2006年05月20日
サポーターとしてのアクション(前回続き)
昨日のエントリー「サポーターズファッション」を読んでいただいた皆さんありがとう ございました。賛同していただいた方もいて、非常にうれしかったです。 実は続きがありまして、ファッションチェック(1度だけでもピーコよんで欲しい)で盛り上がったら 普段でも着れるようなファッションブランドをHFCがどこかと提携して作り、 プロのデザイン作品の他に道内のデザイン系の専門学校や大学と提携し、 季節毎に作品を発表したりするイベントを開催する。 更にはサポーターや選手をモデルにファッションショーなども企画し、 若い層や、今までコンサドーレに興味を示さなかった層の気持ちを引き付けたい。 そして我々「コンササポ=ダサい」というなんとなく北海道に蔓延している イメージを壊して、「コンサを応援する=ファッション的行動」に塗り替えたいなという考えがあります。 また、スポーツ、教育、食育、環境、ファッションの「北海道」をHFCが演出し、北海道を盛り上げ、 最終的にはHFCの北海道への貢献を認めてもらい、援助金を半永久的に 続行してもらうという下心アリアリの企画だったりします(笑)。 まぁこれは夢だとしても、私たちオフィシャルブロガーが800人程度 そして、ファンクラブ会員等は12000人程度、大まかに考えても熱血サポっていうのは せいぜい2万もいれば多いほうだと思うんです。 札幌の人口は180万人くらいですから札幌だけでみても2%もいない訳ですよ。 そりゃー周りに「コンササポです!」って言う人が少ないわけだ。 さらにオフィシャルで紹介しているように22歳以下は10%いないわけですから この世代でコンサにあまり興味がない人たちをなんとか引き込むには スタジアムでのイベントも盛り上げていかなければならないなと思うんです。 試合のある日のスタジアム周辺は一種の遊園地であるべきであり、私たちが戦いだ! と思っているコンサドーレの試合は道民の大半にとってはショウの一つにしか過ぎないわけです。 と思っても考えすぎではないと思います。 この現実を受け止めて、HFC、サポーターはアクション&ムービング を展開して行く必要があるかなと思います。 チームが相手に合わせてプレーしなければならないように、私たちも コンサドーレをビッククラブにするために周りに合わせていかなければ 実現はないでしょう。 散々書いてきましたが、当の私はいつもGパン+レプリカ+トラックジャケットで コテコテのサポファッションです。 妻には家を出るとき「いかにも!って感じだね」と笑われてます(爆)。
posted by なかさん |16:54 | コメント(13) | トラックバック(0)