コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2006年05月23日

W杯とコンサドーレとワイシャツと私

昨日私がW杯はコンサドーレの踏み台にしか過ぎないと言っちゃいましたが

踏み台にするにはW杯人気に便乗して観客数を伸ばさなければなりません

そこで、どのように便乗するか?そこなんですよねー。難しいですよこれは。

放っておいても、サッカー人気は高まるから「コンサドーレも見に来て下さい」

でも悪くないと思いますがね。幸いにも今回はドイツ大会なわけで、

札幌はミュンヘン市と姉妹都市と言うこともあり、ドイツをアピールすること

によって、コンサドーレとW杯を関連付けてしまうことができると思います。

まず、「地域サッカーとW杯」をテーマにコンササポやHFCスタッフ

とドイツ人のサッカー好きを対談させ、メディア(道新のOh!さっぽろがいいかな)

とマッチデイプログラムで発信する。

日本は地元クラブへの想いが欧州のそれとは少しニュアンスが違います。

そこで、日本人が大好きな欧州サッカーを知る人がどのように地元を応援しているか、

コンサドーレから発信する。

次に、スポンサーとのタイアップイベントをホームスタジアムで開催する。

まずはサッポロビールの新商品を大々的にPRして販売。それからドイツビールブースをつくり

サッポロビールで輸入販売しているビールを紹介するイベントを実施する。

それに合わせて、石屋製菓からドイツのお菓子「バームクーヘン」を

W杯期間限定価格で切り売りで気楽に食べられるようにして販売する。

丸大食品からはもちろんソーセージです。

このほかスポンサー関連のドイツ商品があれば全てPRする。

それはW杯期間中全てのゲームで実施し、コンサドーレがW杯を盛り上げる

キャッチフレーズはもちろん「サッカースタジアムでドイツを体験しよう!」

観客にドイツを疑似体験させることができると観戦する側にとっては

結構楽しいかもしれません

積極的にスポンサーと協力することによりコンサドーレとW杯を結び付け、

にわかファンの目をコンサドーレ戦に向ける。

一クラブがW杯の名前を使い、便乗商売することはおそらくできないでしょう。

でも札幌がドイツと姉妹都市であることを利用すれば色々な可能性が見つかると思います。

問題はJリーグの規制とドームや厚別でこのようなイペントをすることが出来るか?って

ことです。どうなんでしょうね。

それからW杯後に観客を引き止めるには・・・イベント中全勝することです(爆)


posted by なかさん |11:40 | コメント(12) | トラックバック(0)