おじさんらいふ

私の脳天に刺さったブーメラン（新しい派遣社員）を残し、今までお世話になった

派遣社員の方が、今日去っていった。　


そして、仕事が終わってからのフットサルリーグで初の敗戦となってしまった。

私は未だ試合に出られる状態ではなく、ただ、敗戦を見ているだけ。　う～



そして、ネットを覗けば、戦力外の情報。



なんて、つらい一日だ。　　



明日が、いい日でありますように。

新外国人がすんなり決まりそうなニュースが流れていたり、

近日中にゼロ円提示する報道が流れていたり・・・・


とっくに監督は決まっているに違いないと思っていた矢先に


柏の石崎監督のニュースが飛び込んできた。


たぶん、おそらく、きっと・・・・・





話は変わって、来季はサッカー少年たちのためにナイターを増やす計画があるとか。

サッカー少年の子を持つ親にとってもうれしいかぎり。

来季は何試合行けるだろうか。シーチケ買うくらい行けると良いんだが。


そして、今季はもうおしまい。強引に鹿島戦に行く計画をコツコツと練っていたら、

今日、妻に１２月６日は私と姪と義母の合同誕生パーティーを計画しているから

絶対、コンサに行くな！　と釘を刺された。


パーティーはうれしいけど、誕生日プレゼントに鹿島戦に行ける時間をくれ。

久しぶりの更新。　

にもかかわらず、こちらに訪問していただいた皆さん、ありがとうございます。


前回エントリーでブーメランのように若い頃の恥が返ってきたと書きましたが

そのブーメランはめでたく、私の脳天にグサリと刺さったまま、

抜けなくなっておりまして・・・。今日から私の隣に座ることとなりました。


事情を知っている後輩は、私の態度を見るのが楽しみだと言い、

そして、そのブーメランから送られてくる笑顔に私は一人縮み上がっております。


あー疲れた。　会社って疲れるな～。






でも、痩せない。

世の中って狭いものだ。

仕事柄、面接をしたりもするんですが・・・

今日の人はびびった。

後輩と同じ年代で地元が同じだったので、何気に、知ってる？って

こっそり聞きに行ったら、

「なかさんの方が知ってるじゃないですか？」

と言われた。

なんで？と聞くと　１５年ほど前にも同じ質問を受けたと言われた。

よーーーーく考えた。　昔の記憶に恐る恐る、さかのぼってみた。

若き日のあの頃、俺ってどんなだっけ・・・・・




「あっ！！！」


なんも言えねえ。

若き日の恥がブーメランのように帰ってきた気がした。




あーーーー若い皆さん。気をつけて。



って何に？





言えねえ。

クラブに変わる力がないのなら・・・・自分たちが変わろう。　

ただ、ゴール裏の応援なんとかしろだけじゃ、進歩がない。

ＵＳは取り返しの付かないことをやっている。

ならば、それをコンサドーレにプラスに作用させるために行動しなければ、今の時間が無駄になる。

そう思い、昨日ＵＳにメールを送った。

ゴール裏と自分たちに足りないものを私なりに考え、伝えたつもり。

内容をまとめると、ゴール裏をはじめ、サポーターである私たちにはまわりを取り込む雰囲気が

作れていないということ。

そして、これからの自分の行動を伝え、ＵＳの今後のビジョンを質問した。


ちゃんと返信がきた。　

ＵＳもゴール裏の真ん中にいると見えないものあると考えていた。

そして、その見えないものを見ようとしているようだ。


今回の応援自粛で彼らは、自分たちの扉を開けている。

このまま開けっ放しでいて欲しいと思う。

「互いに考え、協力し、新しい歴史をみんなで作ろう」

そうメッセージを発しているうちに、私たちのできることを考えて

どんどん、皆で情報交換ができれば、最高だよね。


レッズサポの知人が言っていた。

「フロントに求めてばかりじゃ駄目。サポーターが引っ張らなきゃ」

なんだか、道産子の弱点をつかれた気がした。

コンサドーレの未来を考える。

なんだろうね。　

ちょうど２年前。前社長とお会いしたときの社長の言葉が忘れられない。

本当に厳しい・・・クラブを潰すわけにはいかない。

そればかり言っていた。　２年前のクラブの現状は息するだけで精一杯なんだと思った。

そして、今。　　　減資して多少は息ができるようになっているだろうか。

でも、正直、クラブに変化を求めても、変えるだけの体力はないと思う。

今までの方向性を確認する程度ではないだろうか。

じゃあ、変化するとすれば、私たちサポーターが先なのかな。とりあえず。


そう思ったので、これからＵＳに自分の立場で何ができるか。

メールでも送っておこうかな。

久々の生観戦。　やっぱり生はいいのだけれど、ちょっと今回は辛かった。

行く前から問題勃発。

息子の交流戦が１２時までから、１６時までに変更。

レッズ戦に行く予定だった子供たちが大混乱。皆抜ければ、交流戦がやばくなる。

そんで、出た結論は息子は交流戦にフル参戦。

なんとか私と妻、義母は参戦することになったのだけれど・・・


スタジアムの雰囲気は寂しかった。　レッズは応援自粛だったのかい？

応援自粛にしてはうちと随分、差を感じてしまった。

時間の経過につれ、応援自粛の差が、チームの差に感じ始め、クラブの差だと

思い始め・・・結局、トータルで差がついてしまったんだとすっかり落ち込みムード。

一番差がないのは選手たちじゃないかなんて思ったり。

あー寂しいな～。応援自粛っていつまで続くんだろう。

妻は、「どーにかしてくれ～　楽しみたいんだーー！」と吠えていた。

今回のＵＳの行動はコアなサポとクラブ関係者には何かしらのメッセージは

伝わったかもしれないけれど、私の知りうるライトな人たちには

「コンサだせー、レッズすげー。　ダビだけじゃん」

と見えたようです。　






それから三浦監督の辞意表明について。

妻は辞めるべきではない！と何故かコアサポみたいに熱くなってましたが、

私は今までの報道を聞いていた関係で、ここで発表なんだと

変に冷静に思ってしまった。

でも、よく考えると三浦監督の功績は小さなものではない。

昨年、Ｊ１昇格できたのは三浦監督だったから。

今シーズンのコンサドーレの状況を考えると、なんだか申し訳なくも思ってしまう。

残りの試合は、三浦監督に感謝の意を表し、応援自粛を撤回してくれないものだろうか。


監督辞任が「来期へのビジョンだ！」とＵＳが捉えたと勘違いされるだけか・・・

明日、久々に息子がサッカー観戦する。

見るより、やってる方がいい。　今までの意見はそんなところだ。

だけど、レッズ戦は違う。

今、北海道で見ることが出来る、最高のサッカー環境がそこにある。

サポーター同士が火花の散らし、その大歓声の中でサッカーをする選手たちを

見ることができるのが、１１月８日のレッズ戦だった。

「サッカー選手を夢見るのであれば、一度は見ておけ。」

そんな理由から、息子が今回、見に行くことになった。

「それなら私も」と妻が言った。

そして、それを聞いた息子のチームメイトもレッズ戦を見に行くことにした

子が数人いる。

自分たちの試合を終えた後、直行する過密スケジュール。



キックオフぎりぎりについてスタジアムを見たとき、


「しーーーーーーーーん」


だったら、子供たちは怒るかもね。


「お前のとーちゃん嘘言った。」と息子はチームメイトに言われるだろうか。

おじさん嘘ばっかと私も言われるだろう。

そして、親御さんたちにも、どうして？って言われるだろう。

息子は口も聞いてくれなくなるかもな。

そのときにＵＳのメッセージを皆に伝えれば、納得してくれるだろうか。


ん～どうだろうな～。　　やるだけやるけどさーーー。

土曜日の天気は雪。

苫小牧にいる分には、まだ最低一週間はタイヤ交換しなくていいかなと思うのだけれど、

さすがに雪の予報で家族を車に乗せるとわかっているのに、夏タイヤのまま

札幌には行けないよな。　


土曜の朝いちで交換かな～　面倒だな～

小室哲也逮捕。予想もできない出来事だった。


オバマが初のアフリカ系アメリカ人大統領。一昔前なら考えられないことだ。


コンサドーレ　いつかビッククラブに・・・


あるよ。たぶん。





話は変わって


レッズ戦がいよいよ今週末に迫った。

そして、このタイミングで息子の予定が変更になり、

８日にフットサルの交流戦が急遽決まった。


でも、そんな事は関係ない。

先発組みと息子と同行組みに分かれれば問題なし。

同行組みは昼までの交流戦に出て、高速でドームへ直行することになったのだ。


私は・・・・息子を置いて先発組みｗ


なぜなら、アウェードールズがどこで踊るか気になってしょうがないから。