

最後は後輩をヘッドロックしながら説得しましたが、若いやつはそれなりに

苦労しているようで、話をしてくれたことに感謝しております。

コンサドーレは腹を割って話が出来ているかな？そうであることを願いたいです。

・・・まずい！このまま話しを続けると、言ってはいけないことまで、打ってしまいそう。

とにかく、現地応援された皆さんお疲れ様でした。次・・・？６月３日は

私も戦場にいたいなと思っております。足イテ～

さて、今日は鳥栖戦ですね。早いな～もう始まっちゃいます。

昨日の新聞では前線への長いボールも必要かなって監督に言わせちゃって・・・

確かに監督はＤＦからしっかり繋いで行こうって言ってるかもしれないですが

試合の流れで選手たちが考えて、対応していかないといつまでたってもＪ２ですよ。

おっと、またネガってきたのでそろそろやりますかい。

今日のポイントは

①鳥栖は気持ちを前面に出してくるチーム。試合の入り方に気をつけろ

②鈴木選手の前への意識が問われる。中盤の底からの試合の組み立てが
　ほしい。フッキ、西谷、砂川に預けるのではなく、自分で仕掛けてみろ。

③中２日での試合。疲れはあるだろう。しかし、札幌のサッカーは走らないと
　まったく機能しない。お願いします。気合で走りぬいて下さい。

の３本です。

今日ドームへ行かれる皆さん、応援頑張って下さい。私は行きたいところですが

ちょっとした集まりがありまして、飲み会なんです。

足を怪我してるのでそんなに飲みませんが、試合結果によっては荒れてしまいそうです。

皆さんよろしくお願いします。

ドームへ行けませんが今日の飲み会はＳＡＰＰＯＲＯトラックジャケットで行きたいと思います。

日曜日の出来事はチーム、それから私たちにとって良い刺激材料でした。

皆さんもそれぞれ色々悩まれたことかと思います。

でも、悩んでばかりでは前には進めない。気合を入れて、新たな一歩を！

さて、気合ついでに、皆さんにもう一つ刺激を・・・コンサネタではないです。

苫小牧では先週、中学生の代表を集めて、大人について作文を書いてもらい

作品を発表するってのがあったんです。それが地方紙に載っていたんですが、

中学生から見た今の大人はこんな感じ。

「良い部分より悪い部分の方が多い」
「目上の人に対する言葉遣いやマナーができていない」
「尊敬できない人も多く、子供の犯罪多発は大人が知らぬ間にヒントを与えてる」
「自分勝手で言ってることと、やってることが違う」
「頭が悪い、頑張らなかったと言われ傷ついた」

「親だけでなく回りの大人からも頑張ったねと言われるとうれしかった。」

よくぞここまで大人たちを前にして言ってくれました。将来は明るいか！？

ここで発表された中学生の皆さん！この意見はビンゴー！です。

でも、私も中学生の時同じ事を考えてました。思い出しましたよ。当時のことを。

皆さんはどうでしょう。原点に返れましたか？　さぁリスタートです。

それから痛んだ心をちょっと癒してくれるＢＧＭを・・・

CORINNE BAILEY RAE　彼女の歌声は北海道の風のようです。

エリカバドゥーを爽やかにした印象で、私の好きなインディアアリーにも似てるが、ルックスが上です（笑）

まだ日本デビューしていないので興味のある方は輸入版で探してみて下さい。

たぶん次のグラミーも狙えるなコリャ。

昨日のブログでサポーターの厳しさについて書きました。

私が思うにはコメントをいただいた方と同意見で、試合が終わった後

が最重要であると思います。終了後の拍手は選手たちをだめにするだけです。

負けて尚、ちやほやするのは大問題だと思います。

ご贔屓の選手が近くにいれば、うれしいかもしれない、目当ての選手が

頑張っていればそれを称えたい気持ちはわかりますが、チームは前進しない。

この辺を私たちはもっと考えなければなりませんね。

はっきり言ってもう崖っぷちだと思いますよ。結果を強く求めましょう！

さて、話は変わって、今日会社にきたら、東京からこの春から赴任してきた

課長がえらく機嫌が悪い。話を聞くと昨日のコンサドーレの試合をテレビで

見たそうな。「なんだよー昨日の試合は！」おいおいあなたは道民じゃ・・・

すっかり北海道がお気に入りになったようである。　こんな人もいるんだから

しっかりしてよーー。

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大敗でしたね。柳下監督が持ち込んだ、アクションサッカーを

私たちが賞賛し、応援し続けているサッカーはまだこれからなのか？

今日の試合は決めるべき時に決められず、やらなきゃらならいときに

できない。まるで、今までの北海道のような・・・・・

北海道を鏡にうつしたようなサッカーだったと思います。

曽田を責める？責めるべきでしょう。チームを責める？もちろん責めるべきです。

今は一回つぶすくらいの勢いが必要かも。サポーターは厚別から

ＨＦＣの事務所前で座り込むくらいの勢いが必要かもしれません。

私たちはやさしすぎる。ここで、ヤンツーサッカーが完成するまで、私たちは

だまって応援し続けるべきか？　そうじゃないと思います。

第三ステップでなぜ、柳下監督はＪ１昇格です！と目標を設定したか私たちは

その意思をくみとらなきゃならないと思います。

北海道の本当の優しさをチームに注ぎ込むにはこの監督の意思をくみとり

今はサポーターが鬼にならなきゃならないと思います。

とにかく、今日の試合を見て、今の北海道を感じました。

北海道出身は生ぬるすぎる！　若いころ言われた一言が今、身にしみております。

今日の試合でサポの皆さんは落胆されたと思います。チームは今日の結果を

教訓に次の試合に備えなければならない。私たち道民はコンサドーレを

強くしたいのであれば、私たちから変わらなければならない現実を突きつけられ

たのかもしれません。

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