おじさんらいふ

昨日は学生時代の集まりがあった。中学時代に私は陸上部に所属しておりまして、

その昔の同僚や先輩、後輩がごちゃっと集まったわけです。

久々の集まりでしたが、もともと仲の良いメンバーだったので、大盛り上がりでした。

酔えば、酔うほどに、昔の自分たちへ戻っていく。楽しいひと時でした。　

地元はいいなぁ。居酒屋行けば、同級生がやってる居酒屋だし、

スナック行けば、ママが同級生・・・なんだか昔めぐりをしているようでした。



そして、この会はいじめてしまったＭさんに謝る決意をした会でもあったわけです。


言いましたよ。「昔は悪かった」と・・・・

彼女には「何？気持ち悪い！」と笑いながら言われました。

昔、Ｍさんに向かって気持ち悪いと言ったような・・・。

そーさ、俺は気持ち悪い。　





最近、叩けば手拍子の音が鳴る物はないかと、そればかり考えている。

手拍子だったら、物に頼らないで、自分の手を叩け！と言われそうだが、

スタジアムで誰もが応援に入り込みやすくするための、手拍子の音がなる応援グッズって

あったらいいなぁ～なんて考えている。　　だめかな。

昨日、自宅で後半を見た。　砂川いいですな～。　それから石井のシュートは

ルーニーみたいと昨日ブログで見たけど、ホント、ルーニー見たいだった。

第一クールも残り一試合。　コンサドーレは順調に勝ち点を積み重ねているけど

これから、勝ち続けることへのプレッシャーなどでプレーが小さくならなければ

いいなぁ～なんて、思うわけです。



昨日、ドームで、久々に川崎選手を見ました。オーロラビジョンに映る彼を見て

やっと、来たかと思った。

川崎選手は、シーズン前の出来事で、他の選手にはないものを背負っている。

スタジアムの雰囲気に、更なる熱狂を与えてくれる選手であることは間違いない。

川崎選手自信、絶対にピッチの上に立ちたいという気持ちは強いだろう。

早く、彼が左サイドを駆け上がる姿が見たいものです。


それにしても、シーズン前、リザーブがこのように効果的に使われるとは思わなかった。

砂川までもがね～　

第二クールも益々リザーブの人に頑張ってもらって、チームに良い雰囲気を作り続けて欲しい。




それから、これから千歳に行ってきます！地元なので。

レラに行きたいけど、学生時代の部活の総会で行きます。残念。

あー司会とかしなきゃならんから、面倒だー！

今日は愛媛戦！　勝って良かった。　ホント良かった。でも・・・



今朝は天気も良く、コンサ観戦日和だった。　妻がせっせと車の中で食べるおやつ等を

準備して、息子もＤＳを肩にかけて、義理の母を迎えに行った。

ちょっと気になったのは息子の鼻水。　車の中でもひっきりなしに鼻をかんでいた。

ドームについてからは、妻があのテンションの低い、ボールパーソンのパフォーマンスに

「イエェェェェイ」と踊り、ビッグフラックが頭上を覆うとギャーギャー言いながら、はしゃいで

お前、本当にコンサ観戦が嫌いなのか？と言うくらい盛り上がっていた。



試合が始まって３０分くらい経ってからだろうか、息子の様子がおかしい。

私に寄りかかりトロトロしているのだ。ただ眠いだけならいいんだけど

それとは違う感じ。　


それを見た妻が一言　「帰るよ！」　

私「え？おい○○大丈夫だよな？」

息子「だめ」


というわけで、前半３０分で帰ってきました。

出口のところで、ＨＦＣの方に「もう入れませんよ」と言われ、スタッフの

女性は悲しそうな顔をしていた。いや、面白くないから帰るんじゃないんだよ。

と心の中でつぶやきながら、ドームを後にした。


車へ向かう途中、一人のおじいさんとすれ違った。

私たちを見て、「もう、試合終わったの？」と聞く。まだですよと答えると

「テレビで見ていて、選手に元気ないから、いてもたってもいられなくなってさー」

たぶん近所のおじいさんなんだろう。　そのおじいちゃんについて行こうとしたら

妻に「こら！」と怒られ、結局、帰ってきた。


今、義理の母が家に来た。後半戦を見たいというので、これから見ようと思う。

こんな日もあるんだよね。今季初家族観戦が失敗に終わり、ちょっと残念。

でも、まだシーズンは長いので、絶対家族観戦を成功させてやる。



なぜ、ＵＮＯかって？息子がＵＮＯやろうと横で言ってるのです。

明日はいよいよ、愛媛戦。　会社の帰り際に、「明日のチケット買っておいた」

と妻にメールした。　これから買うからとメールに書くと、「やっぱり明日やめる」

と返ってきそうで、まだ買ってないけど、買ったとメールした。

家に着くと妻はすでに明日の出発の準備などをしていて、私の考えが取り越し苦労だったことに安心した。


さて、明日の戦いはどうなるだろうか。　相手はポゼションしながらパスを繋いでくる。

開始１５分、相手のリズムにならないことが、もっとも重要でしょう。

それから、東京Ｖ戦でも気になっていたが、どうしても、カウエのところと

西嶋のところにラインのギャップが生まれていて、そこをつかれると、マイボールにする

確率がグッと低くなっていたように思う。

今回はそのへんをどのように修正してくるだろうか。

出来るだけ前で、ボールが奪えるようにチームのコンディションは改善されているだろうか。

ちょっとチームコンディションが下降気味だっただけに、ここで、内容でも

しっかりとした試合を見せて、一区切りつけて欲しいな。


明日の私的なキーパーソンは カウエ。　彼のミドルシュートに期待したい。

報道では、カウエ、ダビの去就がどうなるか？なんて出ていたけど、

人間的に申し分ないし、彼らにはまだまだ北海道にいてもらいたい。


バンバン活躍して、これからもずっと一緒に戦いたいものだ。



帰り際、会社のみんなもコンサドーレに注目していた。


今回も頼みますよ！

月コンの三浦監ブルーノのインタビューは面白かった。買って読む価値はある。

そのインタビューの中でハッとしたコメントがある。

それは三浦監督の印象についてです。

「コミュニケーションを多く取る監督です。(中略）リーグに合う戦術をしっかり研究している。

（中略）我々選手は信頼してプレーすることで成長することができる。そう感じさせてくれる人望があります。」


このコメントで　湯浅健二さんの「サッカー監督という仕事」という本を思い出した。

引っ張り出して、最初の方を読み返してみたら、勘違いではなかった。

監督として、そのチームのスタートラインでは「このオッサンについていけば

自分たちにも得になるかもしれない」と選手たちに思わせる事がまず重要らしい。

そして、優秀な監督とは「監督、コーチとしての知識や経験、人間的、社会的な知識や経験

などをベースに醸成されたパーソナリティー、それが優れた監督であるためのもっとも

重要な要素なのだ」　と書かれている。


この後、さらに監督に必要なものが、書かれていたと思うが、記憶を呼び起こすと

どれも三浦監督に当てはまる。　ブルーノのコメントから、三浦監督は

コンサドーレの監督として、既に最良のスタートラインに立ち、

選手たちを全力で戦うように、うまく操縦していると言っても過言ではないでしょう。

この本の著者、湯浅健二さんは説明するまでもないでしょうが、

ドイツのプロコーチライセンス資格を取得している。

まったく同じではないにせよ、三浦監督の考えと相通ずるものがあるのではないだろうか。


この本によると、監督の仕事は戦術やシステムが第一ではなく、選手たちが

目標を失わないように、コントロールし、個人の決断によるチーム内の決まり事を超越したプレー

をどこまで規制し、どこまで奨励するかが監督の腕の見せ所らしい。

コンサドーレのサッカーはどのように変化していくだろうか。

このままのカタチが固まるとは思えない。　これからが楽しみです。

今日は　燃えないごみの日だった。　玄関にゴミ袋があったので、妻に確認した。

私「これ、ごみステーションに持って行っていいんだろ？」

妻「うん、お願い」

そんな会話の矢先、友人からメールが入って、返信するので頭がいっぱいになり、

そのまま、外へ出て、車に乗って・・・・　ごみ捨てるの忘れた。



そして、帰宅。　妻の顔を見るなり、「ごめん！」と言ったが、

その横に義母が座って、私の帰りを待っていた。

おー天の助けよ！！！！！　　どうしたんですか？と聞くと、

２８日は結局どうなったのかと思って。　と言うのだ。

義母は彼女の職場でもコンサドーレの話題で盛り上がり、鼻高々だったらしい。

それに、実は彼女に昨年の４番のレプリカをプレゼントしていたので、

やっぱり、レプリカを着て応援すると違う！と目を輝かせて妻に説明していた。

更にはすっかり、曽田ファンになり、曽田の事を息子のように語っていた。


可愛そうな人よ。せめて、藤田にしておけば・・・と思ったが、

曽田マニアの私はうれしくないわけがない。


そして、息子が義母に向かって「曽田俺も知ってるよ。すごいジャンプする人でしょ」と言う。

東京Ⅴ戦の時、息子に「４番の曽田に注目していろ。必ずドームの天井に頭が突き刺さるから・・・」

と言っていたもんだから、息子は彼に強烈な印象があるらしい。



長かった・・・家族を　コンサファンに、曽田ファンにしようと頑張った数年間。

やっと、家族と曽田について、目を輝かせて会話が出来た。

これも東京Ⅴ戦の強烈な印象があっての賜物だろう。




２８日は家族で参戦することにしました。目を輝かせて会話する私たちを見て

妻も行こうかなと思ってくれたらしい。

北海道全土に広がりつつある赤黒い風が、我が家にも吹き始めてきました。

4th MediaのチューナーがＮＴＴから送られてきてから、まだ、使った感想を

エントリーしてなかったので、しようと思う。

まず、一言で言うと

「いい！」である。

4th Media　とは簡単に言うと　電話回線を使ったテレビなのです。

何故私がスカパーではなく、こちらを契約したかと言うと、

4th Mediaはビデオ配信サービスなので、好きな時にサッカーの試合が見れる。

ビデオの予約録画は必要ないのです。

さらに、料金ですが　ライトブラン基本（ビデオ配信サービスのみ）と

チューナーレンタル、そしてＪリーグパックを合わせると

１９４０円でＪ１＋Ｊ２＋サッカー関連番組　が見放題なのだ。


さて、ここまでは先月紹介した内容のおさらい。


これからは使ってみてどうかってこと。

まず、セッティングは・・・ビデオやＤＶＤプレーヤーと変わりない。

テレビのケーブルの代わりにルーターとチューナーをＬＡＮケーブルでつなぐ

ところが違うだけ。後は画面の指示どおりにリモコンを使って操作すれば

あっという間に、セッティング完了なわけだ。


そして、実際に試合を見てみると、スカパーと同じ中継を見ることができる

但し、ハーフタイムの間の時間がないため、その間に何かあったとしても見ることはできない。


それから、ムカつくというか、なんかイラつく番組がある。

柱谷哲二さんが司会のサッカー番組が配信されるのだ。

この時の柱谷さんのコメント一つ一つがまた、いちいち突っ込みたくなることばかり。

例えば・・・今、彼は現場で寒い思いをしているらしい（東京Ｖ連敗中）

それを平然と人ごとのように言う。責任のかけらも感じていないようである。


それから欧州ＣＬのマンＵ対ローマを解説しているところで、俺がローマの

監督をすれば、こんなことはしないと豪語するのだ。


とそんな感じで、結構ネタになりそうな番組を見れて、Ｊリーグの試合はどの試合も

好きな時に選んで見れる。　ごくたまに、回線が途切れたようになるが、気にするほどではない。

更には、札幌戦のライブ中継が多いのだ。　これだけ楽しめるのに、さらに

映画を２本無料で好きな時に見ることができる。


「大満足です。ＮＴＴ東日本 北海道支店さん！」と言いたいんだけど

契約後に知ったのですが、今季はスポンサーになっていないようで・・・


じゃあ何故、オフィシャルにバナー貼ってるんだ？　スポンサーになってよ。

昨日の夜、ブログをエントリーしようとしたら、アクセスが集中していたのか、できなかった。

こんな事は今期初かな？　さすがに話題盛りだくさんの一戦だけにしょうがない。


時間が経ってからエントリーしようと、東京V戦をテレビで見ていたら、寝てしまった。



そして、今日になった。　何を書くか忘れた・・・。脳細胞は確実にやられはじめている。


会社に行く車の中で、色んなことを思い起こした。　ニヤニヤしてくる。


そうそう・・・

昨日は私の車の中に、義母、息子、甥、友人１人という、ちょっとありえない

メンバーで出発だった。車内はいつもと違う雰囲気。　

友人とバカばっかり話していたが、友人は、義理の母がいる手前

私に関する、ちょっとブラックな話は手前でブレーキする。

義理の母はいつも、私のことを私の子供時代のあだ名で呼ぶ。

小声で「今日はなんて呼んだらいい？」と聞くので「”あなた”でお願いします」と

と答える。笑いながら「ちょっと、｛あだ名｝！」と切り替えされ

すべてはリセットされる・・・そんなこんなで到着した札幌ドーム。


違うのだ。何が違うってスタジアムの雰囲気が全然違う。

なんだろう、何年もこの感覚を忘れていたような・・・いい感じなのだ。

昨年の１０周年記念の時や、一昨年のカズ見たさの平日ナイターの時とはまた違った雰囲気。

大勢詰め掛けた観客がこれから戦うぞと主張しているかのようだった。


ちょっとその雰囲気に浸っていたら、遅れて到着した友人２名から連絡が入る。

計画的犯行としか言えないが、席がＳＡなのだ（私たちＳＢ）。　二人は付き合い始めたばかり。

二人の世界に浸りたかったのだろう。一緒なら、色々無い事、無い事言ってるし・・・

あまりイチャイチャしないでね。と言い電話を切る。


さぁスタジアムの方へ目を移すと

選手紹介の後のコールで、最後に和波のコールがあり、おー！気が利くなぁ～と

言っている横で、友人が「いつもはボロクソなのにね。」と良く知った事を返してくる。

昨日のコールは和波選手の耳に届いただろうか。

その後？　ビックフラッグが頭の上を覆い、息子たちが大はしゃぎ。　

赤黒プロジェクトも大成功だったのでは？

そして、試合開始早々の得点で一気にヒートアップ。たった１６分の間の出来事に

大はしゃぎするが、一点取られたらわからないよねと友人と二人、すぐに冷静になる。

逆にやばいぞ、こんなゲーム展開にうちが慣れているはずがない。

芳賀キャプテンを見て、心の中で「頼む！うまくコントロールしてくれ！」と叫ぶ。

ゴール裏はフッキコールが出るくらい余裕がある。観客の雰囲気はいい感じだ。


セカンドボールが拾えない時間帯が続き、中盤でのボールが落ち着かない。

そして、やられた。　前半のうちに１点やられてしまった。やはり東京Ｖの選手個人の能力はすごい。




ハーフタイムにはＤＪの「コンサドーレ強いですね。ここで勝てば首位です。」

のアナウンスに、なぜか「やばい。調子に乗ってはやばい」と逆に冷めてしまう。


そして、後半すぐの同点・・・やっぱり。　でも、昨日は違った。


スタジアム全体が一つになっていた。何か繋がっている感覚があった。　それに選手は応えてくれた。

ダビのゴール後のパフォーマンスに思わず我を忘れ絶叫！　ハッとして周りを見渡すと

皆、絶叫していた。　

ここまでで、もう感激１２０％だった。一緒に見に来た皆も大満足だった。

あとは早く試合が終われ！という気持ちでいっぱいだった。

でも、最高の感動はこれからだった。

時計は後半４５分の針を指していた。もう終わる！そのことで頭がいっぱいだった瞬間

Ｓ席方面から（私たちはＳＢ）　聞こえる大きな手拍子。色んなことが頭を過ぎった。

あれ？誰だろうこの大きな渦を起こした人は・・・・。間違いなくいつも来ている人たちじゃない。

この渦を消してはいけない。必死で手拍子しましたよ。最後の数分・・・このままで終わってくれ！

フッキへ必死に体を寄せるカウエのプレーで試合が終わった後もこの手拍子の余韻に浸っていた。

スタジアムが一つになるために何が必要だろうか・・・メガホン復活か？コールをもっとシンプルに

した方がいいのか？　今まで何もできないけど色々考えていた。でも答えは選手たちを純粋に応援することに

隠されていたのか・・・と絶句した。　大きな収穫だった。次からもこれが続けられるようにしなければ。




ということで、「来週も行くよ！」と皆に言ったら二つ返事でＯＫだった。

よっぽど楽しかったんだろう。私も楽しかったけど。

ＳＡの二人も「もう最高！」と言い、　ベルディーのサッカー目当てだったが東京Ｖのサッカーを笑っていた。

「個人任せだね。コンサがＪ１に上がって欲しいよ。早くＪ１のコンサが見たい」

今回の一戦はコンサドーレファンを確実に増やしただろう。　







私的不満足ポイント

①個人技のあるベルディーにはもっと前線からボールを奪いに行くアグレッシブは守備が必要だ。

②夏目円さんが、ベルディーの選手めがけて、思いっきり蹴りこんでくれたら、もっと盛り上がったのに。

待ちに待った、ホーム開催が明日に迫った。

明日の東京Ｖ戦は第２クールにまで、影響する大事な一戦だと思っています。

札幌がどうこうではなく、下降気味のベルディーの息の根を止めるのには最高のタイミングだからです。

ベルディーは恐らく、ここで負ければ内部での不協和音も出てくるのではないでしょうか

そうなるとシメシメです。　立て直すにはお盆明けくらいまでかかるかも・・・。

だから、絶対勝っておきたい。　

明日は内容というよりは選手たちのコンディションがどれくらい回復しているか。

うまく休息が取れて、ベストの状態に調整できていることを祈るのみ。


それから赤黒プロジェクトの成功も祈りたい。明日行くメンバーにメールで

赤か黒の服を着るよう確認しておいた。

こんな時にわざと「あー間違った」と青い服着る奴がいるんだよな～

一応、予備の赤黒い服を持っていこうっと。



それから・・・・

やっと今日4th MediaのチューナーがNTT東日本から届きました！

これで、やっとアウェー戦や見に行けなかった試合をすべて見ることができる。

使った感じは後日、ブログで報告させていただきます。　

和波！　待ってる。